Bar UK写真日記(79)/1月18日(金)
約1カ月半ぶりのBar UK写真日記です(By うらんかんろ)。 バーUKに新顔モルトが仲間入りです。スコットランド・アイラ島のキルホーマン(Kilchoman)蒸留所の限定品「ソーテルヌカスク・フィニッシュ(Sauternes Cask Finish)」。スモーキーなモルトがソーテルヌ・ワイン樽由来の甘みをほのかにまとって、上品な味わいに仕上がっていますよ。ぜひお試しください。 先月店内で開催した「ボトラーズ・ボトル」テイスティングの集い、上記の新顔ボトルも含め約40銘柄のボトラーズ・ボトルはまだまだ残っていて、飲めますよ。お早めにお楽しみください! 閑話休題。マスターはこの日、いつもお世話になっている天満の人気居酒屋「にこ」さんに年末のご挨拶へ。写真は、マスターがこの店のメニューで一番好きな「焼き味噌3種盛り」。「日本酒がめちゃ進む絶品。これだけで何杯でも飲めます」とのことです(笑)。 バーUKでのジン・ブームはやや終息気味ですが、興味深い1本が登場です。本坊酒造のクラフトジン「和美人」の限定品で、ボタニカル(原材料)に高級品種の薔薇「ダマスク・ローズ」を使った逸品です。ロックかストレートでぜひお試しを! 店内で限定販売されている故・成田一徹さんの切り絵原画の小作品(「オフィス一徹」主催)ですが、新たに20点が追加されました。現在の在庫はこれで約100点。すべて1点ものの原画です(お値段は¥8000〜20,000くらいがほとんどです)。貴方の貴重なコレクションにしてみませんか? とりあえずはまず現物をご覧ください! バーUKに素敵なお客様が! サントリー発行の雑誌「Whisky Voice」の川畑弘編集長です(写真中央)。マスターは故・成田一徹さんを通じて出会い、もう15年以上の付き合いとのこと。今後ひょっとしたら、「Whisky Voice」とバーUKのコラボが実現するかも、です(笑)。 マスターも製作協力したドキュメンタリー映画「YUKIGUNI」の東京都内での上映が、1月2日から始まりました。お客様の入りも上々らしいです。関西でもいよいよ3月から上映がスタートします。とても楽しみですね。 新年早々予約をしてご来店頂いた4人連れのお客様のために、マスターは特別の「お通し」をつくりました。お正月らしい「二段重」に盛り付けられて、とても華やかな雰囲気です。お客様が大喜びされたのは言うまでもありません。 国産ウイスキーで独特の存在感を見せる江井ヶ嶋酒造の「あかし」。その限定品がバーUKに入荷しました。な、なんと「日本酒樽3年熟成」という珍品です。これはもう、味わうしかありませんね。 正月だからという訳ではありませんが、人気の国産クラフトジン「季の美」が一升瓶ボトルでバーUKにやって来ました。カウンターでの存在感たっぷり美酒をぜひお試しください。1月中は1ショットが200円引きの¥900(45ml)というサービス価格になっているそうです。こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】