命に別条なし・・・って

2024.03.11

ニュースなどの事故の報道で、
命に別条なし
って、よく聞くでしょ。

以前にも書いたと思うのですが、
この表現って・・・なんか・・・ねぇ。

ちょこっと調べてみたら、

事故や災害などで
身が危険にさらされた際に、
命に関わることではない、
といった意味で用いられる言い方。死ぬ事はない。

という意味らしい。
そうよ、私も、そのように理解していたけれど、
この言い方って・・・、
別にたいしたことないし、
生きているからいいじゃん
って、いうような言葉遣いにも感じられて、
私としては、どうも・・・ちょっと・・・ね。

たぶん・・・この言葉は、軽症の時に遣うんだと思いますが、
なんだか・・・ねぇ・・・。

私としては、
「全治〇週間の軽傷でした」
とか、言ったほうが良さそうに思いますが、
ま・・・そんなことをいちいち気にしていたら・・・ね。

・・・？
この言い方は、右足骨折、肋骨５本骨折、頭は７針縫った
という場合でも、
死ぬほどではないのなら・・・生きているなら・・・、
【命に別条なし】って言うんだろうか？
ま、ま、まさか・・・ね。

ふふふん、歳を重ねて、性格も穏やかになれば、
可愛いオバァだと思うのですが、
高齢になっても・・・、こんなことが気になってしまう私です。

訪問、ありがとうございます。
また、遊びにいらして下さいね♪

≪素材・ＡＣ≫

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Last updated 2024.03.11 07:48:23

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