テーマ:気になったニュース(31026)
カテゴリ:かやばの思うコト
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ゆっくりと機首を接地させ、火花をあげながらも着陸に成功した全日空機。とたんに、機内からは拍手が起こった。13日、高知空港であった胴体着陸。「(万一に備えて)名刺に事実経過を書いた」という乗客らは「無事に降りれて、ホッとした」と笑顔。また、空港ビルやテレビ映像で成り行きを見守る関係者からも、大きな安堵のため息がでた。だが、大惨事に結びつきかねないトラブルは一体なぜ、起こったのか。原因の究明が待たれている。 トラブルが起きた全日空機は高知空港を通り過ぎ、周辺の上空で旋回を続けた。客室乗務員から「しばらくお待ちください」とアナウンスがあった。30分ほどしたころ、いぶかしむ乗客に、再び機内放送があった。今度は機長。「実は、前輪が降りません」。乗客からため息が漏れた。 しばらくして、急旋回で前輪を振り出すことが試みられ、ベルト着用の指示が出た。機体は大きく横に振れ、強い圧力が乗客にかかった。みんな、息をのんで耐える。 その後、後輪を滑走路に接触させて衝撃を与える「タッチ・アンド・ゴー」も試みるが、だめだった。後輪の出し入れを続けていたため、機内にはウインチを巻くような「ウィーン」という音が響く。普段なら何ともない音だが、乗客らの不安をかきたてた。 いろいろ試したが、どれもダメ。胴体着陸の実施が決まり、機長や客室乗務員が「訓練しています。衝撃があるかもしれないが安心してください」とアナウンスする。一度は午前10時半をめどにしていた着陸時間。だが、準備が整わず、延長された。状況のささいな変化も、見守る関係者を不安におののかせる。 そして、午前10時50分すぎ。全日空機は機体を左右に少し揺らしながら、着陸体勢に入り、速度を落とした。周囲の人らの目がクギづけになる中、2つの後輪が滑走路に着くと、そのままの態勢で滑走しながらゆっくりと機首が下がり、接地。とたんに噴き上げる火花に、見守る人たちの体がこわばったが、機体はそのまま減速を続け、間もなく停止した。すぐさま消防車が駆け付け、一斉に放水して火を消す。 無事、着陸。乗客らは一斉に、拍手で喜んだ。 大阪府茨木市の会社員、蔵所佳範さん(34)は「やり尽くしたので仕方がないのかな、と思った。着陸時の衝撃や響きは意外に少なく、いつ胴体が接地したのかは分からないくらいだった」とふり返る。 午前11時すぎ、迎えのバスが乗降口前に到着。乗客らは、50センチ下の路面に、元気よく飛び降りるようにして外に出る。ビジネス客とみられる男性が多いが、いずれも比較的落ち着いた様子。中には、機内での長い緊張のせいか、係員に支えられるようにして降りる人もいたが、降りてからはしっかりとした足取りをみせていた。 大阪府東大阪市の会社員(32)は「機長から『前輪が出なくなった』とアナウンスがあり、ウソかと思った。約2時間の旋回中は、何も出来ず、機長に任せるしかなかった。無事に降りられてよかった」 兵庫県尼崎市の滝原勇さん(58)「大丈夫だろうと思ったが(万一に備え)家族に事実を伝えるため、名刺に事実経過を書いた」とふり返る。また、高知へ出張にきた京都市の会社員、門前要佑さん(25)は「着陸時に炎上したら、どうしようと思った。今、降りられてホッとしている」と安堵の表情をみせていた。 (あ、長くなった(笑)) YAHOO!ニュースで知った時は、ショックでしたね 別に知り合いが乗っている、とかではないですよ なんてゆーか、ANAですよ? ANAと言えばポケモンでしょ?(←結局、ココ) ポケモン関連だったら、応援しちゃうかやば 去年クマポン行った時だって往復ANA利用だし、北海道旅行の時だって極力ANA便西最優先にしてもらったし 本当に微力ですが、応援している会社がトラブル起こすのはやっぱり悲しいです ちなみに、一昨日ダンナも(恐らくですが)これと同型の飛行機に乗った経験あります クマポンから松江に向かう時の話し聞いたら、これかと思われ… ホント、何事も怒らなくてよかったデス それにしてもこちらの飛行機、けっこートラブルが発生しているみたいですね 日本国内のみならず、世界各地でトラブル続出だとか… 何でも、このタイプではこちらの会社の飛行機が世界で90%のシェアだとか… 最早、『一人勝ち』状態 経済・安全面から見ても『一人勝ち』ってよくないですね そんなトラブル続きの飛行機をそれでも使用していたANAの責任は重大だと思います でも、ね? それよりも、かっこよく思えたのが機長!!(不謹慎でゴメンナサイ) 冷静に対処し、そして的確に判断し、なにより腕がいいとか ちゃんと乗客の立場になってのアナウンスもさすがですよね (実際、ことアナウンスのお陰で乗客の方々は不安が少なかったとか 確かに、飛行機は電車やバスと違って、一度乗ったら自分の命を機長に預けるような物です 何かあったら、機長を信じるしかないのです うん、最後まで機長を信じ切った乗客の方々もヒーローです ANAでは、副機長を10年務めて機長に昇格する所、この方は7年の経験で機長昇格 やっぱり、優秀な方なんですね 今朝のテレビでも、機長の技術面はかなり評価されていましたからね そして、忘れてはいけないCAさん 直接乗客と向かい合う訳ですから、ちょっとでも不安な様子を見せてはいけない CAも機長達を信頼し、そして乗客の安全を最優先で考えて行動したみたいですね (12年前の日航機墜落の時、CAは最後まで笑顔で「当機は無事着陸いたします」と乗客へ対応したおうです) 失礼な言い方ですが、プロですよね かやばはちょっと、感動もしました これからも、ANA利用するよ~ そーいや、この事故を聞いて、あるマンガが読みたくなってきました そう海猿 最後のエピソードは、飛行機を海上着陸させるストーリー と、ゆーワケで取引先の方!このストーリーが収録されている巻だけでいいので、返して下さ~い!! もう一つ よかった 食べなくて… (いや、利用したコトないのですが…) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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