妻、母、娘、嫁、そして女としてのHAPPY　LIFE

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• 新クラス発表

  息子も進級し、いよいよ、年長さんになりました。幼稚園最後の年。担任の先生が誰なのかが親としては一番気になるところ。「今度は何組なんだろうね？仲良しのお友達とまた同じクラスだといいね。」「だから、俺はさくら組だって。先生が言ってたもん。」「だって、今日発表でしょ？」「先生が、ピカは今度はさくら組だよって言ってたもん。」「そうなの？」子供のいうことはあまり当てにならないと思って聞き流していましたが、本当でした。でも、先生も子供に事前に言っていいのか？？息子は袋にいっぱい荷物を持って帰ってきました。絵の具、絵筆、サインペン、お手紙等など。あー、また雑巾を縫わなければならないのか・・・・。裁縫が苦手な私にとって、もっとも苦痛な作業。そして、ミシンが無いので手縫いしてるんです。しかも、今年は4枚もかよ・・・・今週末は名前書きと、雑巾縫って終わってしまいそうです。なんせ、娘が起きている間は何も作業できないんです。ペンを持っていれば自分も書くと言わんばかりに持って行っちゃうし、大事な書類に落書きなんかされた日にゃ・・・・頼むから早く寝てくれ・・・お願い・・・私の気持ちとは裏腹に「ママ！」としがみついて来る娘。そして、「パイ、ちょ～らい！」とニコニコしながらいう。毎年の事ながら、4月は色々準備に追われます。あぁ、忙しい忙しい・・・・

  2006.04.07

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• 人の優しさにふれました

  今日、息子と娘を連れてマックに行きました。娘は行く途中に車で寝てしまったため、ずっと抱っこしておりました。まあ、こんなことはいつものことなので、慣れっこなんですけど、隣の席に座っていたお母さんが「大変でしょう？抱っこしてましょうか？」と声をかけてくれました。その人は娘さん二人連れてきていました。うちよりちょっと大きいかな？ってくらいの子達です。（幼稚園～小学校低学年くらい）「いつものことなんで、慣れてますから大丈夫です。お心遣いどうもありがとうございます。」「そうですか。年子ですか？」「いえ、５才と１才なんですよ。」「そうですか。可愛いですね。」そう言いながら、私は娘をひざの上に横に寝かせて、片手でビッグマックを持って食べてました。母は強しです。ちょっとしたことですが、子供を連れているとこういう親切な方によく出会います。そういう時、本当に心が洗われるというか、すごく気持ちいい気分になります。あぁ、私もこういう人になろう！って。 育児は本当に大変ですが、時にこういう素敵な出来事があるから、未熟な私でもやっていけてるのだと思います。今日はとても良い日でした。人に優しくされると、自分も優しくなれますしかし、年子に見られるとは・・・息子よ、もっと大きくなれよ！（小さいんです。）娘は、顔立ちや行動から、もう２歳過ぎの子に見られるし・・・

  2006.04.06

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• ストーンズのコンサートへ

  夫は自称ハードロッカー？今日は、ドームで「ローリングストーンズ」のコンサートがあると言うので、会社を休み、先ほど出かけていきました。友人がアリーナのチケットを取ってくれたらしく、支払いは今日するんだとか。朝からパソコンで何を調べてるのかと思いきや、ネットオークションを見ていたらしい。「ストーンズのコンサートチケットがすっげー高額で取引されてるんだよ。」「ふーん」「でさ、さっきチケット見て、元値が高いことに気づいた」「いくらなの？」「１８０００円だよ。信じられない値段だぜ。」「ほんとだね。それでも行く人が居るってことなんだよねぇ・・・」「しかも、連れなんか大阪からかみさんと一緒に来て、泊まっていくからすごい出費だよな。」「そうね。まあ、それだけの価値があるってことなんでしょうけど。」興味の無い私には理解できませんが、コンサートチケットってすごく高いんですねぇ・・・。ビックリしました。ま、自分のお小遣いでいく分には別に構わないので、何も言いませんけど。よく、みんなから「ちょっと、旦那さんのお小遣い多すぎなんじゃないの？」って言われます。月６万円ってやっぱり多いかな？でも、私の友達（専業主婦）が、「私、旦那から月５万円お小遣いをもらってる」って言うんです。「えーーーっ？５万円もお小遣いもらってるの～？」「私なんか、自分が家計を握ってるのに、自分に５万円もお小遣い捻出できないわ・・・」「そう？でも、旦那はいつも、ごめんな。俺がきっと一番稼ぎが少ないと思うからって言ってるよ。」「それって、どういう意味？」「みんなの旦那さんの方が給料いいんじゃないの？旦那の給料明細見たこと無いから、いくらもらってるか知らないんだけど。」そんな家庭もあるんだ・・・・って、ちょっとビックリでした。ちなみに、その子は食費は月２万円でやりくりしているそうです。それにもビックリでした。２万円って、お米とか調味料代とかも入ってるのかしら？？ちょっと我が家も家計の見直しをしてみようと思います。

  2006.04.05

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• 友達の家へ遊びに行きました

  昨日、高校時代の友達の家に遊びに行きました。そう、仲良し8人組の一人なのですが、県外におり、しかも子供が4人おり、しかも現在妊娠中なので、なかなか会えないんです。なので、春休みだから子供を連れて遊びに行ってきました。久々に高速道路を運転したため、かなり遠出したなって気分です。もう一人の友達も子供を連れて来たので、総勢大人３人、子供８人です。すごい人数で家の中はごった返しておりました。ちなみに昨年は大人６人、子供１２人だったんですけどね。現在妊娠中の彼女。さすがにこれで打ち止めのようです。帝王切開が今回で3度目だから、って言ってました。この少子化といわれる時代に、堀ちえみと並んで子沢山家庭です。すごいなぁ・・・と感心しちゃいます。昨日は風がものすごく強かったのですが、子供達は元気よく外で遊んでました。近くに公園があるらしく、最初は家の前で遊んでいましたが、いつのまにか移動していたようです。何故、伝聞表現かというと、大人たちは家から一歩も外に出ていないからです。何と言う放任と言うか、ズボラな母達でしょう・・・小学校新4年生の女の子二人にチビ達のことを任せて、自分達は家のこたつでぬくぬくとすっかり話し込んでおりました。おかげでゆっくり話もできてよかったです。子供が居るとギャーギャーうるさいので・・・・それに、子供達もすっかり打ち解けて、仲良く遊んでいたようで、「また遊ぼうね～！今度はいつ来る？」と言ってました。子供同士で勝手に遊んでくれるようになったので、随分楽になったなって思います。でも、何事もなかったのでよかったですけど、こんなご時勢だから、子供だけで外にやるのは危険ですかねぇ？？？

