なんでも日記

今日は、良い天気でした。

朝、７時に起きてパソコンをしました。
９時に長男をサッカーの練習に連れて行き、午後２時からサッカーの総会が２時間ありました。
くたびれた。
総会って予算とかいろいろ話すし、なんか同じような事ばかり言うし。
簡潔にまとめようよ。
くどくど同じことを繰り返さなくても良いから。
って世話をしてくれてる人には感謝してるんだけど。

映画犬と私の１０の約束を見ました。
内容・・・
北海道・函館で暮らす14歳の少女・あかりの家に一匹の子犬がやってきた。
前足の片足だけが靴下をはいたように白いゴールデン・レトリーバーに、あかりは"ソックス"と名付けた。
母はあかりに、犬を飼うときには、犬と「10の約束」をしなければならないと教えてくれた。その約束を交わした瞬間から、あかりとソックスは一緒に大人への道を歩き始める。
母の急死、父の突然の辞職、初恋、憧れの仕事、初めての一人暮らし、恋人の事故・・・あかりの人生を揺さぶる、さまざまな出来事。
どんな時も、ずっとそばにいて励ましてくれたのはソックスだった…。

「犬と私の10の約束」（犬からの約束なのです）
1　私と気長につきあってください。
2　私を信じてください。それだけで私は幸せです。
3　私にも心があることを忘れないでください。
4　言うことをきかないときは、理由があります。
5　私にたくさん話しかけてください。人の言葉は話せないけど、わかっています。
6　私をたたかないで。本気になったら私のほうが強いことを忘れないでください。
7　私が年を取っても、仲良くしてください。
8　あなたには学校もあるし、友達もいます。でも私にはあなたしかいません。
9　私は10年くらいしか生きられません。だからできるだけ私と一緒にいてください。
10私が死ぬとき、お願いです、そばにいてください。
　そして、どうか覚えていてください、私がずっとあなたを愛していたことを。

最初のソックスを捕まえるシーンはわざとらしかった。
演技が下手なのか、監督が馬鹿なのか。
誰が見たって、餌で釣れば寄ってきそうな子犬でしょ。
最初は家の中で飼ってて、途中から外で飼うのは可哀想。
ギターのコンサートってあるんだろうか。
なんか、寂しいね。
ソックスが曲に合わせてしっほをふるシーン。
すぐＣＧと分かりました。
もう少し上手く出来ないものかな。
なんか、雑な映画です。
最後に死ぬのだって現実味が無いね。
だいたいが大型犬って、老後の介護は大変なんだから。
良いところだけ見せて、なんかねー。
子供には、面白いかもしれないが、大人にはいろいろ目に付くところの多い映画でした。