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テーマ:DVD映画鑑賞(14219)
カテゴリ:ドラマ、映画、テレビ
今日は、曇りでした。
妹から借りたDVDの3本目の映画「硫黄島からの手紙」を見ました。 内容は、 2006年、硫黄島。 地中から発見された数百通もの手紙。 それは、61年前にこの島で戦った男たちが家族に宛てて書き残したものだった。 届くことのなかった手紙に、彼らは何を託したのか。 戦況が悪化の一途をたどる1944年6月、日本軍の最重要拠点である硫黄島に新たな指揮官、栗林忠道中将が降り立った。 硫黄の臭気が立ち込め、食べ物も飲み水も満足にない過酷な灼熱の島で掘り進められる地下要塞。 このトンネルこそが、圧倒的なアメリカの兵力を迎え撃つ栗林の秘策だった。 最後の最後まで生き延びて、本土にいる家族のために一日でも長く島を守り抜け?。 「死ぬな」と命じる栗林の指揮のもと、5日で終わると思われた硫黄島の戦いは36日間にも及ぶ歴史的な激戦となる。 61年振りに届く彼らからの手紙。そのひとりひとりの素顔から、硫黄島の心が明かされて行く…。 渡辺謙より二宮和也が主役かと思った。 それにしても壮絶な戦いです。 沖縄を思い出した。 でも、硫黄島とはどこにあるんでしょう それにしても、なぜそんなに硫黄島が大事なのか分からない。 それに、どれだけ戦争が醜いものなのかが分かる映画でした。 でも、これが正しいと考えられていたのだから恐ろしい。 中盤から状況が動き出し、面白く・・・?なる。 次のアメリカ版で捕虜を殺すアメリカ兵は裁かれれば良いのに。 最後、二宮が生き残るのは、一番人間らしい考え方を持っているから生き残ったのか、それとも主人公だからか、それとも映画だからか・・・。 でも、必見の映画です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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