  2006.04.04

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• 自分の家が欲しい～

  今住んでいるところも、まもなく丸4年。そう、契約更新が近づいてきました・・・・更新料もさることながら、また、家賃も上がるのかしら？？？夫にそのことを話すと、「だから何？引っ越すって言うの？」「今すぐとは言わないけど、子供だって大きくなってきてるわけだし、もうここも手狭だし。ずっとここに居るわけにはいかないでしょ？」「そりゃそうだけど。」夫はいずれ実家に戻るつもりなのか、　「家を建てよう」と言った事が無い。でも、私は子供が成長していく過程にこそ、庭付きのマイホームが欲しいと思っている。夫婦二人の老後生活において大きな家なんか必要ないでしょう・・・年取ったら、掃除するのだって大変だし。それに、定年退職後に夫の実家に戻って生活するなんて真っ平御免。60過ぎてから知らない土地で、友達も自分の身内も全く居ない、しかもあのお姉さんの近くでなんてとてもとても生活できない。ひょんなことから、夫の実家にいつ戻るかっていう話になった。「戻るとしたら、定年してからだと俺は思ってたけど、姉貴は今すぐにでも戻ってこいみたいなこと言ってたなぁ。」「でも、それは無理じゃない？だって、いくら家があったって、収入がなきゃ食べていけないわけだし。」「そうだよな。仕事だってそう簡単に見つからないし・・・」「どうしたいの？」「定年して、まだ親が生きていれば戻る。でも、ママはこっちに残りたいだろ？」「そんな20年後の話はわからないけど、そりゃ、誰だって自分の生まれ育った地がいいでしょう。」「そうだよな。もし、そうなれば悪いけど、俺は親の方を取るよ」「そう。私も自分の親のことが心配だから、私もこっちに残ると思うわ。」「まあ、そうなったら別れた方がお互い幸せだろうな」結局、夫にとって一番大切なのは私や子供という今の家族ではなく、自分の親、兄弟ってことですか・・・ものすご～く、虚しい気分になりました。怒りを通り越して、呆れると言うか、諦めと言うか、やっぱりって言うか、「好きにすれば」って感じ。ま、別にそれならそれで構わないわ。時期を見てこっちで家を建てるまでよ。という事で、ちょっと焦ってます。できれば息子が小学校入学前になんとかしたいんだけど、あと1年しかない。それか、転校せずにすむよう今住んでる同じ学区内で探すか・・・・母に言うと「もう、いいじゃない。別に離婚すれば。今時バツイチなんてざらにいるんだし。あんたが働いて子供二人育てていく事だってできるんだから」と言われました。なんて短絡的なんでしょう・・・・「悪いけど、私は夫の家族の犠牲になんかならないわよ！もっとしたたかに生きなきゃ。こうなったら上手にさっさと自分の思い通りにことを進めていくわ！」ということで、私、鬼嫁になります！！！

  2006.03.31

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• ウルトラマンマックスショー

  先週の土曜日、水族館に行ってきました。家族で出かけるなんて、本当に久しぶり。珍しく夫が突然、前日に「明日、水族館でウルトラマンマックスショーがあるらしいから、連れてってやる！」と言い出しました。大丈夫か？雨降らなきゃいいけど・・・。（夫は雨男だし）「何時から？」「確か10時過ぎだったと思う。水族館が何時OPENか、ママはネットで調べてくれ」「了解！」　（←ウルトラマンの隊員のまね）「9：30だって。何時に家出る？」「じゃあ、9時に家を出るということで、今日は早く子供達を寝かしておいてくれ。俺は飲み会で遅くなるから。」息子はマックスショーを見たいが為に、珍しく21時に一人で寝てくれました。すごいぞ、マックス効果お弁当を作り、いざ水族館へ出発！予定通り、ウルトラマンマックスショーを見にまずは広場へ怪獣の小ささに私たち大人は少々笑ってしまいましたが、子供達は真剣です。娘なんか、立ち上がって意味不明の言葉を叫びながら見ています。最後に、ウルトラマンマックスと、初代ウルトラマンの握手会までありました。息子は、マックスと握手しながら「ありがとう！」って言ってました。娘はあんなに喜んで見ていたはずなのに、実物の傍に来たとたん恐がり、私にしがみつき、ウルトラマンに「バイバイ」って手を振ってました。マックスが口の辺りから大粒の汗をポタポタ垂らしていたのを、私は見逃しませんでした。夫に「ああいうのも大変なバイトだよね。すっごい汗かいてたもん」「そりゃそうだろう。でも、あんなちっちゃい怪獣じゃ、やられる気がしねぇ」「そういうこと言うなよ・・・」大人ってほんと、夢が無いですよねぇ。　あとは、水族館をゆっくり一通り見て周り、イルカとシャチのショーも見て帰ってきました。子供より、大人の方が疲れて早く寝てしまいました。若い親じゃなくてごめんねって感じです。最近体力の衰えを感じてます。

  2006.03.29

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• 泥棒が来た？？

  さて、メールのチェックでもしようかな・・・とPCのある部屋のドアを開けたら、部屋が荒らされている！！！！「いやーーーーっ！何、これ？」私の大切なジュエリーボックスの引き出しも開いており、ティファニーの青い小箱もその辺に転がっている。もちろん、中身はないおもちゃ箱はひっくり返っており、レゴもバラバラと散らかっている。本棚の本もカバーが外された状態で散らかっており、足の踏み場がないとはまさにこのことである。マジで泥棒に入られたかとおもうような惨状でした。犯人は娘そう、我が家の ”破壊王”怪獣ユッキ・・・・あー、夫が結婚前にプレゼントしてくれたティファニーのペンダントがない・・・・あと、自分で買ったリングやイヤリングも無くなっている。箱だけが無残に床に転がっているのです。それはもう、血眼になって探しました。探すこと１時間。ようやく見つかりました。なんと、ゴミ箱に捨ててありました・・・・「こらーーーーっ！」「キャッキャ！！」「笑い事じゃない！触っちゃダメって言ってるでしょ！」ネックレスの鎖はごちゃごちゃに絡まってるし本当に泣きそうでした。以来ジュエリーボックスは紐でぐるぐる巻きにして、娘が出せないようにしたのですが、自分が出すのも一苦労でして・・・手の届かない高いところに置いてあるのに、椅子にのぼり、さらに机に上がり、高いところのものをどんどんあさる様になっています。もはや対策がない・・・・あぁ、娘が入れない部屋が欲しいわ～

  2006.03.28

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• 飲み会！

  昨日は高校時代の友人の飲み会でした。大体、遠方に嫁いだ子が実家に帰省する時期に飲み会をやります。飲むのが大好きな私は自ら幹事を名乗り出るのです・・・・この時ばかりは妻、母の自分を忘れ、昔の友達と”女”の時間を楽しみます。まあ、大体話題は旦那や姑の愚痴って相場は決まっている・・・でもこれはとっても大切なストレス発散だったりするのです。もちろん、私も愚痴をこぼします、あの小姑のことを・・・・気心知れた友達だから、何でも話せる。私たちは「本当に、高校時代あの部に入ってよかったって今更ながら思うよ」っていつも言います。かけがえの無い友人と飲むお酒は本当に美味しいです。年に数回の飲み会が私たちの活力の場であり、ストレス発散の場であります。でも最近、一人うつ病のためちょっと均衡が崩れつつあるのが気になります。今までは”一番仲のよい友達”だったたのが、今は”一番ストレスを与える集団”になっているみたいです。彼女にとって信じられるのは旦那様だけ。旦那と週末一緒に過ごすのが唯一のストレス解消だからって飲み会の誘いもあっさり断られました。それでも、「懲りずにまた誘ってね」って言います。友達ってなんなんだろうね？今まで培ってきた２０年という月日は？そんな虚しさだけが私の心に突き刺さります。病気だからなの？それともずっと前から潜在的にイヤだと思っていたの？何が真実なのか全くわかりません。私の方が凹んでます。あっ、昨日の飲み会はすごく盛り上がりましたよ～！！！１７：３０入店、２２：４５出店ですから。（１件で）子守をしてくれた夫や親達にみな感謝してます♪

