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カテゴリ:読書の話
今日、図書館に行った。
道尾秀介の「骸の爪」を借りた。 前に「背の眼」を呼んで面白かったので、2作目も読んでみようかと思った。 毎月、5冊ぐらいは本を読んでいる。 「背の眼」は自分のベスト10には入ると思う。 自分の一番好きな作家は、貴志祐介です。 最近、長らく出てなかった新作「硝子のハンマー」が出たので、期待して読んでのだが、ちょっと期待はずれだった。 また、「骸の爪」を読んでら感想を書こうと思う。 「レエ、オグロアラダ、ロゴ…」ホラー作家の道尾が、旅先の白峠村の河原で耳にした無気味な声。その言葉の真の意味に気づいた道尾は東京に逃げ戻り、「霊現象探求所」を構える友人・真備のもとを訪れた。そこで見たのは、被写体の背中に二つの眼が写る4枚の心霊写真だった。しかも、すべてが白峠村周辺で撮影され、後に彼らは全員が自殺しているという。道尾は真相を求めて、真備と助手の北見とともに再び白峠村に向かうが…。未解決の児童連続失踪事件。自殺者の背中に現れた眼。白峠村に伝わる「天狗伝説」。血塗られた過去に根差した、悲愴な事件の真実とは?第5回ホラーサスペンス大賞特別賞受賞作。 死んだS君の姿は消え、その生まれ変わりの蜘蛛が目前に現れた……小学生の僕と3歳の妹・ミカが経験したひと夏の冒険は、エンターテインメントの新しい可能性を感じさせる。“21世紀日本に降臨したカフカ”と称された著者の、ホラーサスペンス大賞特別賞受賞第1作。(田) ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sky.plala.or.jp> Sent: Wednesday, August 23, 2006 12:08 PM Subject: 23日の日記 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年08月28日 19時15分45秒
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