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テーマ:暮らしを楽しむ(387421)
カテゴリ:生活
皆様ご無沙汰しております 冬眠から覚めたどんぐりんでございます ・・・ってまた寝るかもしれないけど
目覚めたら ケルビンのお散歩道はさくらでいっぱい 上の通りから
下から見ると
春は良いわ~
と言いたい所ですが
どんぐりんの3月はもうてんやわんやでした
それは14日のことです いつものように 金曜は 実家の近くのお教室に教えに行き 帰りは実家によって 寝たきりの父の顔を見て 母の作ってくれた夕飯を食べて帰ります
その日もいつものようにご飯を食べて 8時半帰宅
すると9時過ぎに母より 「大変大変 アメリカのMさん(ご夫妻)が今、日本に来ていて おかあさん、これから新宿まで迎えに行くの どんぐりんのとこ連れて行くから泊めてあげてね」
この突然の来客に関しては次回にしますが
Mさんご夫妻と母が我が家に到着したのは 深夜12時半でした
お客様の到着前 泊まっていただく和室を片付けていたら 何だか喉が痛い
3人が到着して お茶を飲みながら 2年ぶりの再会に談笑していたら
どんぐりんの喉は刺すように痛くなり なんだかフラフラしてムカムカしてきました
熱を測ると
38、4度
38度を超える熱はここ数年出したことがないので
びっくり
そそくさと寝て翌日の仕事に控えたけれど 朝になっても熱は下がらず 仕方なく仕事はお休みに
で、母に付き添ってもらい 徒歩10分ちょっとかかるお医者様に行く事にしました
やっとこ着いたと思ったら
「本日臨時休診」 マンマ・ミーア
仕方なく 別の病院へ・・・・
タクシーも通らず 歩く事15分
どんぐりん 行き倒れになるかと思いつつも なんとか歩いてる私って けっこう体力あるのねと自分で感心しちゃいました
でも、こういう事もあるので 今後は アッシー君を確保しておかねば
やっとの思いで着いたお医者様は 以前から知り合いが 「良い先生よ」 と太鼓判押していた先生なのですが・・・
以下診察中の会話
どんぐりん「熱が出てて吐き気がすごいんです」
触診後
先生「今、こういう風邪流行ってるんだよね 辛いでしょう。点滴してあげるからね・・・楽になるよ」 「子供はいる?」
「いません・・・でも仕事で子供に接します」
「あー、うつったんだね」
「でも、子供の仕事は昨日だったんです」
「潜伏期間は2,3日だからねー・・・昨日じゃ早いか どこかでうつされたんだね 点滴して、薬飲んで休んでれば良くなるよ」
「花粉症もあるんですけど・・・」
「あ、そうなの・・・じゃ、花粉症の薬もいる ・・・・でもさ、薬飲んでもあまり効かないんだよね 気休めに飲んでみる」 「へっ・・・あ、でも一応ください」
「点鼻薬はいる」 「ください」
「目薬もいる」 「はい」
お話がなかなか終わらない
もう倒れそうなのよ~何でもいいからさっさとして~ ・・・と心の叫び
「あのー・・・先生・・・しんどいんです」
「あ、そうそう点滴ね打ってあげるからねー待っててね」
さっさとしてくれ~~~~
点滴は30分ほど 終わるとあら不思議 吐き気は途端におさまりました 点滴の威力ってすごいのね
薬が効いたのか 翌日には平熱に下がり バイトにも行けました
この時の先生 明るくてよく見てくださるし 良いお医者様なんだけど おしゃべりはほどほどにしてネン
後日 友人に高熱を出したと言うと 「どんぐりんちゃん 高熱出るのは若いんだって整体の先生が言ってたよ 年取ると高熱も出ないんだって
やったね
うっしっし どんぐりん まだまだ若いのねー ってこんなことで喜んでどーするって
ママがビョーキだと困ります
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