  2006.03.27

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• 白夜行最終回

  最初「せかちゅう」の二人が再共演するドラマっていうだけで、なんとなく見てしまったんですが、話の内容が結構きつく、それでもなんか続きが気になりずっと見続けていました。雪穂と亮次は時効の日にもう一度手を繋いで太陽の下を歩くのが夢だった・・・けれど、それは叶わず。まあ、当然でしょうね。大体、雪穂はともかく亮二はその後も犯罪を重ねていた訳だから、本当の時効っていつなの？って感じだったし。でも最後まで警察に嘘をつき続けた雪穂には、開いた口が塞がりませんでした。もう　「すごいな、この子」としかいいようがありません。でも、教会を破壊するシーンで「誰が産んでくれって頼んだのよ！なんであの時終わりにしてくれなかったの？」って泣き叫ぶ姿を見て本当に切なかったです。みんながみんな、望まれて生まれたとは言えないでしょうけど。それに、あんな母親だったら殺したくもなるでしょうね・・・私にも娘が居ます。「たとえ、どんなにお金に困ったとしても、自分の身体売っても、娘を売ることだけは絶対にしちゃダメだろっ！」ってテレビに向かって怒ってました。（まあ、自分の身体が売りものになるかどうかは別としてですけど）夫に「ドラマなんだから、そうムキになるなよ・・・」って言われましたけど。小早川伸木の恋の最終回はまだ見ていません。子供達が寝たらゆっくり見ようと思ってます。子供達、お願いだから早く寝ておくれ・・・

  2006.03.24

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• 困った娘・・・

  娘は息子に比べると成長が早い（気がするだけか？）最近ほとほと困っていること、それは１．落書き２．ジュエリーボックス荒らし（私の財産が・・・）３．財布荒らし（カードとか全部出されてる）４．MDの金属部分を取って、どこかへ持っていってしまう（もう、聴けない）５．手の届かない高い所の物を、いつの間にか取っている（サルか？）中でも落書きは本当にひどいんです。私や息子がペンやクレヨンで字や絵を描いていると、一緒に書きたがります。私ははみ出してもいいように、マットを敷き、お絵かき帳を出して「ここに書くんだよ」って、言いながら一緒に書きます。それが、ちょっと目を離した隙に壁、床、机、本棚、ソファー、本、おもちゃ、私のバッグ・・・・至るところに殴り書きしています。まだ、色鉛筆や水性ペン、クレヨンなら頑張って消せますが、先日ついにやってくれましたそう、油性マジックです。油性マジックだけは娘の手に渡ってはいけないと思い、押入れの衣装ケース引き出しの中に入れておいたのです。なのに、何故？？？？？いつの間にか押入れを開け、引き出しをあさり、油性マジックを持ち出していたのです。ほんと、恐ろしい娘だ・・・・頑張って床は除光液で消しましたが、壁は無理でした。賃貸なのに・・・出る時いくら請求されるかしら？？？せめてもの救いは新築の家でなかったことでしょう。マイホームだったら、マジ怒りしてただろうなぁ。と思うと、マイホームはまだまだ先かって思います。何回注意しても、落書きしてるし。息子はこんなことなかったのにな・・・ってついつい比べてしまいます。それを夫の実家で話したら、「パパも子供の頃よく落書きしてたもん、別に驚きはしないわ～」ですって。遺伝かよっそんなとこ似るなーーーーっ！女の子なんだから、ちょっとおとなしくして欲しいのですが、ウルトラマン見て「ヤー！」って言いながらキックしてるし念願の女の子だと言うのに・・・先が思いやられます。

  2006.03.23

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• アンフェア最終回

  ずっと欠かさず見てきたドラマ「アンフェア」がついに終わってしまいましたねぇ。黒幕が安藤だったなんて・・・・なんともショックな結末でした。夫との会話「きっと、安藤が犯人なんじゃないか？この面子だと、他に犯人役はいないだろう」「え～、そう思う？ブログでも安藤犯人説は多いんだけど、それだけはイヤだなぁ。美央ちゃんだってなついてるし・・・」「でも、元旦那は犯人じゃないだろう。」「うん、それは違うと思う。だって、井上順を殺す動機が見つからないし。」「じゃあ、やっぱり安藤しかいないだろう」「う～ん・・・・」結局、夫の推理が当たった訳ですが。ドラマだと、どうしても俳優の格で犯人役がわかっちゃったりするんですよね・・・・その点、小説は自分で登場人物のキャラを想像するので、最後まで楽しめるというか、何と言うか。明日は、「白夜行」と「小早川伸木の恋」の最終回です。どちらも見逃せません！！！

  2006.03.22

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• まだ１才だよ・・・

  最近、娘（１才８ヶ月）はおしっこが出ると「ちっこ～」　と言って、泣きそうな顔をしてズボンを下げてオムツも自分で脱いでしまう。オムツを見ると本当にしたかどうかわからないくらい少量だったりする・・・うーん、パンツ型紙おむつは高いのでこの程度でいちいち捨てていたらもったいない。そこで、”おしっことれっぴー”という、ライナーを付けることにした。これなら、パンツ型オムツも数回使えるようになり経済的だわ♪そういえば、息子は３歳になってもオムツをしており、幼稚園入園前に”さすがにまずいだろう”と思い、慌ててトイレトレーニングを開始したくらい、オムツ離れが遅かった。息子のトイレトレーニングは本当に大変だった。色んな先輩ママからアドバイスをもらったけど、なかなか上手くいかず、怒ってばかりの毎日だった。今思えば、幼稚園の先生に「トイレトレーニングも出来ないお母さん」と思われるのがイヤで、私ひとりが焦ってイライラしていた気がする。結局、担任の先生には正直に話して、幼稚園でオムツを取ってもらったんですけどね・・・。娘はその心配はなさそうです。先日、夫が娘のオムツを換えた時のこと。「おい、ゆうちゃんはもう生理がきたのか？」と言っているではないか。まさか、そんなはずはない。だって娘はまだ１才８ヶ月・・・・「えっ、何で？出血でもしてるの？」私はビックリして言った。「だって、オムツにナプキンが付いてたから」「あ～、これは尿とりパッドだよ。最近ちょっとでもおしっこでると自分でパンツ脱いじゃうから、これ付けたの。もうっ！ビックリしたわ。まったく～、人騒がせなんだから・・・」「な～んだ、そうか。もうおしっこって教えれるようになったの。えらいねぇ」「うん」　冗談で言ったのか、本気で言ったのか・・・・ほんと、うちの夫って、おバカさんなんです

