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2006年10月12日
カテゴリ：読書の話
 今日も晴天でした。 なんとか暗黒童話を読み終えました。  アイデアとかストーリーは良く出来ていました。 残酷なところが出てくるけどホラーというほど怖くなかったかな。 短編小説が多いそうなので、見つけたら今度はそっちを読んでみようかな。  次は渡辺雄二の「自殺遺伝子」を読みます。 内容は、 「千葉県の農村地帯で原因不明の食中毒が発生した。被害者はみな井戸水を飲んでいた。付近には産廃処理場が…。ダイオキシンで汚染された土壌を浄化するために散布された遺伝子組み換え微生物が原因か？目に見えぬ恐怖、利己的遺伝子の逆襲が始まった。」 です。 今まで、医療、環境、バイオなどの問題を本にしてきた。 本書が小説としては処女作らしい。 少し読んだけど面白いというか読みやすい文章だ。  木曜日の今日は３つドラマが始まる。 １つは「だめんずうぉ～か～」です。 主演は、藤原紀香、山田優などです。 自分はこの２人はあまり好きではありませんが、まぁ見てみましょう。 ２つ目は「嫌われ松子の一生」です。 主演は、内山理名です。 死んだ松子の不運な一生と言う所から始まる。 面白そうだけど、コメディタッチなのが気になる。 ３つ目は、「Ｄｒコトー診療所２００６」だ。 この前書いたけど、とても楽しみだ。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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