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テーマ:バラについて(449)
カテゴリ:バラのこと
嵐のような開花を迎えた5月が過ぎて早や6月。 もう梅雨のはしり、というかのような天気ですね・・ 今ウドンコ病にやられているのは、 主に今年我が家で一年生の株です。 じっくり、時間をかけて育てていけば・・ きっと今以上に体力のあるより健康なバラになっていくのだろう、 と期待しています。 とはいえ、あまり大したことはしてないのですが・・・(笑) 大きなバラの日記ばかり書いていましたが、 当然ミニチュアも元気一杯です♪ 殆ど切れ目無く、何かしらが満開で幸せなことです。 ちょっと・・・画像はあまり、なのですが、 このミニは「スターザン・ストライプス」 アメリカのラルフ・ムーア氏の作出だそうです。 このミニチュアローズは初めて「わざわざ取り寄せたミニ」です。 写真で一目ぼれ。どうしてもこの小さいのに「技アリ」?な バラが欲しくなりました。(←そんなんばっかかぁ?~(;^_^ A ) 絞りのミニはいくつかの種類がありますが・・ 私にとってはこのスターザンが魅力的。 しべがパッっと花火のように散っているような様子と 絞りの具合がなんとも品があるように思えて・・・ つる性で四季咲き。とても良く咲いてくれます。 咲いた様子はパッっと人目を引き、 ずっと見ていたいような気分にさせられ・・・ 小さなスベスベした花びらが散る時はあっけない程で、 アメリカの方は怒るかも?な表現ですが 「はかなく散る」のも気に入っています♪ このミニに出会って「ミニチュアローズって奥が深い!」っと いたく単純かつ熱く感動したのであります・・・ 沢山の蕾をつけて、そして咲いては散り、を繰り返す・・ 長く楽しめる素敵なミニチュア・ローズです♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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