  2006.03.21

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• 姉弟仲良すぎ・・・・

  う～ん・・・・・夫と義姉はとても仲が良いんです。家族の絆が強い家庭だからなのか？わからないけど、男と女の兄弟でこんなに仲が良いのも珍しいんじゃないか？っていつも思います。私は妹と二人姉妹。女同士だから、一緒に買い物に行ったり、ご飯を食べに行ったり、普通に仲の良い姉妹です。でも、結婚してからはなかなかそういう機会もありません。妹は仕事が忙しいし、私も家庭があるので・・・でも、夫と義姉さんは・・・夫の実家に帰ると必ず、お姉さんは夫に頼みごとをします。「ねぇ、娘が自転車通学することになったから、自転車にキャリアを付けてくれない？」とか、「息子が大学の入学式に着るスーツを一緒に選んで欲しいから、付き合って。」とか。それが私には理解できないのです。なんで、わざわざ夫に頼むのかな？って。義姉は二人目を妊娠中に旦那様が亡くなられたそうで、実家に戻り、女で一つで二人の子を育ててきたんです。その苦労は並みじゃなかったとは思うし、甥も姪もとても礼儀正しく、賢く優しい子達に育っているので、親として、すごいなって尊敬もしています。夫は甥・姪が小さい頃は父親代わりに、父兄参観に行っていたそうです。だからなのか、何かと夫を頼りにするんです。兄弟仲が良いことは良い事だって思うのですが、なんか、「えっ？」って思ってしまうのです。これってヤキモチなのかしら？？？昨年なんか義姉は家に泊まり、兄弟二人で万博やMISIAのコンサートに行ってるんです。その間私は子供たちとお留守番・・・しかもそういう時に限って、子供は熱があったりして。それで、”ムカッ”とくる私はおかしいだろうか？そういう時いつも、ヤキモチとは違う、何とも言えないイヤ～な気分になるんです。離れてるし、たまに会った時くらいまあいいかって思ってた。けどけど・・・・最近義姉は、夫に実家に戻ってきて欲しいみたいなこと言います。「えぇぇぇぇ～、それだけは絶対イヤ」（←私の心の声）大体そんな事言って、仕事はどうするんだ？？まだ転職して４年しか経ってないのに。それに小さい子供二人も抱えてるんだから、しっかり勤め上げて頂かないと、おまんま食い上げになっちゃうじゃないかぁっ！でも最近、夫に ”本当に帰ってきて欲しいんだな”って思う事件が勃発！なんと、義姉は父方の伯父の養女になったのです。（実家から徒歩１０分弱の近所）「私はあの家を継ぐから、いつでもここに戻ってきていいよ。この家はいずれあんたが相続するんだから。」「げーーーーっ、マジッすか？」（←私の心の声）う～ん、話が違う・・・夫は長男だけど、両親の面倒はお姉さんがみるから同居はしなくていい。そのかわり、家は自分で建てるって話だったから結婚したのに。（お見合いですからその辺は打算的です）今更見ず知らずの土地に行って、旦那の親族に囲まれて生活するなんて考えられない・・・・それに私は女姉妹の長女、将来、自分の親のことも心配だし。そんなことを考えたらとってもブルーな気分になりました。はぁ・・・だって、自分だけが他人なんだもん。今は精一杯気を使い、お金を使って良いお嫁さんで居られるけど、それってたまにしか会わないからできることなんだよねぇ。マイホームの夢も儚い夢物語で終わりか・・・ほんと、人生ってわからないものです。

  2006.03.20

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• 夫の実家へ

  今夜から日曜日まで2泊3日で夫の実家へ行きます。息子の誕生日会をしてくれるというので。夫の実家はお祝い事は大好きで、家族全員の誕生会をやってくれます。まあ、それで夫の実家に行くことが多いのですが・・・自分の実家に行くのと違って、やはり気を使います。まずは、手土産。夫の実家はお姉さんが同居していることもあり大家族なので、土産の量は半端じゃありません。大体、お菓子を買っていくのですが、食後にお茶する習慣があり、そこでみんなで食べると　”あっ”という間に無くなってしまいます。義両親には和菓子を、義姉家族には洋菓子、そして私たちも当然一緒に食べることになるので自分達の分×滞在日数分というと結構な量＆額に。今回は給料日前の最も金欠時期なので、朝からせっせとケーキを作りました。「チーズケーキ」と「レモンとヨーグルトのパウンドケーキ」です。見た目はどちらもまずまずの出来。味はどうだろう？？？一応レシピどおりに作ったから食べれないことはないと思うけど・・・・そうそう、義母は決まって帰る時私に「来てくれてありがとうね。これ、交通費。」と言ってお金をくれます。夫には内緒で・・・・夫はうすうす感づいてはいるようですが、いくらもらっているかは知らないし、聞いてきません。まあ、嫁と姑が仲良くしてくれるならそれでいいって思っているのでしょう。毎回結構な額を頂いているので、私もお土産は奮発してしまいます。義母は自宅で筝曲の教授をしており、その収入は自分の好きなように使えるからと言って子供達にもいつも帰りにお小遣いをくれます。うーん、手に職があるっていいなぁ私も将来、姑になる日がくるでしょう・・・（息子が結婚すればの話ですが）そうなった時には、義母のような姑になりたいと思っています。そのためには、何らかの形で収入が無くては・・・・だから娘が幼稚園に入ったら、何か仕事をしたいなと思っています。夢は　”サロネーゼ”いつか、自宅で着付けを教えたいなぁなんてひそかに思っています。その前に家が欲しいなぁ。今は欲望と野望ばかりです。

  2006.03.17

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• 中華料理のランチ

  今日食べたのは”飲茶ロールランチ”です。ほぼ月１ペースで集まっている昔からの友達とのランチの日でした♪今日のお店は高級？中華料理のお店です。ここは、個室のお座敷がたくさんあるので、この辺りでは”子連れランチの定番場所”となっています。相変わらず、今日も予約で満席でした。（ランチタイムは予約しないと入れません）おそらく、来週から小学校や幼稚園は半日になり春休みに突入してしまうので、ゆっくりランチできるのは今週中だ～！って思ってるママ達が多いのでしょうねぇ。私も含め・・・いつにも増してすごい人でしたから。今日のランチのメンバーは前回と同じ、友達歴20年です。20年前に遡り、昔話に花が咲きます。しかし、みんな記憶がバラバラ・・・・「えっ、そんなことあったっけ？」「あ～、覚えてる覚えてる。あの時さぁー・・・・」とまあ、色んな思い出話が次から次へと出てくる出てくる。懐かしくて、今となっては笑えることばかり。人生の半分以上を知っている仲だから、本当に遠慮なく本音で話せる友達8人組。（最近ちょっと崩れつつあるのですが・・・）二人は県外に居るので、ランチには参加できないのが残念です。さぁ、今年は20年という節目の年。みんなで久々に旅行でも行きますか～？と盛り上がる。「・・・で、子供はどうする？」「そんなの、当然置いていくに決まってるよ～！！ハハハハ！！」「そうだよねぇ。だって、子連れじゃ、楽しめないもんねー」「って言ってるのは、今日ここに集まったメンバーだけかも？」「言えてる。まぁ、連れてきたい人は連れてきてもいいけどね。」みんなの子供達ももう赤ちゃんではないので、別に一日二日、旦那さんや実家に預けても平気ってことです。「やっぱり行くなら秋だよね？」「冬は寒いし、荷物も多くなっちゃうしね。」「行くなら温泉？」「そうだね～♪」もう、すっかり行く気満々！！さて実行に移せるかどうか？？？今からコツコツ旅行代金のためのへそくり貯めよ～っと

