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テーマ:お勧めの本(7407)
カテゴリ:読書の話
チョコレートケーキかと思ったら、ミルクレープみたいに、間にクレープと生クリームがサンドしてあったよ。 なかなか美味しかった。 今日は、良い天気でした。 それから、久々に小説が読めました。 タイトルは、「神話の島」作家は、久綱さざれです。 内容は、 高校生の布津美涼は幼い頃、新興宗教に入信した両親と引き離された。 その両親の死後、涼は、自分に妹がいたことを知らされる。 早速涼は両親の終焉の地であり、妹が暮らす御乃呂島へ向かうが、そこで彼を待っていたのは疫病の恐怖と連続怪死事件だった! 記紀神話が濃密な影を落とす島で進行する、焦燥と戦慄の六日間。 涼と奇談収集の趣味を持つ大学院生・笹礼懐が辿り着いた結末とは―。 第一回ムー伝奇ノベル大賞最優秀賞受賞の新鋭が満を持して放つ大作登場。 この小説で勉強になったのは、マラリアの事かな。 マラリア原虫は、ハマダラ蚊によって媒介されるんだって。 日本には、まだハマダラ蚊はいないけど、地球温暖化でハマダラ蚊が繁殖するかも。 まぁ、薬で治るんだけどね。 最後に犯人が分かってすっきりしました。 なかなか読み応えのある小説でした。 まぁ、お勧めの一冊かな。 読みやすいし。 ただ、僕としては、「ダブル」と「ハーツ」の方が面白かったかな。 ミミダス1050円送料160円。 これが欲しいです。 期間限定ポイントを使って買おうかな。 月末まで我慢です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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