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テーマ:本のある暮らし(3316)
カテゴリ:読書の話
今日はとても良い天気です。
妻と子供たちは義父と義母と吉備高原の朝市に行ってきました。 自分は留守番です。 昼頃帰ってきて、「実家に泊まりに行ってもいい?」と聞くので、「ええよ。」と言うと、 「1000円で晩御飯食べてね。」と1000円置いて行きました。 妹とその子供たちが昼頃来ました。 妹がこちらの歯医者を予約していたからです。 歯医者から帰ってきたら、父と母を連れて母の実家に遊びに行きました。 自分は留守番です。 今、現在14時ブログを書いてます。 小説「リドル・ロマンス」を半分ぐらい読んでたんだが、読むのがだるくなったのでやめた。 西澤保彦の小説は他にもあるので読んでみようと思う。 長編小説かと思ったら、短編だったのが原因だと思う。 次は、上野正彦の「死体の涙」を読みます。 今、半分ぐらい読んでるんだけど面白いです。 元監察医で現在78歳です。 60歳の定年で退職して、本を書き始めて、現在10冊以上出してるんじゃないだろうか。 なかなか人とは考えさせられる本で勉強になります。 ドキュメントエッセイに近いだろうか。 30年で2万体の死体を見てきたそうだ。 この前、テレビに出ててびっくりした。 4歳児が土手から溝に落ちて2センチぐらいの水位で溺死した事件で警察が窒息死と断定した。 この時、「元監察医の上野正彦氏に聞いてみます。」と聞こえてきたので、 「この人がそうなんだ。」と思った。 結構がっしりタイプで、とても78歳には見えなかった。 「2センチの水位でも溺死するんですか。」とか、 「なぜ警察は溺死とせず窒息死としたんですか。」とかレポーターが聞いていた。 この本にいろいろ書かれているので興味のある人は上野正彦の本を読んでみたらどうだろうか。 完全犯罪に役立つかも。 また全部呼んだら感想書きます。 今日の写真は北海道の旅行の時、中央小学校の子供が笛を吹き始めました。 とても可愛かったです。 ちょっと遊びで一番高い商品は何か見てみました。 1億5千万のダイヤ。 ひゃー、誰か買う人いるんだろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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