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2009年04月06日
テーマ：アニメあれこれ(27199)
カテゴリ：かやばの趣味・好きな物
気付いたら新年越えて、新年度になってましたね
みなさま、お久しぶりです かやばです 相変わらず元気です たまに落ち込んだりします でも、やっぱりおバカです いいんです、そんなんで そーいや、アカデミー賞附近でかやばの『おくりびと』談義をした気がしますが、記事にありませんでした うん、きっと夢だったんだ そう思おう… 昨日は、約半年振りにかやばのパラダイス『猫（にゃん）だ！ＰＡＲＫ』に行って参りました 本当なら東京マラソンが開催された３月２２日に行く予定だったんですけどね あの三連休、フーフ二人して風邪引いて寝てました どこまで行っても、ダラダラフーフ で、昨日念願の叶って行ったってワケですよ！ イヤッハー （途中の道の駅で食べたランチについて、言いたいコトはあるが割愛） 前回かやばの膝で寛いだオヤジくん 今回は残念ながら、あまり遊んでくれませんでした(´;ω;｀)ｶﾅｼｽ でも、また日を改めてリベンジに参る所存です 今回はグッズも買っちゃった～♪ そんなランラン（死語）気分でおうちに帰ったかやばフーフ （あ、ランラン気分はかやばだけか） 昨日から始まった『鋼の錬金術師』 まぁ、数年前に放送したシリーズが好きでＤＶＤボックス（結局買った）まで持ってるかやば そりゃ、新シリーズともなると見ますよ で、何が新シリーズかって言うと、スタッフが違うらしいのですね …詳しくはわかんないケド でもね、スタッフ云々よりも言いたいのはね、何でヒューズの子供（エリシア）が既に生まれているのかってコトですよ 前回のシリーズでは、ナンダカンダで臨月迎えた奥様のいるヒューズの家に泊まる事になったエルリック兄弟 予定調和として、奥様は産気づき外は嵐 てんやわんや（詳しくは前回のＤＶＤ観て）で、出産に立ち会うんですよ で、そこで錬金術で人は作り出せないけど、人間を生む女性（＝命ある人間）ってスゴイ、と認識するんですよ、あの兄弟は そこで改めて自分たちが犯した禁忌（人体錬成）について再び向き合い、それでも自分たちの肉体を取り戻したい、と切に願う そのストーリーが、兄弟も成長させるし、視聴者サイドとしても忘れがちな大切な事を再認識するんじゃないかな？ どんなに錬金術が優れていても、科学技術が発達しても、医療分野に失敗がなくても、決して手を出してはいけないと思うよ 『人間』を創りだすのは ※語弊のないように言いますが、人工授精や体外受精の事ではありません 創り出された人間にも心はあって 本来なら『生命』から生み出されるはずなのに、『技術』により創り出された個人 そして、心 心があるからこそ、その事実は重く受け止められないのではないかしらね その辺は『劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲』で詳しく描いてますね （監督はこの作品が第一作とあり｢生みの苦しみ｣とも仰ってました） 話し、大分ズレましたが、何が言いたいかって、『命はその命からしか生まれない』ってコトですよ その事も内在しているアニメになって欲しいものです＞ハガレン よく｢大人がアニメ？｣って言う方もいますが、それこそ子供の意見です アニメだって、大人が作っているんです ちゃんと観れば、そこに込められたメッセージと言うのがあるのです 今日の結論：生涯アニメファン ご静聴、ありがとうございます お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2009年04月06日 14時14分06秒
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