REO LIVE-ing I.J.P.~vol.0~@クラブチッタ川崎
ゲッチケと相性悪い割りにはよい番号でステージの横幅が広い上にバー確保組が結構いらしたこともあって結構前で観させていただきました。まずは、礼央ちゃん登場。今回の経緯とI.J.P.の謎についてお話してからまず呼び込んだのは、古賀くん(fromビアンコネロ)ビアンコの曲で歌ってみたかったという曲「一週間」「平凡な二人」や一緒に作った曲「waht color」を披露。iphoneに入ってたデモというかハナウタ状態の原曲も聴かせてくれました。古賀先生は”コンプレックスがないっていう奴は信用ならん!”断言されました。そして二人ははコンプレックスの塊だという話に”俺らの名前、コンプレックスで”いやいや、兄さんたちそれは先達がいらっしゃるから(笑)ちなみに周りの若い子達はぽかーん。私、一人、大ウケ。仕方ないじゃん!一応世代だもん!!!!更に加えて古賀さんってば布袋的な歌を口ずさむもんだからツボりすぎて笑死にそうでした。(注:COMPLEX=吉川晃司,布袋寅泰のユニット80年代後半にすんごい人気だったのだ)ズボを呼び込んで、ズボと一緒にやる為に創ったという新曲「うたをうたおう」を披露。最後の最後で、けんぢくん乱入(笑)テッパンな古賀さんに首根っこつかまれる形で退場していきました。次に、プロジェクターと引地氏(from RAG FAIR)が登場引地氏のものの捉え方が大好きだということでスクリーンに写された絵や写真をもとに引地氏のへりくつこねまくるトークが展開されスクリーンにもたれつつ聴いてる礼央ちゃんはずっと大爆笑しているという状態でした。そして、激レア。引地Ver. の「記念日だらけのカレンダー」をズボと"よーすけだらけのコーラス隊(ラグ-礼央ちゃん)”をお供に歌うことによーすけだらけ???コーラス全員がメガネでした(笑)礼央ちゃんのかけてたレンズ無しメガネがけんいっちゃんにバトンタッチされてましたよ。下手の舞台袖で一緒に歌いながら、観てた礼央ちゃんは嬉しそうで、楽しそうで、悔しそうでした。(居た場所から、舞台袖が丸見えだったので。ステージが見えるように横のカーテン取っ払ってたし)そしてラグによる「music世界ラリー」Boyz 2 menのオープニングアクトで奏ったver.とのこと(ちなみにO'sole mio・Spain・ブルーハワイ・お祭りマンボ・Twist and Shout)大きな会場でこの曲たちはどうお客さんの目に映ったのだろう行って、感じたかったと改めて思った。次はズボにバトンタッチ「OP JOY」「バランス」引地氏がお客な「青山ブルーマウンテン」にかとさんがシャウトな「シャツin the pants」でスペシャルに。かとさんとJunko嬢で1曲ということになり「I'll be thereのはずだったんだけど気がつけば「In my heart」に!!!どうやらJunkoちゃんの提案らしい。ナイスです!そしてけんいっちゃんがラグとズボをバックに「WOMAN」をけんいっちゃんの良さがにじみ出て素晴らしい。ラグのライブでなかなかコレ歌う機会がないのが残念だよね。多分、礼央ちゃんが幸せこの上ないだろうラグとズボが一緒に歌う状況。「I want you back」から「生活LIFE」というズボではおなじみの流れ。でも「生活LIFE」は一足早くラグver.の歌詞。新しいラグのアルバムを垣間見たような不思議な気分「tea time lover」は縦ジャンプっぽいズボver.から横スイングなラグVer.へドキドキした。「ラブラブなカップル フリフリでチュー」はまた素敵なステージにあげてもらえた。やっぱりこの曲はいっぱいの人に愛してもらってる幸せな曲だと思う。最後に古賀さんを呼び込んで全員で本当に全員で「HOME」ゴスペル風にアレンジされたこの曲は圧巻だったズボのJOYツアーで皆で歌ったときとは違う感動だったズカンと踏み込まれて、ガンガンするぐらい気持ちを掻き混ぜて去っていった。(ついでに、けんぢくんの再登場も私の心を見事に乱していった)Junkoちゃんが言ってたよね「みんな礼央のことが大好きなんだよ」ほんと、その通り。今日のレオリビングの軸はそれだけだったんだと思う。礼央ちゃんが好きだからズボでいてもらいたいしと思う人が居てラグで居てもらいたいと思う人が居てただ、私は両方あって幸せ。お互いのチームに対して獲られた!って思うことは実際あるんだけどでも、両方とも大切。礼央ちゃんの幸せそうな姿を観る場所礼央ちゃんが幸せに音楽を奏でた場所それが今回のレオリビング個人的にはもっとこのフレーズはこっちとこっちの雰囲気どっちが好き?ぐらいのラフさでステージでプレゼンするぐらいでいいと思ってる。いいよ、ループでも。気持ちよい音が見つかるまで同じフレーズを延々くり返したって構わないよ。ちゃんとゆっくり座ってじっくり音楽の話ができるリビングそれもきっと楽しい。