テーマ:戦争反対(1190)
カテゴリ:かやばの思うコト
今朝のラジオで、リスナーからのお便りでこんなんがあったんですよ
『ホテルルワンダを見ました(中略)この映画を見ると日本は平和ボケしているのが当たり前なんだな、と思いました』 …いや、いいんぢゃない? 平和ボケが当たり前で? 確かに、『ボケ』が付くといいイメージないよね 何だか、他の国で起きている現実から目を反らす、みたいなイメージ でもね、平和ボケできるのは、そういう現実を見て安心な国って確信しているワケだし だからと言って、戦争が実際起きている国に対して自分が何ができるか、そして自国がそうならない為に、どうしたらいいのか考えていない訳ではないと思うし 『平和ボケ』していても、それは他国から攻められる事に対してでしょうし、個人個人ではとても『平和ボケ』している余裕があるのかどうか… それは、例えば自分の生活の事を心配したり、他の誰かの事を考えたり まぁ、それを考えるのは『平和』という基礎の上に成り立っているのが前提なんですけどね パーソナリティーの方も同じコト仰ってましたね 「平和ボケ、いいじゃないですか 世界にどんどん平和ボケが広がればいいんですよ」 そうです そうなんです 世界中の人たちが平和ボケして、でも明日自分の身に起こる事を考えて心配したり、楽しみにしてみたり そんな世の中になれば、戦争はなくなるんです 世界に友達の輪を広げて、平和ボケの考えも広がれば、きっとみんなシアワセですね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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