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カテゴリ:ドラマ、映画、テレビ
今日は、曇りです。
レンタルで映画「サイレントヒル」を見ました。 内容は、 恐怖と幻想美が渾然一体となった独創的な世界観ゆえに世界中のゲーム・ファンを容赦なく戦慄させた大ヒットゲームが実写映画! リアルなオープンセットと最先端のデジタル技術を駆使して作り出した映像は、決して抜け出すことのできない呪われた街を完璧に再現。観るものをこの上ない心理的恐怖へと追い込む。 最愛の娘・シャロンが、悪夢にうなされて叫ぶ「サイレントヒル…」という奇妙な言葉。 母親のローズはその謎を解くため、シャロンを連れてウェストバージニア州に実在する街・サイレントヒルを訪ねる。 しかし、全くひと気がなく、深い霧に覆われたその街は、一度足を踏み入れたら抜け出すことのできない呪われた迷宮だった。 そこで失踪してしまったシャロンの身を案じるローズは、おそるおそるサイレントヒルを探索するうちに、想像を絶する恐怖に見舞われていく…。 なぜ、シャロンはこの街で姿を消したのか? なぜ、この街は廃墟と化したのか? 30年にも及ぶ、サイレントヒルに隠された呪われた秘密とは? 果たして、ローズはシャロンを見つけ出し、この街から脱出することができるのか…。 感想は、 変な町、サイレントヒルにたどり着いた親子。 娘が居なくなり、ローズの捜索が始まるんだけど。 ゲームと同じであまりストーリー性を感じない映画。 怖い画面をつなぎ合わせたような感じがする。 表世界と裏世界が隣り合わせの町。 地下火災が今も続いている町がモデルだそうだ。 (これは、所ジョージのアンビリバボーでしてたぞ。 45年間続くセントラリアの坑内火災だったと思う。 ゴミ処理場の火が地下の鉱脈に燃え移っていて、気付いたときには手がつけられない状況だったというもの。 まだまだ、何百年も燃え続けるだけの石炭が地下にあるというから怖い。 この地下火災を消すには、何百億円というお金がかかるので、地図上からも抹殺して立ち入り禁止にしているらしい。 でも、とても純度の高い石炭だからなかなか消えないそうだ。 でも、もったいない話だ。 この、エコの時代、アメリカはむちゃくちゃだ。 でも、最初は、町の人がバタバタと原因不明で死んで行くのでパニック状態。 その後、一酸化炭素中毒と分かった。) 詳しくは、「ライブドアニュースの サイレントヒルのモデルになった、45年間続くセントラリアの坑内火災」でどうぞ。 http://news.livedoor.com/article/detail/3160705/ でも、終わり方がなんかまだ続きそうだぞ ちなみに、ゲームは面白いです。 サイレントヒル3まで遊んだことがある。 4はまだです。 映画は134位です。 ポチッとお願い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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