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2006年07月27日
カテゴリ：かやばの思うコト
ウォーキングの帰り道、朝の６時１５分くらいかな？
首からスタンプ台帳みたいなのをぶら下げた子供とお母さんを追い越す 今は夏休み そっかー、これから公園で（当時のかやばは１度も行ったコトのない）朝のラジオ体操かぁ 昔は、６時からぢゃなかったけ？ そんなコトを考えながら、ふと思った あの当時、お母さんと一緒に行ったっけ？ 先にも書いたが、かやばはラジオ体操に１度も参加したコトはない でも、小学６年の夏休み初日に、友人からの電話で早朝に起こされた記憶がある ラジオ体操のお誘い モチロン、行く気のないかやばは即断り、即二度寝 （昔から寝るのが趣味でした） 近所の公園だし、夜と違い明るいので、子供だけで会場に向かう それがかやばが小学校時代だった気がする でも、昨日も今日もすれ違った小学生はお母さんと一緒 確かに低学年位だけどさ やっぱり、連れ去り事件とか多いから？ ウォーキングやランニング･散歩とかしている人、出勤途中の人 昼間と比べたら人の数は少ないが、それでも大人は沢山歩いている 子供１１０番、なるコンビニも途中にある それでも、子供をどうにかしてしまう人間の前では、あまり意味がないのかもしれない 子供をその場で連れていこうとする人間に対しては、無力なのかもしれない ｢自分の身は自分で守る 自分の子供は自分で守る｣ 確かにその通りだ かやばが小学生の頃、朝のラジオ体操は勿論、盆踊りも縁日も友人だけ･子供達だけで行っていた 親は｢暗い道はあるかないで、知らない人には付いて行かないのよ｣の注意をした 夏休みだって、暗くなるまで遊んでいた 昔かやばが遊んでいた時間見かける子供は、だいたい塾通い 遊べる状況でなくなって、出歩ける環境でなくなって なんだか、哀しいねぇ 今のニッポン お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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