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カテゴリ:お出かけ♪
今の愛車の多分「最後のロング・ドライブ」という事で
今日は久しぶりに母と2人で出かけました。 行き先は群馬にある「アンディ&ウィリアムス ボタニックガーデン」。 その前に余談なのですが・・・ 出かける時になって、なぁぁんと! ・・・バッテリーが上がってた( ̄□ ̄;)!! エエッ!?だって去年変えたばかりだよ?バッテリー! ライト関係も一つも「つけっぱなし」になってたわけじゃない・・・ スゴスゴ一旦部屋に戻り救援を頼み、 無事予定より一時間遅れで出発しましたが。 その時思ったんですよね・・ 「ヘソ、曲げたんだ・・・・」 先日の日曜日、新車を購入した一部始終を見ていた彼(?)・・・ きっと、スネたんだ・・・と今でも真剣に思ってます・・(涙) さてさて、出発からそんなハプニングでしたが、無事2時間とちょっとの ドライブを終え到着~♪ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「アンディ&ウィリアムス ボタニックガーデン」は 2人の英国人ガーデンデザイナー(ランドスケーパーと言うべきでしょうか?) アンディ・マクルーラ氏とウィリアム・ウルフ氏の デザインによるものです。 園内は2つのゾーンに分かれています。 その一つは22のテーマガーデンからなる 伝統的な整形式のガーデンを集めた、 カントリーガーデンのゾーン。 以前から興味があったこのガーデンでしたが、 今日初めて園内を散策し一つ一つにとても感心しました。 「本格的英国式庭園」とうたわれているのは、誇張ではありません。 テーマガーデンごとに「シーン」を ナチュラルに移行するテクニックはお見事!! まさに「五感の全てを刺激する」ような・・ 静かに・・しかし非常にエキサイティングな感動を覚えます。 ↑この写真は「シールズ・パレード」でのワン・シーン。 「螺旋状」にデザインされた柱がリズムを作るアーチは 今、満開の薔薇達で覆われています。 柱に絡まっているのはアルベルティーヌ・・ 私は初めて「植栽された状態」のアルベルティーヌを見たのですが、 やはりイギリスでもつる薔薇として多くの人に愛されているだけあって とてもうっとりするような美しさでした♪ ポールス・ヒマラヤンムスクもその大勢な生命力を 阻まれることなくイキイキっ!っと咲き誇っています・・・ 恵まれたことに、まさに今が「最高の薔薇の季節」でした♪ 程よく他のお客さんとも距離があって、 落ち着いて、そしてのんびりと散策が出来たのはとても ラッキィでしたね・・・・ そしてもう一つのゾーンは 自然風景の趣を大切にした非整形式のガーデン「ウッドランド」 開園当時の写真と比べると樹木等の「骨格となる」景色が 「育っている」為に、より良く自然の風景と錯覚するような 庭が楽しめます。 小さな湖、「キングフィッシャーレイク」には幾つかの 感じの良い橋がかかっていて渡っていくのが楽しかったなぁ~ どうやら野生のカモ、も産卵しているらしいですよ・・♪ 園内には所々にベンチが配置されていて・・ ゆったり座って景色をのんびり・・楽しむことが出来るのも とってもうれしい「しつらえ」です。 ↑「ローズガーデン」に置かれていた彫像。 密やかな薔薇を守る乙女(ヴィーナス?)の像が 要所要所に配されています・・・ 個人的にもお楽しみの薔薇は至るところに植えられ、 その魅力を惜しみなく見せ付けてくれていますが・・・ こんな場所に来ると、 やはりガーデンは「花のみ」で構成されるのではないな・・と しみじみ感じさせられます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 多くの薔薇が健やかに育っている状態で 見学できるのは、「次への野望」にも十分に役立ちます(笑) これほどの「薔薇三昧」の嵐にあったにもかかわらず、 庭園を出た後、隣の「ジョイフルホンダ」のガーデンセンターで 薔薇苗を抱えて出て来なかったのという事実!!w(゜o゜)w 「自分を誉めてあげたい」気分です~(笑) ともかく、このボタニックガーデン、 この季節のみにあらず四季折々楽しめることは確実。 冬季の3ヶ月は休園だそうですが、 機会を作ってまた訪れてみたいガーデンの一つ、となりました♪ 皆さんも機会があれば、ぜひ! おススメいたします(^o^)v お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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