  2006.03.15

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  ホワイトデー

  朝、起きるとダイニングに夫からのプレゼントがあった。袋は３つ。私と息子と娘にだ。息子は、その袋を見つけると「やったー！DADA　サンキュー！でも何で今日はプレゼントがあるんだ？？」そう、息子も5歳。自分がプレゼントをもらえる日は誕生日とクリスマスとあとは何か特別な日だと言うことがようやくわかってきたようだ。「今日はホワイトデーだからだよ。」「ふーん。」息子はホワイトデーがどういう日か、もちろん知らない。本来なら男である息子はホワイトデーにプレゼントはもらえないのだが、私と娘だけではひがむと思い、息子の分も用意してくれたのだろう。優しいパパである。袋の中身はキャンディー、チロルチョコ、ハイチュウがいっぱい入ってました。私の袋には何やら他にもプレゼントが・・・・ワクワクしながら、開けてみた。♪ジャジャーン♪”きれいなショーツ”でした。そう、私は人目に見える部分はお洒落をしているけれど、見えない部分はかなり手抜きをしておりまして・・・・きっと見るに見かねてプレゼントしてくれたのでしょう。考えてみたら、結婚してから勝負パンツをはくこともなくなったし、妊娠してからは特に下着にお金をかけることがなくなりましたでも、年と共に崩れていくボディライン・・・今こそ、ちゃんとした下着を着けて、きちんと補正していく必要があるのか？ってちょっと考えさせられました。まぁ、夫は「たまには、こういうのをはいてくれよ～♪」という願望でくれただけだと思いますけど。ここ数年母＞女　になってます・・・ちょっと反省。お小遣い欲しい人↓　クリックしてね♪

  2006.03.14

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• 英会話スクール

  昨日、自宅にて英会話体験レッスンをしました。体験レッスンよりも、勧誘の方がメインだからということでしょうか？来たのは日本人の若い女性講師。英語の発音はきれいだったと思います。そして、何よりも”テンション高っ！”小さい子供に教えるのって、やっぱこの位テンション高くないとダメなんだろうな・・・って思いました。（幼稚園の先生と同じか？）実際のスクールでは外人講師がやるそうですが・・・（日本人講師もついてるのかな？）さてさて、初めは照れて隠れていた息子も、「このゲーム一緒にやろーっ！」という講師の語りかけに「ん？何のゲーム？？」と興味津々で近寄ってきた。なかなかどうして、子供の心を掴むのが上手い。さすがセールスウーマン！そして、私も娘も一緒にゲームをすることに。かるたみたいなゲームなのだけど、まず、カードを見せながら、簡単な英単語を教えていく。講師「apple」息子「アプー」講師「うん、すごく上手！」講師「apple」娘　「アプ」講師「うゎー！すごい！very good!」息子も娘も上機嫌で段々テンションがあがって行く。何と言ってもびっくりなのは、娘はまだ人見知りが激しくて外に行くといつも私にしがみついて離れないのに、喜んで一緒に発音を真似しているではないか。日本語もろくにしゃべれないのに、結構ちゃんと発音を真似している。講師「monkey」息子「マンキー」娘　「アッキー」う～ん、正直言って子供達がこんなに食いつくとは思ってなかった。息子はディズニー映画シリーズ（トイ・ストーリとか、モンスターズ・インクとか）のDVDを見るのが大好きなのだが、英語にすると「英語だとわからないからイヤ」と言うのだ。私は内心、「こいつ、早くも英語アレルギーか？？」と思っていたのである。やっぱり、教え方なのかなぁ？と感じた。家でいくら私が教材を使って教えたりしても、きっとやらないだろう。それは私の教え方が下手なのもあるかもしれないが・・・・それに、何より自分の発音はかなり怪しい。英語を教えてもらうなら絶対ネイティブスピーカーじゃなきゃだめだと思っている。さて、レッスンも終わり本題の勧誘トークが始まった。もう、入会する前提としてどんどん話を進めていく講師。この”ペッピーキッズ”って中央○版グループの英語教材だと言うのは知っていた。よくサンプルビデオを送りますって勧誘の電話がかかってくるので。中央○版グループのセールスの仕方って、かなり上手い。まず、子供心を掴んで「ほら、お子さんはこんなにやる気を見せてるんだから、後は親御さんがそのきっかけを作って、可能性をどんどん伸ばしてあげて下さい！」て感じのことを言い、子供に「もっとやってみたい？」と聞くのだ。子供は当然のことながら「うん！やりたーい！」とニコニコして言う。（洗脳されたか？と思うくらい）あと、最近の教育事情や、他社との比較でメリットを並べたてる。大体、ここの特徴は「兄弟が多ければ多いほどお得！」なのです。教材は、一家に一つあればよい。そして、アフターサービスがしっかりしているので、消耗品に関しては仮に破損してもすぐに無料で補充してくれるというのです。（トータル幼○セットとかも同じね）きっと、この教材自体、結構な金額のはず。それを、分割払いで月謝にプラスすると、大体、大手他社の英会話スクールと月額はほぼ同じくらいなのかなぁ？って感じでした。2008年から小学校で英語が必須科目になるということ。今後高校入試の英語はリスニングが８割を占めるので、今までのような読み・書き・文法の勉強法では通用しなくなるということ。そして、リスニング力を養うのは小さいうちの方が断然良いということ。今や英会話を習っている子は８０％以上とか・・・こんなことを聞かされたら「うぅぅぅぅん・・・・」って唸っちゃいますよ、ほんと。英語を習わせたいとは思っていたけど、「まだ早いのでは？」と言う気持ちと、今回の娘の反応を見て「いや、小さいうちに越したことはないか？」と言う気持ちが葛藤していた。この近所に英会話スクールはたくさんある。大手から個人のところまで、様々だ。もっと良く調べて、見学して、比較してから決めた方がいいのではないか？私は大いに悩んでいた。結局最後は息子の「やりたい！頑張る！」この一言に押し切られ、契約してしまった。あぁぁぁ、またもや訪問販売にまんまとのせられてしまいましたほんと、ダメなんです、私。あとは息子が頑張って通ってくれることを切に願う！！！頼むぞ、息子よ。お前が行きたいと言ったのだからな・・・・こうして　”教育ママまっしぐら”　になっていくのでした。

