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テーマ:お勧めの本(7407)
カテゴリ:読書の話
今日は、晴れたり雨が降ったり変な日でした。
小説が読めました。 貫井徳郎の「悪党たちは千里を走る」です。 内容は、コミカルな詐欺師のお話です。 主人公の詐欺師「高杉」は詐欺師なのだが、良い詐欺師というか憎めない詐欺師。 その高杉が金持ちの子供と美人の詐欺師と知り合いになり、擬似誘拐を企てるんだけど、変な展開になって・・・。 なかなか読み応えがあって面白かったです。 多分、続けて読めば一日で読めるであろう読みやすさでした 文章も分かりやすいし、お勧めです。 最後の犯人もなかなか良く考えていました。 なかなか面白かったです。 今、気づいたんだけど、パソコンの部屋のふすまのそばに木屑が落ちています。 ねずみが出現したのです。 ふすまをかじっています。 ネズミ捕りを仕掛けないと気持ち悪いです。 どこにいるんだろう。 小説は93位です。 ポチッとお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年06月09日 19時18分44秒
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