「新・神戸の残り香」展、無事終了!/9月28日(土)
切り絵作家、故・成田一徹さんの「新・神戸の残り香」展(@神戸・元町 海文堂書店2Fギャラリー)は本日、無事に終了しました。 1週間の開催期間中、訪れてくれた方は約6000人です。海文堂での過去の展覧会と比べても記録的な来場者だったそうです。訪れてくれた皆さん、本当に、本当に有難うございました! 新刊の「新・神戸の残り香」も、オリジナル絵葉書も、公認複製画も驚くほどお買い求めいただきました。絵葉書はほとんどが売り切れてしまいました。一徹さんの熱いファンが、今なお数多くいることを改めて実感しました。 「次はいつ一徹さんの原画が見れるんですか?」とたくさんの方から質問されました。とりあえず、こっそり教えちゃいます。京都(4~5月)、神戸(9月)に続いて、次回の個展は大阪で開始しまーす。時期は来年1月。こんどは1カ月間の開催です。場所は北区ですが、詳しいことはもう少し近づいてからお知らせいたします。どうか楽しみにお待ちください。 ちなみに、来年は、東京でも開催できればいいなぁと奥様とも話していますが、会場選びが難しいのです。一徹さんが存命なら原画が販売できたのですが、現在は原画は展示だけで、原則販売していません。会場で販売できるのは公認複製画と本と絵ハガキだけです。そんなあまり“おいしくない”条件でも場所を提供してくれる画廊をご存じの方がいらっしゃれば、とても嬉しいです。ご存じの方はぜひご紹介ください!こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】