  2006.03.11

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  英会話スクールの押し売り？

  一昨日、英会話スクールの人がやってきた。ピンポーン♪「はい」「この近所にあります英会話スクール”ペッピーキッズ”のご紹介で回っています。勧誘ではありませんので、玄関先までよろしいですか？」ガチャ（鍵を開け、玄関のドアを開ける）「お忙しい時にどうもすみません。英会話スクールのご案内なんですけど、ちょっと玄関先お借りしてもいいですか？」「はい。」地図を見せながら、「教室はここにあるんですけど、ご存知でした？」「いいえ。知りません」「住宅街の中なので、ちょっと解りにくいんですけどね。お子様は現在英会話のスクールに通ったり、教材でお勉強とかされていますか？」「いいえ。」「おいくつですか？」「年中と1才ですけど」「そうですか。なかなか小さいお子さんがいらっしゃると、体験教室にお越しくださるのも大変ですよね？」「そうですね。」「そういった方のために、このたび、講師がお宅に訪問して教室でやっているのと同じ事をさせていただいてるんです。もちろん、ご兄弟一緒に受けていただけますし、親御さんも一緒にやっていただきます。千円で。」「へ～、そうですか。」「それはいいわねってなかなか評判がいいんですよ～」「そうですねぇ。」「それで、明日の午後6時からなんですが、とても面白い先生なんですけど、どうですか？」「は？」スケジュール帳ファイルを見せて「こんなにご予約いただいていて、明日の6時なら空いてるんですけど」「6時からでは遅すぎるわ。夕飯食べてお風呂に入る時間だし。」「そうですか？みなさん、お食事とお風呂は先に済ませておいて、お勉強が終わったらそのまま寝させるから良いわっておっしゃいますけど」「いやぁ、ちょっと困ります。」「それじゃあ、木曜日はどうですか？」「木曜日はスイミングがあるのでダメです。」「じゃあ、金曜日は4時からの空きがまだありますけど。」「あぁ、じゃあ金曜日で」「では、こちらの用紙にご記入下さい。」「はい。これでいいですか？」「はい。あと、千円とシャチハタでいいのではんこを」　「えっ、今払うんですか？」「はい。お願いします」うーーん、私はとっても大きな勘違いをしていたことに気づいた。体験学習はてっきり　”無料”　だと思い込んでおり、さらに、英会話の家庭教師みたいなのが頼めば、1回千円で来てくれるんだと思っていた。大体、勧誘ではないと最初に断っておいてドアを開けさせておきながら、これは明らかに勧誘ではないか？？？あぁぁぁ、またもや訪問販売手口にまんまとひっかかってしまった愚かな私・・・そう、訪問販売の手口には今まで何度となく引っかかっているのです。まあ、勘違いとは言え申し込んでしまったのは仕方がない。まあ、どんなもんか試しに習ってみるのも悪くはないか。そして、今日の4時に来る。息子は「えーっ、やだよ俺。外人となんか話せないし」と言っている。しかし、英会話って本当に小さいうちから習わせた方がよいのだろうか？確かに、小さいうちの方がいいこともあるだろう。でも、最終的には本人がやる気になるかどうか、これがとても大きい気がする。それに、自分が英会話スクールに通った経験から言えば、週1回通ったところであまり意味がないと思うのです。常に英語を聞き・話す環境でなければ上達はしないのでは？今住んでいる地域はとても教育熱心な土地柄で、乳幼児のうちからみんな何かしら習いごとをさせています。私自身も、子供の頃毎日のように習い事に通っていました。ピアノ、習字、スイミング、そろばん、塾・・・どれも大してものにはなりませんでした。習字だけは表彰させることも多々あり、今でも「字、上手だね」と言われるので習った甲斐があったと思いますが。でも、それは好きだったから頑張れたし、向いていたんだろうと思います。これからの時代、英語が話せて当たり前になってくるでしょう。だから、英会話を習わせたい気持ちはあるのですが、月謝は高いし、送り迎えも大変だしなぁ。英会話習わせるなら、どんなのがいいんでしょうね？それより、今日来る講師ってどんな人なのかしら？ちょっと楽しみ♪どうせなら面白い人がいいな。お金払ったんだからせいぜい楽しませて欲しいわお小遣い欲しい人～　↓クリックしてね！

  2006.03.10

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• 仲直りの仕方

  今日、息子は遠足！朝からせっせとお弁当を作り、「お弁当作ったよ～！」「うわぁー！おいしそう！！早くたべたいなぁ」とても嬉しそうな息子の顔を見ると、頑張って早起きして作った甲斐があったと思いこっちまで笑みが浮かぶ。しかし、息子を送り出し家事を一通り終えると睡魔が・・・・そうだ、昨夜は娘が何度も夜中に起きて「パイ、ちょーらい！」　（訳：おっぱい頂戴）と言って起こされたため、とっても寝不足だったのだ。娘に「さぁ、もうお昼寝しよ！」　（まだ午前10時なのに？）と言い、無理やり布団の中に一緒に入る。「パイ、ちょーらい！」「はい。ちゃんと寝てよ～」娘は満足げに”チュッチュ”している。気がついたら自分の方が先に寝ていた・・・・（娘はふとんからかなりはみ出た所で寝ていたのを見て、そう思った）しかもそれをチラ見してまた寝てしまった・・・・娘に起こされて起きるともう「笑っていいとも」が始まっていた。急いで昼食を作り、娘と食べる。今日は息子のスイミングスクールの日なので、おやつを用意し、車で迎えに行く。幼稚園から帰って、すぐに連れて行かなければ間に合わないので、木曜日はいつもバタバタだ。スイミングが終わり、息子は小さい子供が遊べる、おもちゃのおいてあるスペースに駆け出した。「ねぇ、ちょっとここで遊びたい！」「じゃあ、ちょっとだけね。」10分位だろうか。遊んでいた他の子も帰ってしまったので「もう、お友達も帰っちゃったし、帰ろう？」「えー、イヤだ」「でも、もうすぐ暗くなっちゃうよ」「わかった・・・」「ちゃんとおもちゃを片付けて」「やだよー」と言って走って逃げていった。「ちゃんとお片づけできないなら、もうここでは遊ばせないよっ！」息子はその声を聞き、走って戻ってきて乱暴に投げるようにして片付けていた。「そんな風にしたら壊れちゃうよ」「もうママなんか嫌い！うるさいっ！」そう言ってまた走って車の方に一人で行ってしまった。私は娘を抱っこして車に向かう。息子は車に乗ってもずっとふてくされていた。そして、家について降りる時に車の中で突然暴れだした。私の頭を叩き、モモを思いっきり蹴ってきた。さすがの私もキレた。「いいかげんにしろっ！」といってビンタした。もちろん、ビンタするつもりで叩いた訳じゃなかったが、たまたまほっぺたに手が当たってしまった。息子は怒り狂い、泣きながらさらに暴れだした。とりあえず、家に入り、私は息子の傍には近寄らないようにしていた。夕飯の用意をしていると、息子は私にこう言った。「ママ、さっきは怒ってごめんね」「いいよ。ママも叩いてごめんね。痛かったでしょ？もうしないからね」「うん・・・・。ピカも叩いてごめんね。」「仲良くしようね。ママはピカのこと大好きだよ」「ピカもママのこと好きだよ」そして息子をぎゅっと抱きしめた。大体いつもこんな感じで仲直りしてます。そして、次の日に持ち越さないのがお約束。大人気ないかもしれないけど、やっぱり、先に手を出した方が悪いので、息子が反省して謝るまでは私から折れることはありません。でも、息子に蹴られてほんとに痛かったよぉ・・・マジで、護身術習わないとこれから先恐いわ～。女姉妹で育った私は殴り合いのけんかとは無縁でしたから・・・

  2006.03.09

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• 子供のお弁当

  明日は息子の遠足です。うーーーん、お天気が微妙なのが気がかりです水族館なので、雨天決行なんですが、雨だとレインコートを持たせなくてはいけないのがちょっとネック。明日のために色んな方のブログを見て、幼稚園児が喜びそうなお弁当を色々探してきました。う～ん、みなさんすごいですねぇ。感心しちゃいますよ、ほんと。うちは、完全給食で遠足の時だけお弁当なんです。（年3回）つまり、明日は6回目のお弁当作りということになります。一応、今まで作ったお弁当はちゃんと写真にとってあります。何か、毎回同じようなお弁当だなぁ・・・まあ、たまの事なので息子の好きなものを入れてあげようと思い「ねぇ、お弁当に何作って欲しい？」と毎回聞きます。「う～んとねぇ、車のおにぎり。ハチロクにしてね！」（←車好きな人にしかわからないかも）「あとは？」「いちご！」　（←これは季節により他の果実に変わる）「おかずは何がいいの？」「えーーっと、にんじんとトマトときゅうり！」そう、息子はベジタリアンって訳じゃないのですが、野菜や果物が大好きなのです。珍しいですよね？普通、卵焼きとかウインナーって言いそうなのに、卵焼きは嫌いなんです私、だし巻き卵はとっても得意なんですけど・・・当然のことながら、明日のお弁当に何を持って行きたいかを先ほどインタビューしました。「ねぇ、明日のお弁当何がいい？」「いちご！」「あとは？」「ピカの好きなもの入れてね！」「好きなものって何？」「ほら、きゅうりとカニを刺したやつと、にんじん！」「あ～、あれね。にんじんはたけのこと煮たのでいいの？」「うん！それがいいんだよな～」「おにぎりは？」「三角にして。」「車の形とかじゃなくていいの？」「うん。」今回もかなり渋めのお弁当になりそうです・・・・せっかくリサーチしたのになぁ。「親の心、子知らず」ってこのことですね。はぁ・・・・でもまぁ、ものは考えようです。私はとっても面倒くさがりなので。”楽でいいかっ！”　

