|
テーマ:お勧めの本(7406)
カテゴリ:読書の話
今日は暑いぐらいの良い天気しした。
岡山市の予想最高気温は27℃だそうです。 今日は、前に読んだ小説が面白かったので紹介します。 題名は、SFホラー小説「エレクトロンの悪夢」です。 作者は、釣巻礼公です。 この図書館で最初に借りた小説です。 もう7.8年前に読んだのですが内容を覚えてます。 内容は、 大手電機メーカーで自律制御型のロボット開発に携わってきた花村平太は、会社と自分の研究の方向性の違いに限界を感じ、会社を辞す。 自ら会社を立ち上げ経営も順調になってきた頃、不運にも自動車事故を起こしてしまう。 相手の女性を半身不随にしてしまった花村は責任を感じ、私財を投じて再び自律制御型ロボットの開発を始め、彼女の介護に役立てようと考えた。 自律制御の車椅子型ロボットの製造に成功し、匿名でそのロボットを贈った花村は、さらに進化したヒト型のロボットの開発にも乗り出す。 新しいロボットが完成し、2台が出会った時、予期せぬ出来事が発生した…。 最先端科学技術情報を満載したSFホラー大作。 文章が読みやすかったし、結末もはらはらしました。 少し、ストーリーがどこかで聞いたことのあるような内容ですけど。 SFホラーアクションが好きな人は、お勧めです。 「蛹たちは校庭で」も読んだことあるけど、こちらは内容忘れた。 他にもいろいろ出してるね。 図書館で予約してみようかな。 今日は、1週間遅れで図書館に行きました。 2冊返して、また同じのを借りました。 なかなか読めません。 子供の借りてたのを1冊返すのを忘れました。 電車の本です。 「次回に返却してくれれば良い」と言われました。 次に行くときは忘れないようにしないとね。 現在おかげさまで129位です。 ポチッと応援よろしくお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[読書の話] カテゴリの最新記事
|