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カテゴリ:読書の話
今日は、良い天気です。 今日から夜勤です。 初日はきつい。 昨日は22時半に寝て、今日は9時半に起きました。 11時間寝ました。 最近、寝る前にお菓子をたくさん食べるので良く寝れます。 しかし、太る太る。 この2週間ほどで2キロは太ったね。 ちなみにお菓子は、クッキーチョコレートスナック菓子などです。 図書館で借りてたあさのあつこの小説透明な旅路とが読めました。 大人気小説『バッテリー』の、あさのあつこ初めてのモダン・ミステリー小説。 雨の月夜、街婦の白い頸を締めて車で逃亡中の吉行明敬は、街路灯一本ない道で、一組の少年、幼女に遭遇する…。 少年は時間を経てきた痕跡の存在しない顔で、美しい、よく通る声をしていた。 なぜか、どこかで会ったことがあるような気がする。 名前は白兎(ハクト)というらしい。 少女は笹山和子(かずこ)。 髪型も名前もやけに古臭い。 彼女の名前にも聞き覚えがあるような。 ともかく、明敬は車を発車させたのだった…。 不思議な雰囲気の小説です。 読もうと思ったら1日で読めるぐらいの量です。 読み始めて、ホラーなのかミステリーなのか良く分からなかったがミステリーに入るでしょうね。 いきなり人を殺しての逃亡シーンから始まる。 しかし、この主人公吉行明敬は精神的におかしいので、本当に殺してるのか、殺してなかったら良いのにとか思いながら読みました。 最後の結末は、びっくり。 と同時にやっぱり・・。 でも、最後まで白兎の正体は分からずじまいでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年11月11日 10時55分39秒
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