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テーマ:DVD映画鑑賞(14218)
カテゴリ:ドラマ、映画、テレビ
今日は、一日雨でした。
香川県には恵みの雨になってくれれば良いけど。 昨日、妹が遊びに来て、DVDを3本貸してくれた。 その中の1本、映画「ワールド・トレード・センター」を見ました。 内容は、 2001年9月11日。 大惨事の衝撃がアメリカのみならず世界中を覆い尽くすなか、救出作業のために世界貿易センターに向かったジョンたち2人は、崩壊した建物の瓦礫の下に埋まってしまう。 絶望的な状況下でも、生還の望みを捨てず、生き抜こうとする2人。 共に闘い、励まし合うなかで、2人の間には固い絆が生まれるが、そんな彼らの身に想像を絶する出来事が次々に襲いかかり…。 不屈の精神と勇気、深い家族の絆を描いた感動の実話ドラマ。 アカデミー賞俳優のニコラス・ケイジと、「クラッシュ」出演のマイケル・ペーニャが港湾局警察官に扮し、絶望的な状況下でも生き抜こうとする男たちを熱演している。 監督は、3度のアカデミー賞に輝くオリバー・ストーン。 もう早いもので9・11が起きてからそろそろ6年が経つんだね。 9・11が起きた時は僕は何をしていたかと思い出してみると。 居間でゲームをしながら時々、チャンネルを変えてテレビを見ていた。 午前1時ぐらいだったと思う。 ゲームからテレビにチャンネルを変えたら、飛行機がビルに突っ込む映像が・・・。 びっくりして妻に言いに行くと、「映画じゃないの。」の一言。 それから、いろいろチャンネルを変えると、テロだと分かり唖然とした。 この映画は、警察官の視点から撮っている。 瓦礫の中から助かった人は、わずか20人だそうだ。 その中の18番目と19番目がヒメノとマクラーレンだそうだ。 それにしても誰1人、ビルが崩れ落ちるとは思わなかったのか。 今なお、行方不明の人が多数いるという事は、跡形も無くなんだろうね。 この事件の悲惨さは良く分かる映画だけど、批評の方はなんとも・・・。 まぁ、ドキュメントなので、感動とか面白さを追及しても駄目だろうが。 映画としては、そうでも無かったです。 映画は現在88位です。 ポチッとお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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