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テーマ:♪楽譜にチャレンジ!!(222)
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カデンツで出てくる。1度、4度、5度、属7とかいう
和音たち。(機種依存文字で、本来の表し方ができませんが・・。) 昔から、あるのは知っていて、子供たちも習っていたけど 何やら、自分とは無関係でよそよそしい記号でしたが、 ・・・こいつの名前がわかりました。 「ディグリーネーム」 ”和音を度数で表したもの”だそうです。そのまんまですね。(笑 B先生。私の無知のために、この名前を探して奔走してくださいました。 ごめんなさい。でも、すっきりしました。 でも、このディグリーネームがあると便利なんですね。 コードの場合は、Cといえば、ドミソ Dといえば レファラと 固定の和音を指すのに比べて ディグリーネームは、1度といえば、 ドミソもレファ#ラもミソ#シも1度です。 和音進行の形(カデンツ)を覚えるときに、コードだと カデンツ数×12調になり、膨大になるけど ディグリーネームがあれば カデンツ数×1で、すむわけです。 納得すれば、便利な「ディグリーネーム」 どんどん覚えていきましょう!! ・・・と、言ったは良いけど、 実際に弾き時には、 ・・・・やっぱり、調の数だけ弾くんじゃないですか!!! 残念!! 理屈と実際は別ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 15, 2005 08:07:56 AM
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