PHOTOMO

お昼のニュースが終わって
だんだんの再放送が始まるまで
という微妙な長さの番組
うーん、１アーチストずつのほうがいいのでは？と思うほどに
時間に追いまくられてる感がありました。
（生放送だし、両方とも人数が多いってのも関係あるかもね）
ゆっくり話す時間もない･･･みたいな。
ちょっともったいない。
司会の方とアーティストの絡みもいいけど
せっかくコラボ企画なんだから
もう少し、アーティスト同士でいろいろやってもらいたかった。
（だって、もっと奥村さんが活躍すると思ってたのよ）
番組の短さが諸悪（？）の根源


ラグで言うならば
かとさんの声の伸びがあまりよくなく聴こえた。
あと、妙に頬から首にかけて赤かった気が。
花粉レーダー反応中？

パートを次々重ねていくのは時々聴かせてもらうけど
ほんとに一人ずつパートを披露って
もしかして初めてかな？

礼央ちゃんと引地氏の立ち振る舞いが
どう観ても芸人っぽいのはどうしたもんだろう（笑）
上手いこと言ってやろう感が溢れすぎているよ。

ＮＨＫは歌詞テロップを入れてくれるから
外国曲カバーのときって特に嬉しい。

チロリアン風な花柄刺繍入り。
あれをカッコよく着れるのはあのなかではやっぱ
けんいっちゃんな気がする。
タップの人と並んだときの色のコントラストを考えて
あのスーツだったんだろうな。

加納さんのボンバーはセクシーで素敵だったので
切ったのもったいないと
画面を通してみて改めて思ったけど
ヒッパレあるからしかたないのか？

短い時間の割りには曲数があった気がするので満足は満足。
あと、カメラ割りが独特でよい。
もっと「どれみふぁワンダーランド」の宣伝できたらよかったのにね。


ＨＩＤＥＢＯＨさんは独自のステップを
パーカッションと表現されていた。
音自体が他のタップの方よりもよりパーカスに近い
高めの音だった。
あれは、タップ台の素材とかも関係あるのだろうか？
そして、何より膝から下の動きが柔らかく
動きも速いのだけどそれを感じさせない優雅さがあるから
同じタップリズムを刻むとさらに美しさが際立つ。

ふれあいホールで観れた方が羨ましい！！
テレビでみるのと、現場で感じるのには
どう頑張っても埋まらない
すごい差があるだろうな
と思った今回のコラボでした。