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2007年05月15日
テーマ：今年のＧＷは？(511)
カテゴリ：かやばのＧ．Ｗ．
パラグライダーで飛ぶ場所はただの広場
そして、１５０メートルもない感じの山 広場に集まり、簡単な講習 一人で飛ぶから、ハンドルの操作の仕方や注意事項とかね 装備の説明も一通り終わって、いざ装着！ モチロン、人数分ないからペアになってね 体重が近い人同士がいいってコトで、夫婦で参加されていた女性と組みました …ダンナと組まされなくてよかったヨ で、その女性とじゃんけんして、かやばが先に飛ぶコトになったんだけどさ ビビリのかやばには、真っ先に飛ぶなんて恐ろしいコトできませんよ しかも、飛ぶ場所まで歩いて行くんですよ？ 約２０キロの装備を持って！ そりゃ平地ならいいケド、ちょっとした山道 モチロン、きちんと整備なんてされてなくて しかも、前日は雨が降っていたらしく、土がぬかるんでるし… 運動不足の老体にはムチ打ちました…orz もう、ムリって思って休んでいると上から参加者の女の子の声 「これくらい平気だよ～ だって、山岳部だもん♪」 …わざわざ学校休んで飛ぶこともあるまい… （そうだよね～、平日だよ？学校どーしたんですか？？） 息切らしながら休んでいると、インストラクターから「ここでも大丈夫ですよ」と天の声 助かった～（？）と思いながら下を見ると… アハハハ～、みんながちっちゃいよ～  どれがダンナかわからないよＮＥ  …って、バカァ これを飛べってゆーんですか？ 身長１８０センチない位のダンナがかやばの指に隠れてしまう位、高い場所から飛べってゆーんですか？？ インストラクターが一緒  とかではなく、一人で悠々自適に空を飛べってゆーんですか？？？ゴメン、ムリ そんなかやばの気持ちに気付かず、かやばのパラシュートを出すインストラクター …え？飛ぶの？？ 飛ばなきゃ、ダメ？？？ まぁ、実際問題、飛べなくても来た道を歩いて降りるのも相当困難なんですケドね… でも、飛ぶの？？？？ 飛ばなきゃ、ダメ？？？？？ そんなオーラを出しているのに、さっさか準備を進めるインストラクター 「はい、立って下さ～い」 …天から地獄に落とされた気分です 立って最終準備をしている間にも、再び注意事項を話すインストラクター 広場には誘導して下さるインストラクターもいらっしゃいまして… スイマセン、一緒に飛んで下さるインストラクターはいないんですか？ いや、高所恐怖症ぢゃないケド、プチ恐怖症なかやば ムリポなんですけど… リタイアは選択肢にありますか？ ムリ、これなら乗ったら最後、強制的にお空近くまで連れて行ってくれて、瞬く間に地面に近づく「ええじゃないか」の方が遥にラク そんなコトを考えていたら、誘導インストラクターが「では行きましょうか？」 って、爽やかに言うんぢゃね～！！ この恐怖がわかるか～！！ お前が飛んでみやがれぃ！！！ って、何度も飛んでるよね、インストラクターは いい風が来るも、上手く乗れず飛ぶコトができないかやば… さぁ、かやばはどうやって下におりたのでしょうか？ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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