  2006.03.08

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  爆笑？！出産談

  「お産バトン」なるものが回ってきました♪お答えしま～す。Q1．初お産はいつ？何週目でお産しましたか？　A1. 2001年2月　41週でした。　　　Q2．お産前の経過は？（陣痛から？破水から？）A2. おしるしがあり、その夜陣痛がきました。ここまでは教科書通りでした。その後子宮口が５ｃｍ大くらいの時に破水。そこからが長かったです。　　　　Q3．出産時間は？　A3. 一人目は陣痛開始から22時間（長っ！）。二人目は陣痛開始から8時間くらいでした。　　　　　Q4．出産でイヤ！と思ったことは？　A4. 痛いことがいっぱいあった。（陣痛、切開した後縫う時の痛さ、産後の子宮収縮時の痛み、抜糸など）　　　　Q5．出産の際、どんなお産をしましたか？A5. 一人目の時は旦那立会い出産でした。　　　Q6．名前はどう決めましたか？由来は？A6. 一人目は「ピカ」って呼びたくて私がつけ、二人目は夫が”女の子だったらこの名前”ってずっと考えていたらしい名前を勝手につけられました。どちらもユニセックスな名前ですが・・・　　　Q7．出産時のトラブルはありましたか？A7. 一人目は普通分娩だったけど、へその緒が首に巻き付いていたらしく、産まれてすぐに小児科医に見てもらうと言って連れて行かれ4時間後くらいにやっと対面できました。待ってる間すごく不安でした。　　　　Q8．現在何人子供がいますか？A8. 息子と娘の2人　　　　Q9．今後も子作りはしますか？A9. 私はNOです。理由：気力、体力、ともに限界。夫は「もう一人くらい居てもいいかなぁ」と言っていますが。（じゃあ、あんたが産んで育ててって感じです）　　　　Q10．出産に対して一言!!　A10. 私の人生においてこれ以上の感動はありませんでした！　　　Q11．次にバトンをまわしたい方を、5人挙げて下さい A12. うーーん、これを読んだ出産経験者・・・に回したいと思います。どなたかよろしくお願いします！私は普通のお産だったので、面白みのない回答ですね・・・でも、友人はかなり貴重な出産体験をしてますの。私の友人は大学病院で出産したのですが、入院の際に同意書にサインをお願いしますと言われたそうです。何の同意書かと言うと、「研修のため、学生が立ち会うことがありますがご了承下さい」って内容の同意書だそうです。友達はその時は何も考えずサインしたらしいです。そして、いざ分娩室に移動し、分娩台にあがったところ、研修医達がぞろぞろ5、6人入ってきたそうです。教授「すみませんが、見学させてくださいね」友人「はっ？」（あーーっ、そう言えば同意書にサインしちゃったんだっけ・・・。イヤとは言えないよなぁ）「あぁ、はい・・・」助産師「はい、いきんでっ！」　―研修医達が一斉に覗き込むように見る―　その姿が目に入り、気が散ってなかなかいきめなかったそうです。それでも、なんとか無事出産。研修医達「ありがとうございました」と言ってぞろぞろと出て行ったそうです。「ほんとにもーっ、旦那だって立ち会ってないって言うのに、何であんな若い男の子達に出産シーンを見られなきゃならないのよ・・・。それに、ありがとうございましたじゃなくて、おめでとうございますって言って欲しかったわっ！！！」って言ってました。その話を聞いて、その時の光景が目に浮かび、大爆笑してしました。これから、大学病院で出産する予定の方！次はあなたの番かもしれませんよ～お小遣い欲しい人はここをクリック↓

  2006.03.07

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• 雛人形を片付ける

  今日は朝から雛人形を片付けました。そう、娘が嫁に行きそびれては困るので昔からの言い伝えを律儀に守る私。そんな私に夫は「あんまり関係ないんじゃないの？ママだって晩婚なんだし・・・」「ほっとけ・・・」まあ、私も決して早婚とは言えませんが、かろうじて30前に結婚してます。昨日、夫が帰宅して食卓に並んだ料理を見て「おっ、やっぱり・・・」「何？また行事を重んじる人だって言うんでしょ？」「いやぁ、よく知ってるなと思って感心してるんだよ。」「何が？」「その行事ごとに食べるものをこうやって作るって、すごいよね。どこで教えてもらったの？」「そんなの、常識よ、常識！」「雑学王のママの”常識”って俺が知らないことが多いんだよね・・・一体どこから仕入れてくるんだ？？」「大体、そういうのは親から教えてもらうものだと思うけど。あとは色んな本を読んだり、人生の先輩から話を聞いたり、まあ色々よ。」私にとっては常識でも、夫にとっては常識の範疇ではないようです。でも夫よ、知らないことが多すぎないかい？

  2006.03.04

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  ひなまつり料理

  今日はひなまつりと言うことで、今夜の献立はちらし寿司とハマグリのお吸い物、菜の花のおしたしです。他にもたけのこの煮物とかサラダも作りま～す！！もちろん食後のケーキも忘れずに買って来ました～♪夫はこんな私を「行事を重んじる人」と言います。家族の誕生日やクリスマスはもちろん、お正月のおせち料理に始まって、七草粥、節分の巻き寿司、ひな祭り・・・と色々ある行事をしっかりやっています。特に息子が幼稚園に行きだしてから。夫の実家ではほとんど、こういった年中行事はやったことがないそうです。土地柄なのか、家庭の都合なのかはわかりませんが？？それに引き換え、私の母はやはり「行事を重んじる人」でして・・・きっとそういう家庭で育ったから私自身も「やるのが当たり前」と思っているのでしょう。息子が産まれて、まず「お七夜」に始まり、「お宮詣り」「初節句」「お喰い初め」等など、その時その時せっせとお祝いの準備をする私に夫は「ねぇ、今日は何の日なの？」と聞きます。そう、夫は全く知らないのです・・・冠婚葬祭と言うか、こういった人生のお祝い事とか。「えーっ？知らないの？」「知らないよ、そんなの。家じゃやったことないし。」「それは自分が覚えてないだけじゃないの？」「そんなことないよ。ママのとこはそういうのを派手にやる土地柄だったんじゃないの？」「こういうのって、土地柄の問題か？？？」ちなみに私は名古屋、夫は静岡出身です。確かに、地域によって多少違いはあるとは思う（食べる物とか）けど、基本的なことは一緒じゃないの？うーーーん、どっちが正しいと言うわけじゃないけど、どうなんでしょう？昨年、夫の父が70歳になりました。義父は自分で「古希」の祝いをセッティングして、私たちを招いてくれました。「本来なら私たちがセッティングして祝ってあげるべきだと思うけど？」「いいんじゃない？別に。本人がやりたがってるんだから。」「それなら、せめて何か残るものをプレゼントしようよ。普通のお誕生日祝いとは違うんだから」「いらないよ。だって、物はたくさん持ってるんだから。酒でいいんじゃない？」「そういう問題じゃないと思うわ。そのプレゼントを見る度に70歳の誕生日を思い出すじゃない？」「ママがそう言うなら、何かプレゼントすればいいんじゃない？」「じゃあ、デパートで見てくるわ。」義父はお酒が好きで毎晩晩酌をしているので、鋳物のお猪口と越の寒梅をプレゼントしました。「お猪口はたくさん持っているけど鋳物は持っていないし、この重みが何とも言えずにいいねぇ。ありがとう。」と本当に喜んでくれました。プレゼントした甲斐がありました。よく出来たお嫁さんだ。といつも言われます。そう言ってくれる両親だから、私も大切にできるのかもしれません。本当によく出来た舅・姑です。

