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2007.07.25
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カテゴリ:日々のつれづれ
最近実は色んな決断を迫られる事に直面していますが、

それでも日々の様々なコトをこなしていかねばならず

それは誰しも同じだと思うのですが。



私の通勤時間は約1時間。

電車で過ごす時間は貴重なリセット時間で


音楽を聴きながら日々色んな本を読みます。




新しい本を読むこともあれば


以前にとうに読んだ本を
何度も繰り返し読むこともあり・・・




その時は、あれやこれやと余計な事は考えず
本の世界にのめり込みます。




最近はめっきり小説というジャンルから離れていましたが


ある雑誌の片隅に出ていた本が
どうしても気になり 求めました。






ポール・オースターというアメリカ人作家の書いた
(これが、また思いがけずめっちゃ、イイ男で!!手書きハート



「ティンブクトゥ」

主役は犬のミスター・ボーンズ。


飼い主のウィリーは破天荒な詩人。
もうすぐ、その命の灯は消えかかろうとしている。


一人と一匹で寄り添うように生きてきた2人(?)
ウィリーが話しかけ続けてきたおかげですっかり言葉を解す
ミスター・ボーンズの視点から書かれた

ちょっとグッとくる話、でした。



けしてハッピィ・エンドな話に思えないのだけど


「動物がしゃべる」ということが特別な事として描かれておらずに
グイグイとココロに響いてくる・・・



私自身物心ついた時からず~っと犬のいる生活だったので

ミスター・ボーンズのウィリーと共に生きたがゆえの
様々な気持ちを、まるで自分のワンコ達に重ねてしまって(笑)

時折不覚にも涙を堪えながら読み進めました。



だけど、犬と共に暮らしていない方でも面白く読める、と思う。。

機会があったらぜひに・・・♪


しばらく前にKeiKei. F ☆ 10352さんが自身のブログで猫の本について語ってらして・・・
「犬の主人公の話って・・?」と、思い始めた途端に出会った本でした♪
KeiKei. F ☆ 10352さん、きっかけを与えてくださってありがとう!手書きハート




最近のあれこれ、でどうにも日記を書くペースがダウンしておりますが
又皆さんの処にもゆっくり寄らせて頂きますので

しばらくこののんびり加減、お許し下さいましね~(っとプチ・言い訳デス。スミマセン・・苦笑)












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Last updated  2007.07.25 23:15:03
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