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「4月のレッスンまでに
ピアノメトードの本を1番から練習して来てください。」 B先生からの宿題を真面目にコツコツとやっています。 (偉い! いや、当たり前か 笑) ふと思ったのですが、 右手がメロディー。左手が伴奏(ベースとハーモニー)。 メロディー(右手)から弾いて、次に左手を弾いて 両手であわす・・・。 音だけなら出来るのですが、跳ねたり、つなげたりは なかなか一度で出来ません。 何度も何度も指に覚えこます作業が必要です。 この作業がなんとなく嫌なのです。 何度も弾くことが嫌なのではありません。 作者の意図を良く理解して「サッ」と弾けないことに 自分の未熟さを思い知らされるから・・・。 「ここは、跳ねて! でも左手はスラーで・・。 あぁ、またやっちゃった。何度やっても左手もつられちゃうなぁ。」 この状態が、長く続くと 「作者には出来るのに、なぜ僕には出来ないんだ!」 (おぉ!ものすごい自惚れ!笑) っと、なってテンションが落ちるのです。 そんなこといってないで、ちゃんと弾けるように練習すれば いいのですが、(結局することはするんですが) 出来るだけ短い回数で、楽譜どおり作者の意図通り弾けないと 納得しない今日この頃でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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