|
テーマ:最近観た映画。(40147)
カテゴリ:ドラマ、映画、テレビ
こんぴらさんの中腹かな。 良い運動になりました。 今日は、一日雨でした。 今日は、休み。 なのに、午前2時半に目が覚めました。 22時に寝たからかな。 だから、ビデオとパソコンをしてました。 録画映画バッテリーを見ました。 内容は、 もうすぐ中学生になる原田巧は天才的ピッチャーだが、球が速すぎて捕手も捕球出来ず、野球部でも孤立した存在。 また、弟の青波は兄を慕っているが、母親は病弱な弟を彼より優先し、家族の中でも孤立しがちだった。 だが、中学入学目前の春休み、一家は弟の健康のため岡山県に引っ越し、巧は初めて自分の球を受けることができる捕手・豪に出会う。 しかし野球部に入学した巧を待ち受けていたのは、監督による徹底した管理野球と、彼の才能に嫉妬する先輩たちによるイジメだった。 巧はそれらに屈せず自分を貫くこうとするが・・・・・・そして、野球部の存続をかけた他校との対抗試合の日がやってくる。 世代や性別を超越して愛される、あさのあつこ原作のベストセラーを、「陰陽師」シリーズの滝田洋二郎監督が映画化した青春ドラマ。 能力と自信に溢れた孤高の天才ピッチャーが、野球を通して不器用ながら、家族や友人との関係を築きあげる姿をあたたかく描く。 主人公は3000人から選ばれた林遣都、ヒロインは「転校生」の蓮佛美沙子が演じる。 ”友情”や”家族愛”といった普遍のテーマを取り上げつつ、深い人間描写で青春群像を活写。清々しい、爽やかな感動に溢れた傑作に仕上がっている。 感想は、 久々に見ごたえのアル邦画を見ました。 最初、見始めたときは、巧は野球は上手いが嫌な奴だな。 どうせ、ありきたりの映画だろうな。 と思っていたけど・・・。 ・ ・ ・ おっ。 菅原文太。 この前のゲド戦記のゲドだ。 とか思いながら、ぼんやりと見てたら。 岡山弁、なんか少しニュアンスが違う気がするんだけど。 でも、巧が野球推薦が決まってるって、どこ。 岡山には、そんな高校ないから、県外かな。 帝京か、天理とか。 でも、相手チームの打者、中学生には見えましぇん。 ところで、僕はあまり野球は詳しくないけど、速い球投げる人は外野手でも通用するのかな。 逆もあり。 遠投とはまた違う気がするけど・・・どうなの。 ちなみに僕は、キャッチャー役の子が良かったな。 映画に引き込まれていつの間にか時間を忘れて最後まで見てました。 感動作ですね。 分かりやすいストーリーだから良いのかな。 お勧めの映画です。 あさのあつこは、なぜ岡山を選んだのかな。 1954年岡山県に生まれだそうだ。 それと、歌?主題歌も良かったです。 今でも口ずさんでしまうぞ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ドラマ、映画、テレビ] カテゴリの最新記事
|