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テーマ:最近観た映画。(39922)
カテゴリ:Cinema! Cinema!
「フランシス デュブルイユ」 早咲き組の筆頭の彼女はいち早く2番花を咲かせています。 南向きというより、東向きかな~という花ですが どうしても側に居て欲しくてやっぱりリビングの前に連れてきてしまう(笑) うっとりするようなヴェルベットのごとき質感。 黄金に輝くしべの姿もまた美しさを際立たせる。。 梅雨に入ってバラ達にはちょっとしんどい季節のスタートですが なんとか乗り切っておくれよね ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ さてさて、話題の「ダヴィンチ・コード」をやっと観てきました。 なんといっても基本的に行列とか嫌いなので本人は時期をハズシタつもり 大ベストセラーの映画化とあれば賛否両論あってしかるべき。 妹なんぞは初日2日目に見て「あまりにも期待が大きすぎたのでガッカリ」とかいう ありがたい感想ももらしてましたし(爆) でも・・観た感想としては、面白かった! 2時間半の時間では物足りない感はあります。 それに原作は細かい仕込み(ディティール)の重なりが その物語を面白くしていたので・・・ そのあたりの作りこみ、は足りないとは思うけれど・・・ だからあくまで映画の形をとった作品として楽しめばいいかなぁ・・と。 映画「アメリ」を私は観ていないので オドレィ・トトゥも聡明さと大胆さを兼ね備えたソフィーヌヴーを良く演じてると思う。 長髪のトム・ハンクスも最後には見慣れた!(爆) ジャン・レノは・・ちょっと物足りなかった(影が薄い)から残念。 リー・ティービングを演じたイアン・マッケランは最高! アリンガローザ司教と修道士シラス、はもう少し出して欲しかったな~~! とか色々思うけれども・・・・ あくまで「相当のハイレベルで良くできたフィクション」と思った上で 物語にのめり込むのは楽しいものです♪ マグダラのマリアについては色々本を読んだことはありますが それを踏まえて読み、そして観ると更に面白く観られるんですね。 「本を読んでないとわからないよ・・」と言った感想は良く聞きますが 私は「本を読んでれば更に面白く観られます」って感じかな・・? ちょっとしたシーンで見つける物語の断片って結構面白いですよね。 そんな事をまた拾い集めるために もう一度「ダヴィンチ・コード」を読んじゃおうかな~っと思ってます♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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