君の向かいの席

取引先の方から電話

「株式会社●●（取引先）ですけど、先程Ｔさんからお電話頂きました独立行政法人の番号なんですけど」

ん～と、スイマセン
早口で良く聞き取れないんですけど？
え～と、ヨロシイですか
Ｔさんはうちの会社ではなくそちらの会社の代理店の方なんですけど？

あぁ、そのＴさんがその番号の書類を欲しいから、うちから送ってくれって事ですか？
でも、Ｔさんは独立行政法人のお仕事最近していたっけなぁ…？

「えっと、うちで作った書類をＴさんに送ればよろしいんですか？」
「いえ、先程Ｔさんから電話がありまして、報告書番号を取りたい（書類の番号の管理は取引先でしているので、問い合わせて番号を教えて頂くシステム）って事なんですけど！？」
半ギレされてる…？

そーいや、さっき会社の方がそんな電話を掛けていたなぁ…
「あの、Ｔさんではなくて弊社のＭ（下の名前で確認）ですか？」
「あ、すみません、よくわかんないけどＭさん（名字で言った）です」

スイマセンねぇ…
うちの会社、社内工業（実際はもう数名在籍している）の為、名字Ｍって３名在籍しておりますが？
しかも、かやば働いている時は『かやば』ですけど実際は『Ｍ』なんですけど？

しかも、取引先の人間の名前を覚えていない（入社して１ヶ月半）上、間違えた事に対する謝罪の言葉がないんですね？

挙げ句の果てには、『独立行政法人』って物件名を仰っているつもりでしょうけど、それはあなたが自分の会社名を仰る時に『株式会社です』って言っている事と同じなんですけどね？












わかりにくい内容で、ゴメンナサイ
ともかく、かやばの怒りを吐き出したかっただけです
他にも、先週こちらの方に対する不安感が芽生える言動も見られまして…

これからの仕事の進め方を（たまには）真面目に考えながら、かやばはダラダラ過ごします