平凡でゆるゆると　わんことともに

先日　久しぶりに本を買いました。
日本では、アマゾン発売で￥2200送料込
Happy介護

まだ半分しか読んでいませんが、アメリカで義両親の介護をされた苦労を
わかりやすく、楽しく優しく書かれています。
私は自分の両親、母(79才)は病気はありましたが、特に寝込む事も無く
痴呆もなく、あっさりと逝ってしまいました。
父(86才)は、2度目の脳梗塞で入院して2週間であっと言う間に逝ってしまいました。
ピノキ夫の両親、義父(86才)は、自転車で買い物に行き、帰りの道路で倒れていて、そのまま逝ってしまいました。
坂道でハンドルを取られ、小さな側溝に落ちた様子でした。
(警察が調べましたが、交通事故ではないと言う事で、落ちたショックで心臓停止のような)
義母(86才)は１人暮らしで、最後1年間は施設に入りました。
腰が悪く、田舎の古い家は段差だらけ、転げてばかり、ヘルニアで腰が悪く、どんどん歩けなくなり、施設へ。
偶然、同じ年齢で亡くなりました。
4人とも、年齢相応の物忘れはありましたが、痴呆では無かったです。

痴呆の人を家で介護は、大変な事はよーーーく承知しています、私。
今の仕事をする前に、1年半ですが、老人介護施設
（特養・ディサービス・老健・ディケア・ケアハウスがある大きな施設)で
仕事をしていましたので。
仕事は受付業務。入居者さんの介護はしていません。
電話受付、面会に来たご家族の方の案内が主な仕事でした。
少しだけ、ディケア・ディサービスの手伝いを。
内情は見ていますのでわかります。

アメリカと日本で。介護は、お世話することは同じかと思います。
Hirokochanさんの文章が、読みやすく、ひどい!!　大変じゃない!!!
と思えない表現で、私は介護の経験が無い事もあり
笑って読めるのかと思いますが、すごいですよ。
「介護士詐欺行為？」がありながら、コロッと騙されても
しょうがない、と黙っている事が。
日本人のように「泣き寝入り」でもないのです。
人のせいにしない？
アメリカ人は、どこまで「人のする事に無関心なのか？」と思うし
「同情はしない人種？」とも思うし。
義両親さん、どれだけ人がいいの!?　と思うし。
義両親さんが穏やかな人なので、Hirokochanさんも、あえて言わない。
Hirokochanさんは、頭のいい人で、強い人です。
決して、日本人特有の逃げ腰し、気の弱い、黙ってる日本人ではありません!!
でも、とても優しい包容力のある方です。
いわゆる～肝っ玉母さん!!!だと思います(^^)ﾉ

強いアメリカ人　穏やかなアメリカ人の差がすごい!!!
それも面白い。

今は新しいパートナー芸術家のグレッグさんと
カルフォルニアで幸せな生活をエンジョイされています。



2007年に買った「エッ!!もうアメリカに40年」出版2004年
とても楽しい本で、笑いながら一気読みでしたよ(^^ゞ
Hirokochanさんのブログはこちら。



そうそう♫
(日)に、Tちゃんに会った時に、もらっちゃった
今年の干支のキティちゃんと昨年のキャッチフレーズワイン


今年の☆広島CARPのキャッチフレーズ「バリバリバリ」
今年、観戦に行けるかなぁ。
とりあえず、キャンプは無観客で始まりました
~~ヽ(∇￣* 広島カープ *￣∇)ﾉ~~ﾌﾚｰ♪
今年は、スタジアムまで応援に行けますように~(^人^*)ｵﾈｶﾞｲ!!


　　　　


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右側♀ジュリ~ちゃん5才(2016生まれ)

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亡きこじろちゃん♂15才11ヶ月13日没　　
ありがとうございます(^^)ﾉ


白いバラ　ベランダで咲いた「アイスバーグ」

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