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2007.03.27
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カテゴリ:カテゴリ未分類


イタリア、って言葉から発想する景色とちょっとマッチしないかもしれない、
けれど、ここは立派なイタリア、カンパーニャ州。

ナポリから約30km北の内陸にカゼルタという街があります。


ここはパラッツォ・レアーレ「王宮」です!




その昔「ナポリ王国」がヨーロッパで絶大な権力を振るっていた時期があるそうで
これは、その時代の統治者 ブルボン家が所有していた宮殿・・とのこと。


1997年、ユネスコの世界遺産に指定されたそう。


宮殿に辿り付くまでも
中に入ってからもその広さと豪華さには圧倒されます。


スケールの大きさからも、いかに昔ナポリ王国に富と力があったのか、と
しみじみ思い知らされるようです・・・


部屋の数はなんと1200室!

内、40室弱が公開されているそう。

だけど、自分が40室弱観たのかどうなのか?は
残念?ながら覚えてないんです・・ぽっ





内部へ入る前の階段の天井から
もう口をあんぐ~り、っていう感じ(笑)

この天井にはニッチのようなスペースが実はあって。
(写真ではちょっとわからないかと思いますが・・スミマセン!)


ここが実際使われていた時代は、そのニッチに楽隊が待機していて
客人が入ってくると、音楽が奏でられたとか・・・

なんとまぁ、ゴージャスな事でしょううっしっし





ここは謁見の間、と言えばいいのかな?

この部屋の天井がものすごく絢爛豪華で
上ばかり見上げているとしまいには少し眩暈すら覚えそうで。。


何せ日本の木造住宅で育った身には縁遠い
黄金色に煌く世界~♪(爆)




一つ一つの絵やレリーフに当然ストーリーや象徴的な意味が込められていて

実際ちょっとした望遠鏡を持って行った方が
もっとよく細部が見られるはず・・・



訪れたこの3月って、実はイタリアでは「修学旅行シーズン」のようで
この王宮などは、もう格好の「見学ポイント」なのですね・・


行く先々で賑やかで楽しげな学生さんの集団と出会いましたが


なにせ「器」がデカイものですから

人がどれだけいてもまったく混雑感はナイという・・(笑)
まぁ、その時々のタイミングもあるのでしょうけれど、ね。。。




王様?の椅子も当然高貴な青と黄金に輝いているのです。。。


はぁ~本当に眩暈がしそうでした・・・・(笑)


さてさて、この王宮では
ご紹介したいものが他にもありますが、
長くなりましたのでそれは又次のお話でウィンク





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Last updated  2007.03.28 00:47:12
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