なんでも日記

懐かしいね。

今日は、２時間残業しました。
残業は、保全班の手伝いです。
人数が少ないので、借り出されます。
妻の実家に寄ろうと思ってたのに遅くなったから行きませんでした。
明日も残業だから行けそうに無い。

映画「容疑者Ｘの献身」を見ました。
発見された男性の死体は顔がつぶされ、指を焼かれていた。
死因は絞殺。身元は富樫慎二（無職）であることが判明。
貝塚北警察署の刑事・内海 薫（柴咲コウ）は捜査に乗り出す。
富樫の別れた妻、花岡靖子（松雪泰子）のアリバイを確認していたある日、その隣人が湯川と同じ帝都大出身であることを内海は知る。
隣人の名は、石神哲哉（堤 真一）。
高校で数学教師をしている。物理学者・湯川 学（福山雅治）にとって「僕の知る限り、本物の天才」と評する男だ。
内海から事件の相談を受けた湯川は、天才的頭脳の持ち主ゆえに、かつて唯一理解し合うことが出来た“親友”が事件のウラにいるのではないかと推理する･･･。
虚言、盲点、心理戦、ブラフ、様々なトリックが複雑に絡まった天才数学者が仕掛けた難問に「探偵ガリレオ」が挑む！！

大切な人のために人殺しまで出来るかな。
こんな事を考えさせられました。
もし、自分の命、それとも殺人をしないと自分の大切な人が死ぬとなると、どうするか。
僕の場合は、やっぱり子供。
でも、そこまでしないのが普通でしょうけど。
そういえば、ドラマで本当に愛している人が死んだら、その現実を受け入れる事が出来ず、気が狂うというのを聞いた事がある。
まぁ、母親が子供を思う気持ちに似てるかな。
さすが、福山、お勧めの映画です。
９０点。
少し言ったら、もう少し、科学的なことが少なかったかな。
期待してただけに・・・。