カテゴリ:かやばのダンナ
あるイミ伝説のオトコ・かやばダンナ
何が伝説かって? それは、人の話を聞かない そして、内容を覚えていないので す かやばがいつ・誰と・どこに行く、とか覚えていないのは日常茶飯事 (時には、本人の予定すら忘れていることもあり) それを超越しているオトコなんです 1.人の話を聞かない事件 ある日、二人で『SMAP×SMAP』を見ていた時の事 その日の『ビストロ』のゲストは金城武でした で、金城のプロフィールが画面の下に流れてさ 生まれた年を見たら、ダンナと同じ年に生まれたのよ か「あら、金城とあなたは同い年なんだね~」 ダ「ふ~ん」 …あんまり興味なさそう そりゃ、同い年の芸能人とか沢山いるし、同い年だからどうした!ってーのも分かるけど、ね しばらくテレビを見ていて、中井(『い』が違う)正広が「金城さん、年いくつですか?」 「今年29歳(確かそれ位の時)です」 その金城の答えを聞いたダンナが、一言 「あ、金城ってオレと同い年なんだ!!(´∀`)ソウナンダァ 」 「それさっきアタシが言ったでしょ!?(`Д´メ)ヘンジ シタヂャン 」 「そうだっけ?」 こうして夜も更けていく… 2.人の話を覚えていない事件 昔、行きつけの美容院のマスターから、うちの地元の美味しいステーキ屋さんを紹介して頂きまして 高いんだけど、本当に美味しくってさ 二人のお気に入りになりました 『裸の少年』から発売された『裸のレストラン』 裸の少年に出演している、食の賢人達お薦めのレストランが載っております その本を、何気に買うかやば どんな街が載っているのかしら?と思い巻末の地図を見ると、かやばの地元が… そして、そのレストランの名前を見てみると、二人が気に入ってるステーキ屋さんの名前ではないですか~ 実はそこのレストラン、区画整理の為に閉店を余儀なくされていたんですよ 「いつか、また皆様にお会いできる日を楽しみにしております」ってお知らせには書いてあったんだけど、再開しているなんて知らなかった~ その事をダンナに伝えると、ダンナも嬉しそう ちょっと、丁度ダンナのお誕生日の食事会をしていなかったので、そこでする事にしました そんな去年の出来事を思い出すかのように、裸のレストランを読むかやば テーブルの上に置いてたら、いつの間にやらダンナが読んでいた そして、何かを発見したかのようにかやばを呼び、一言 「この本にあそこのレストラン載ってるよ( ̄◇ ̄ )ビックリ」 「去年、その本見て食事しに行ったでしょ!?( ̄皿 ̄)ニャローーー」 「そーいや、行ったなぁ」 こうして日々の生活は過ぎていく… 3.自分が決めたルールを忘れてる事件 今の会社に入社した時、お気に入りの耳かきを常備していたかやば でもね、不注意で折ってしまいまして 綿棒でもいいかって思っていたんだけど、やっぱり物足りない 「あのさ~、会社に耳かき置こうと思っているんだけど…」 「ダメだよ 他の人が仕事しているのに、その横で耳かきだなんて」 「ぢゃぁ、綿棒も置かない方がいい?」 「う~ん、まぁ、綿棒位はいいかな…?」 でも、かやば仕事中にブログの更新 その意見に従いながらも、でもダンナの仕事に対する姿勢を垣間見た気がしました しばらくしてから、仕事中にダンナがかやばに向かって発した、一言 「耳かき貸してσ(-ω-;)ミミ カユイ」 「アンタが持ってくるなって言ったんでしょうがヽ(゚Д゚#)ノツイ コノアイダ」 「そうだったな」 こうして仕事をこなしていく… また、伝説が生まれたら記しておきます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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