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2007年10月26日
テーマ：ノンジャンル。(2210)
カテゴリ：かやばの思うコト
数年前…
某デザイン会社に派遣社員として勤めていたかやば 念の為言いますと、デザイン関係で派遣されたワケではありません 一応 で、その会社の最寄り駅が地下にあったんですね ある日地下から地上に上がり、寝不足に痛い位の眩しい太陽を浴びたかやばの目に飛び込んで来た光景… それは… 車体に主張文を書き、車の上に乗せたスピーカーから音を流すおじ様達の集団 どーやら、会社の近所（駅から３分ほど）の会館で開かれるイベに反発しているらしくて 開催中止をおっしゃる方々で道路が埋め尽くされてましたわ だけども、そのイベ自体は違法性がないので、危険性があれば出動しなければならない、日本のＫ察 その主張集団と国家権力を盾にした方々との激しいバトル、勃発ぢゃ～～～ （実際はバトらない） で、そのバトルの第一弾（だからバトらない）として見たのは、Ｋ察の方が騒音計を持って１台の車の騒音測定 そうすると乗車されている方がアドバイスを仰ってましたよ 「（音を出しているのが）前からじゃないから、大丈夫なんだよ！バ～～カ！！」 まぁ、要するに「私は少々大きな音を出してはおりますが、規制対象となる前方へ発しているのではなく、後方へ流しているので、いくら測定しても無駄になってしまうのではないでしょうか？」とのコト… 嗚呼、感動 敵に塩を送るとは正にこのコト そうやって、無駄な行動を教えて効率化を推し量る手伝いをするだなんて… ってか、とっととしょっ引けや＞Ｋ察 いやね、仕事最中は本気で思った だって、五月蠅いんですよ？ 当時９階で働いていたのですが、それでもガンガンに響く 窓を閉めても、会話を断ち切らせる大音量 かやばは上司と確認程度の会話（もしくはおしゃべり）だったからよかったのですが、社長がクライアントと打合せしてましてね 進むのか？その打合せ、って位に影響ありました 自分の言いたいコトを主張するのはいいコトですが、関係のない他人に迷惑掛けてはいけません しかも、その会館に近づけなくする為に交通規制（とゆーより、部分通行止め）もするし その会館に入っているレストランでご飯食べようとするも、関係ない人は立ち入り禁止されるし 結局、夕方までその状態が続き（ちなみに翌日も規模は縮小されたものの開催された）、ほとんど仕事ができない状態だったのです ただ、去り際に発した「Ｋ察の方々お疲れ様です 私たちはこれで帰ります お昼ご飯食べて無いんでしょ～？ 私たちもですよ！」って発言にちょっとウケてしまいました その２年後 違う会社に派遣されましたが、場所が歩いて１０分位の場所 また、あの集団に惑わされるのか～、と思ってましたが何も起きませんでした もう集まるのを止めたのか、それとも別の場所でイベが開催されているのか、今となっては知る術もありませんが… お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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