|
テーマ:バラがすき!(30659)
カテゴリ:バラのこと
ほんの少しだけ、「アンディ&ウィリアムズボタニックガーデン」に寄ってきました。 夏の暑さもまだ緩まず、厳しい気候で 「もぅ秋だな~」なんて思ってた気分は吹き飛びました(笑) ガーデンの様子は今は「夏枯れ」といったら言い過ぎかもしれないけど 「あんまりめぼしい花とか咲いてなくってゴメンナサイ」などと ガーデンのスタッフの方に謝られる程で(笑) だけど、そんな姿も四季の中のヒトコマと思うので 見方を変えればまた十分楽しめるものです。。 ・・・・で、本題。 バラの夏の剪定が軒並みすまされていたのですが・・・・ 「プロの剪定ってここまでやるのか??!!」っと驚きました。 株の高さは50センチあるかないか、位の低さまで刈り込まれているものも多く 葉っぱも殆ど残されてないような状態で 私からしてみると「冬剪定並み??」っと思える程。 自分の夏の剪定がいかに甘かったのかを思い知らされる始末!(笑) 勿論更に冬はガッチリ切るそうです。 画像はローズガーデンのエリアのバラの風景ですが そこに植えられているのがシュラブとかブッシュとかで どちらかと言えば来園者に上から見下ろしてもらう・・という場所ですから 自然とこのような剪定になるようですね。。 栽培の素人の私は「今の時期こんな風に葉が無い状態」が 問題ではない、っということに驚き・・・ あんまり画像が良くなくてごめんなさい。 でも感じはわかっていただけるでしょうか・・・? これでもやはり約一ヶ月強の日が経つと 見事に秋の花を咲かせてくれるそうです。 あくまで、個別の種としての性質を踏まえたうえでの剪定ではあるそうなので、 やみくもに切ればいいっていうものでは無いですよ・・との事。 (やっぱり種類によっては切り過ぎて弱る事はあるので注意が必要と・・) 自分では「切る事」の行為そのものは随分慣れたつもりだったのですけど かなりまだ甘いのかもな・・・と考えさせられました。 更に当然その土地柄(気候風土)を考えながら、でなくてはイケナイので まぁ、もう少し自分のバラを眺めつつ考えつつやってみようと ちょっとまた「剪定」に関してウキウキしてきました ほんのちょっと、の訪問でしたけど十分価値はありました♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[バラのこと] カテゴリの最新記事
|