カテゴリ:かやばの趣味・好きな物
昨日のみほピカさんの日記に書いてあったケド、先日の4月1日にアニメのポケモンは10歳のお誕生日を迎えました~
長いね~ 10年も続くアニメって、やっぱり人気があるってコトですよね 放送開始当時、サトシと同い年だった子も今は20歳! まだ、ポケモンを楽しみにしてくれていますか? かやばが初めてポケモン…とゆーか、ピカチュウと出会ったのは10年前の夏 その年から開始された『ポケモンスタンプラリー』の電車のドア上に貼られていたポスター 何気なく上を見上げたらホエホエ口のカワイイ子がこっちを見て微笑んでいる 何?この子は?? と、疑問マークとハートマークが脳内を占めたワケなんですよ ちなみに、『ホエホエ口』とはまんまピカチュウの口みたいな口 近畿地方の子供たちの金田一クンの方や、洗濯機型のタイムマシーンでバブルに行き「バブルサイコー!」とか叫んでいる人とかは、実写版ホエホエ口です で、興奮冷め止まぬままうちに帰り、早口でその心境をかやば姉に告白 「それがポケモンのキャラで、ピカチュウ…ってゆーんぢゃなかったかな」 これがかやばとピカチュウの最初の出会いだったワケです だけど、お互い色々忙しく何も発展するコトなく迎えた12月 まるで運命の赤い糸に導かれたかのように… ヨドバシットかビックだか桜屋だとか、ともかく家電量販店の前を通りかかったら目が合ったんですよ PHSのストラップで着信があるとピカピカ光るやつ そうそう、元祖爆笑王も愛用しているやつ その子と目が合ったんですよ! もう、彼氏なんてそっちのけでピカチュウとフォーリンラヴ 正に、『ラヴ突然』状態だったんですよ!! そんなかわいこちゃんをお持ち帰りし、翌日からは共に行動する仲となりました ちなみに、この時点ではポケモンとは一体ナンダカ理解していない状況でした そう言えば、この時なんですよね 例のポケモンショック…ポリゴン事件が起きたのって あの事件によって、今までアニメが使用してきた方法(パカパカ等)は実は危険なのではないかと検証され始めましたね 当時の首相は「光は兵器にもなる」とも言ってました(ちなみにこの兵器の話しは本当) 某『あなたがスポンサー』のテレビ局は、この事件が起きる数年前、放送されたアニメを観て同様の症状を起こした子供がいた事を発表 ってか、その時きちんと発表してガイドライン作成していたら、この事件は起きなかったんではいないのかい?>NHKさん (ちなみに、各メディアはこの時点で堂々と発表したNHKを評価しています 批判でなくてよかったNe!EBIちゃん!!) でも、災い転じて福となる…ではないけど、この事件をきっかけとしてポケモンは世界に名前を広げる事となったんだよね この事件を知ったアメリカのアニメ関係者 何十人もの子供が倒れたって聞いて、そんなに子供が夢中になるアニメってどんな内容なんだ?と疑問に持ち、来日 蛇足ですが、倒れた子供たちの人数を聞いてポケモン関係者もビックリしていたみたいですね 視聴率で、そこそこの人数は観ていると思っていたけど、実際こんなに観ている子がいるなんて…と、同時に思っていたらしいです で、ポケモンの第1話を観たそのアメリカの方 心が暖まる…と感想を述べたそうです 遠い海を渡った国のオトナの心を揺さぶるアニメが日本のチミッコたちの心を揺さぶらないワケがないんですよ 当のチミッコたちも賛否両論ですが、やはりアニメを再開してほしい気持ちの方が大きいみたいでしたね 実際、スポーツ新聞にも「ピカチュウやめないで」の記事が載っていました ってか、正直ポケモン事件も知らず年を越したのでこの時点で、初めてポケモンはアニメの認識をしたのですな で、上の記事を読んだものだからず~っと、ピカチュウが主人公って信じていたよ ある日お昼ご飯を買い行ったローソンに貼ってあった紙 何?青って??ぢゃ他の色あるの??? ホント、こんな感じ… そんなかやばが素晴らしき『ポケモン』の世界に目覚めたのは、結局やっぱり案の定、ポケモンアニメの再開 ピカチュウが好きだからビデオ撮っておこうかな…? そう思ったかやば姉 ちなみに録画した回は『ピカチュウのもり』ではなく『ナッシーぐんだん だいこうしん』 この回でピカチュウは勿論、ヒトカゲ(この回でリザードに進化)も好きになったかやば そして、発売されているビデオも買ったり、無関係の彼氏を巻き込んで一緒に鑑賞したり どんどんポケモンの世界にはまり、この夏の誕生日プレゼントはお店で一目惚れした『おしゃべりピカチュウ』 かやばのプロフの写真にいる子です この年から、ピカチュウザムービー始まったんですよね でも、かやば行ってないんですよ なんてゆーか、見栄ではないですが、「オトナがアニメを観に劇場に行くのもねぇ」とかしたり顔で思っていたんですよ ちなみに、かやば姉は劇場に行きました 内容を聞いたら途中までは話してくれるものの「あとは、ビデオでみるか自分で劇場に行きな」だって ナンダカちびまるこのお姉ちゃんと一緒だよね、実際 悔しいので、アニメストーリーの本を立ち読みしたかやば 結末を立ち読みして…できなかったの クライマックスに向かえば向かうほど、泣いちゃったの 石になったサトシが戻ってピカチュウを抱きしめる辺りで、もう読んでいられなくなっちゃたの 「子供向けアニメだから」って思っていたかやばが馬鹿でした これって、オトナも楽しめるアニメぢゃん ってゆーか、オトナに向けて何かを発信しているアニメぢゃん むしろ、オトナが観た方がよくない? とゆーワケで翌年から劇場公開日には、ちゃんと足を運んでおります (ちなみに去年は諸事情により行けませんでした) 舞台挨拶には、ピカチュウも監督も来てくれるしね~ よくよく考えたらかやばも、それからず~っとピカチュウラヴなんだもんね 確かに途中からリラックマもラヴになっていますが、別に愛情は減っていないし だから、むしろ愛情全体数は増えました こんなかやば、これからもまだまだピカチュウラヴで行くよ~ モチロン、リラックマもラヴでいくよ~ 蛇足2としてはこの時の『彼氏』は今の『ダンナ』ですよと思いながら、かやばはダラダラ過ごします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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