人の話を覚えてないオ・ト・コ
遅くまで仕事したかやばフーフ帰りの車の中での会話です「取り敢えず、お前を玄関で降ろすから」「ん?ビデオ借りに行くの?」 ダンナが夜見るビデオを借りて来ようとして、マンション玄関でかやばを降ろしそのままレンタルビデオ屋へほら、お風呂や夕ご飯の準備とかあるでしょ?「でもさ、昨日撮ったコナンくんあるよ~」「あ~、そっか それでいいか」 前日は秋のミステリースペシャルか、なんかでコナンが2時間放送してましてね時間までに帰って来られないダンナの為に、嫁録画しておいたんですよなので、それを見るコトが決まりまして、ビデオ屋さんには行かなくて済んだのです「あ、思い出した事があるんだけど…」「ん?何」「でも、言うのやめとくよ あんたがショック受けるとタイヘンだからね」「ダイジョウブだよ 言ってみ?」「いや、その、あの、ゲーセン最近行ってないなぁと思って…」「そーいや、そうだね」「…何も思い当たらない? なら、知らない方がシアワセぢゃよ」「いいから、言ってみ?」「えっとね、メダルがね… 多分、預け入れ期限切れているよ…」東雲のゲーセンにメダルを預けているダンナその枚数1000枚超最近忙しくて、全然ゲーセン行けなかったから預け入れ期限である1ヶ月なんて、もう終わっているよ…「あ~、そうだね」「ね?ショックでしょ?」「いや、そうでもないよ 最近ちょっとゲームに飽きてきたからな」 ふ~ん、そんなモンかね~そう思っていたら、車は左折駐車場へはもう1本先の角を曲がらなければいけないんですよ「あれ?駐車場に行かないの?」「ん?だって… お前を降ろしてオレ、レンタルビデオ屋に行くモン」(´▽`)ナニ カリヨウ「え?コナンくんは?? それとも明日用にるろ剣とか借りてくるの?」「あ… 忘れてた!!」そのまま次の角を曲がり、無事駐車場に辿り着くコトができましたよナンダカンダ言っても、結局強がりだったんですねかなり、ショックだったと思われますきっと、お風呂で涙流したに違いない(憶測)でも、やっぱりあのメダルが無くなったのはイタイなぁと思いながら、かやばはダラダラ過ごします