テーマ:ニュース(100257)
カテゴリ:かやばの思うコト
相変わらず突発的に始まりました
『かやばとニュース』 いつまで続くかはわからないこのコーナー かやばが今日のニュースから適当に拾い上げ、かやば中心的な発言をしてしまおう、というわけです <NHK命令放送>片山元総務相が「反対」の立場明らかに そうなんですよね この記事の中で一番気になったのが「NHKは独立した報道機関だ。公共放送であって国営放送ではない。」って部分 未だにNHKは国営放送だと思っている方がいらっしゃるんですよね でも、だからこそ思っちゃうんだろうなぁ 受信料、払わなくてもよくない? 確かに国営放送なら国が税金を投入して運営しているワケだから、受信料とか払わなくてもいいんですよ ってか、だったら受信料を徴収しようとする考えがおかしかろうに あくまでも水道とかと同じ公共事業なので、受信料を払うワケです なので皆様、受信料を払ってどんどんNHKを見て番組の作り方について 秋葉原で「メイド」襲われる=強制わいせつ容疑で捜査-警視庁 ハキュン ヲタク狩りに続いてメイド狩りですか? 今まで色んな『狩り』がでましたが、こちらはそれらとは違いますね オヤジ狩りやらヲタク狩りは金銭が目的ですが、こちらの狩りはエロが目的ですね メイド喫茶では(当然)お触りはないですし、もしかしてその鬱憤をこういった形で晴らしているのでしょうか? でもね、理由はなんであれ許される行為ではない(狩り全般含めた犯罪)ですよ メイドさんだって、相当恐い思いをしたでしょうに… 街中で、ご主人様に早く帰って来てほしくチラシを配っていたら、変態が現れ刃物をちらつかせながら体を触るなんて、不快極まりない行為ですよ 被害に遭われたメイドさんも不安だっただろうに… 体も心も傷ついてしまっただろうに… ともかく、1日も早い解決と、傷が癒えることをお祈りしております <新潟県中越地震>優太ちゃん、たくましく 救出劇から2年 早いですね、あの地震からもう2年経ちます あの日は土曜日で『ガンダムSEED』が始まる少し前に東京でも揺れを感じ、しかもそれが何度も続き、とうとうSEEDを中断して地震報道が開始されました その時間、ダンナは仕事先からうちに帰る途中で丁度高速を走っている頃だったから携帯に電話するも繋がらず、不安が増すばかりでした 実家にも電話しても、やはり繋がりにくくなっていました 両方に連絡が取れ、安心したのは7時近かった気がします 何キロも離れた東京でこの有様(かやばの状態)です きっと、震源地の新潟の方達はもっと不安な日々を過ごされた事だと思います 余震に怯え、将来に不安を抱き、でも希望は手放さない やっぱり、希望を捨てては人間は前に進む事ができないのです その事を強く気付かせてくれたのがこのニュースです 「生きているか、亡くなっているのかはわからない それでも、希望を捨たら、その時点で生きている人間を見捨ててしまう」 そんな事を考えながらニュースを見ていました この事故で助かった優太君も4歳になったそうです 優太君の将来の夢は『宇宙飛行士』だそうですね 「お母さんとお姉ちゃんはお空の向こうにいるんだよ」 その言葉を信じて、「大きくなったら、宇宙飛行士になって逢いに行くんだ!」と語っているとの事 優太君が大人になり、いくら宇宙飛行士になって宇宙の彼方まで飛んで行っても逢えないという事に気付いてもガッカリして欲しくないです 心の中に二人はいるんだよ、なんて少し恥ずかしくて言えませんが でも、二人がいるから優太君もいるんだよ、って周りの大人が言ってくれる環境で彼が育って行く事を願います この地震で聞いたお話をもう一つ 中越地震被災者の方があるボランティアの方に色々お世話になったそうです そのボランティアの方と話しをしていたら、その方は阪神・淡路大震災の被災者だったと言うことがわかりました 「あの時、多くの方に助けて頂きました そのお礼をしたくてボランティアをしたのです」 そして、今回の地震で被災された方は、実は阪神・淡路大震災の時、ボランティアとして活動をなさっていたそうです (このお二人が先の地震で直接お会いしたかどうかは、忘れてしまいましたが) 昔、自分が活動した被災地の方に、この様な形で再会できるとはお互い思ってもみなかった事でしょう 『情けは人の為にならず』って言いますけど、本当にその通りなんですね 結局、誰かを思いやる気持ちは返ってくるのです 誰も思いやれない気持ちも返ってくるのです 常に、笑顔で優しい気持ちで人と接していたいです …なんか、アタシ宗教家みたい 次回更新はかやばの気持ち次第~、と思いながらかやばはダラダラ過ごします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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