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カテゴリ:読書の話
今日は、良い天気です。 仕事は、夜勤明けで午前6時から12時まで寝ました。 明日は休みです。 図書館で借りてた小説新世界よりが読めました。 上下とある貴志祐介の長編小説ですが、すらすら読めました。 下巻まで読むと展開が分かりやすく、面白かったです。 貴志祐介(キシユウスケ) 1959年大阪府生まれ。 京都大学経済学部卒業。 生命保険会社に勤務後、作家に。 1996年、『十三番目の人格―ISOLA』が第3回日本ホラー小説大賞長編賞佳作に選ばれる。 1997年『黒い家』で第4回日本ホラー小説大賞 2005年『硝子のハンマー』で日本推理作家協会賞長編賞を受賞。 内容 ホラーの旗手がSFに挑む本年最大の問題作 呪力を武器に少年・少女が「悪鬼」に立ち向かうSFホラー大作。博覧強記の著者が生物学、動物行動学、分類学等を駆使して描く空前絶後のエンターテインメント! 八丁標の外に出てはいけない―悪鬼と業魔から町を守るために、大人たちが作った忌まわしい伝説。 いま伝説が、「実体」となって町に迫る。 新しい秩序とは、おびただしい流血でしか生まれないのか。 少女は、決死の冒険に身を投じる。 超能力が当たり前の世界になった地球。 超能力のない人間は、化け物に変えられてるし、日本の人口も100万人程度。 17歳までに、まともな子供じゃなかったら、死。 と、とても、衝撃的。 上巻は、少し読みにくいが読み進んでいくと、わかり易い内容。 でも、貴志祐介を知らない人は、他の小説を最初に読んだ方が、貴志祐介のすばらしさが分かるかも。 それと、乾燥機を調べるのにテスタがいるそうです。 家にあるのがおかしい数値が出るので。 AC100Vの家庭のコンセントを計ったら1987V。 ホームセンターに買いに行ったら無かったと。 あると思うんだけどなぁ。 まぁ、ネットで買っても良いというので探すかな。 で、1250円のこのテスタが一番安くて、レビューも多い。 いっぱい種類があるし、日本製のデジタルは高い。 三和電気計器というのがあるけど、デジタルは、7980円もします。 デジタルテスター 【郵送可\250】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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