|
テーマ:♪楽譜にチャレンジ!!(222)
カテゴリ:カテゴリ未分類
終わりました。グレード試験。
ほっとしました。 出来は、・・・満点とは行かないけれど・・。 自由曲。手が震えました。頭も白くなりました。 B先生が予想したとおりの曲。2曲。 すごい。どうしてわかるんだろう。 9級のときもそうでした。 拍子や調整のバランスを見て決めるのだそうです。 いずれ選曲もポイントになるのでしょう。 聴奏。問題なし。 そして、初見。バッチリ!! やったね! 沢山問題集をしましたし、 B先生も、ご自分の問題集を全部貸してくださいました。 (レッスンかばんがパンパンになるほど・・。) でも、試験問題は・・・とてもやさしかった。 問題集より全然・・。 おそらく易しい問題を選んでくれたのでしょう。 試験官のN先生には、私を試験することが決まったときに 「一番難しいのを出そうかしら。ウフフ。」と 冗談ともなんともとれない発言がありましたので 問題が目の前に出されるまで本当に不安で仕方ありませんでしたが そこは、やはりご指導者。 自信をつけてもらうためのテスト。 ああぁ。よかったぁ。 伴奏付け。 ここで、沢山だめだしが入りました。 何が来ようとパターンを決めて単純に弾く作戦だったのですが 弾き始めてすぐに 「メロディーと音域が重なるので1オクターブ下げてください。」 といきなり演奏ストップ。 演奏後にも 「2度を使われましたが、ここは4度のほうが良いでしょう。」と ご指摘。 今日は、何が来ても2度を使うって決めてたの!!プンプン! (単に練習不足ですね。) すべての科目が終了後、恒例のご講評。 「何か楽器をされているんですか?」 もう一人の試験官の先生は他の楽器店所属の先生で初対面です。 「いいえ。」 「そうですか。表情をつけて演奏されるのがとてもよかったので ご経験者かと・・・。」 うわっ!!。すごいほめてもらってる。 ・・でも、楽器の経験が無いわけじゃないんですよね。私。 ピアノは、小2まで習ってたし、 学生時代はバンドでドラムをたたいてましたし、 ピアノも我流で弾いてました。 趣味が高じてピアノ調律師になり・・・。 でも、いえませんでした。 だって、「楽器をされているんですか?」って 現在進行形だったんですもの。 今は、ピアノレッスン以外、何もしてませんので 「何か楽器をされているんですか?」との質問に あえて、 「ピアノレッスンを受けてます。」 というものおかしいし、 過去にああしてこうしてと話すものなんだか恥ずかしいのと めんどくさいので・・・。 最後に、N先生が 「お疲れ様でした。7級もがんばって下さいね。」 おっ!! ってことは、8級合格?? 確定?? 学習者グレードですから まず不合格なことは無いのですが、 それでもやっぱりそれらしきことを言われると うれしいもんですね。 後は、内容かな。 全部○とは、・・・今回は行かないかも・・。 とにもかくにも お疲れ様でした。わたし。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|