  2006.03.03

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  重曹電解水でピッカピカ！

  ある日、電話がかかってきました。「重曹と水だけでできた人畜無害の洗剤を無料で配布しておりますので、是非一度お試しください」と。「あ、そうですか。」と簡単に受け取りを承諾してしまった私。まさに、訪問販売などに引っかかりやすい性格丸出しだわ。重曹を使って掃除をするのは、よくテレビや雑誌に出ているが、それとはちょっと違うものだった。「サンプルをお届けに参りました」と男の人がやってきた。なにやら、大きなかばんを持って。むむ・・・やはり訪問販売か。本当に売りたいものはきっとその大きなかばんの中身なのね。さすがに私もピーンときた。まずは、1リットルのペットボトルに入った重曹洗剤をくれた。そして、どの程度汚れが落ちるのか見せますと言って、真っ白なタオルと霧吹きをだした。「この霧吹きの中に、サンプルと同様の洗剤が入っています。じゃあ、油汚れが酷いレンジフードをお掃除してみましょうか。」といって、レンジフードに霧吹きをかける。「奥さん、綺麗に掃除してらっしゃいますね。あまり油汚れがないですねぇ・・・。」「ええ。私、キッチンは綺麗にしていないとダメなんです。」「そうですか。この洗剤は油汚れにとても効果があって、しかも、二度拭きいらずなんですよ。それに、食器やジャーやポット、調味料入れなんか、中性洗剤を使うと、何度も水拭きしたり、なんか、身体に悪くないかって気になりませんか？」「うん、確かに。」「そして、この洗剤はお掃除だけでなく、お洗濯や髪の毛や身体を洗ったり、ハミガキとかとにかく万能なんです！」「へぇー」「今、拭き掃除して汚れたタオルもこうやって水洗いするだけで、タオルに付いた汚れまで落ちちゃうでしょ。」「おぉ、すごいですね」「それに、手荒れの心配がありません。無害なのでお子さんにも安心して使えます。」「うん、なるほどね。」「それでですね・・・」お、いよいよ本題か？と私は構えた。何があっても絶対に買わないぞっ！答えは「NO!」で。思ったとおり大きなかばんから機械を取り出した。「お湯と電源をお借りできますか？」「今から何するんですか？」「今日持ってきた洗剤が本当に重曹と水だけでできていると言うことを証明いたします。この機械で、作るんです。」「あぁ、そういうことですか。」「実は重曹と水だけじゃなくて何か特殊なものが入ってるんじゃないかって疑うお客様も多いものですから。」「なるほどね」「でも、できるのに2時間くらいかかるんです。」「えっ、それは困るわ。これから出かけなきゃならない用があるから。」「そうですか。それじゃあ、お湯と塩で、強酸性水と強アルカリ水を作りましょう。これなら１０分でできますから。」「その、強酸性水とかって何に使うの？」「強酸性水は消毒効果があります。たとえば、ミルトンの代わりに哺乳瓶とか食器の消毒ができますし、まな板やふきんの消毒、怪我をした時や、手洗いなどに使えます。」「ふーん、そうですか。」「強アルカリ水は油汚れを溶かす働きがありますから流しや、洗面、風呂に流すと、つまりが緩和されます。」「ふーん。なるほどね。」そう言いながら、淡々と作っていった。そして１０分たち、出来上がった。なんと、塩とお湯だけしかいれてないのに、出来上がった水はプールの消毒の匂いがした。「なんか、プールみたいな匂いがしますね。」「そうでしょ？これが電解水です。」ま、確かに理屈はわかった。そして、いよいよ本題。「この機械なんですけど・・・」「主人に聞いてみないとお返事できません」「それじゃあ、後日お主人にもお話させて下さい。」結局買ってしまった・・・・もちろん、夫が「いいんじゃない？」とOKを出したからです。購入して1年ちょっとたちました。今では、家の洗剤類はほとんどこれだけで済んでいます。特に大掃除の時なんかは重宝してますよ！義姉は「水筒を洗うのに、これなら安心ね！」と喜んで使っています。お小遣いが欲しい人はこちらをクリックしてね↓

  2006.03.01

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• 美味しいランチでストレス発散！

  大体毎月1度、高校時代の友人達とランチに行っています。もうかれこれ20年来の友人ということもあり、気心が知れているので和気藹々といつも楽しいひと時を過ごしています。私にとっては育児ストレスの発散にもなっています。美味しいものを食べてプチリッチな気分に浸り、お互いに愚痴をこぼしたり、悩みを相談したり、情報交換したり・・・・と。でも子連れで行けるお店っていうと大体限られちゃうんですけどね～。いつもは幹事役が多い私ですが、今回は友達がやってくれると言うのでお任せしました。友達が選んだお店は、私が前々から一度行ってみたいな～と思っているお店だったので、とってもとっても楽しみ♪にしていました。雑誌やテレビなどにも出ているこの辺では有名なお店で、昔の町屋をお店にした趣のある和食のお店です。ヘルシーなメニューばかりで、女性には嬉しい限り！お味もとっても美味でした♪娘も喜んで食べてました。でも、ちょっと気になることが・・・いつも一緒にランチしていた親友Rちゃんが、産後4ヶ月あたりからぱったり来なくなってしまいました。最初は「風邪引いちゃって、みんなにうつすと悪いから・・・」とか言っていたのですが、ずっとそんな状況が続いていて「んん？大丈夫か？育児ノイローゼとかになってない？」とみんなが心配するようになりました。幹事の子が心配になって家に行ったら、「ちょっと精神的に弱ってて、拒食症になっちゃって・・・・」と言っていたそうです。高校時代は確かに少しふくよかではあったけど、そんな太っていると言うほどではありませんでした。でも、本人はとてもコンプレックスに思っていたようです。その後、ダイエットをしたのかどうかはわかりませんが、身長161cm体重44kgになっていました。Rちゃんは「これが私にとってベストな体重なの。」と言っていましたが、どう考えても痩せ過ぎでは？と思いました。そして、妊娠し、つわりでさらにマイナス2kg、産む時でも47kgという、私にはとても考えられない細さでした。妊娠中もずっと体重のことばかり気にして、あまり食べれなかったそうです。「そんなに体重のことばかり心配しなくても大丈夫だよ。私なんか60の大台に乗ってたけど、産後ちゃんと元に戻ったよ」何度もそうアドバイスをしたけど、聞く耳を持ってくれませんでした。いつも私に「子供二人も産んでるように見えないよね～。羨ましいな。」と言っていたのに、その私の経験談は参考にならんのか？産後1ヶ月しないうちに赤ちゃんがへその緒から細菌感染して入院生活を送ったりして、Rちゃんはまたマイナス5kgというとんでもない痩せ方をしていました。（その時体重は30kg台。ありえねぇー）何度も「本当に身体大丈夫なの？」とメールのやり取りはしていましたが、いつしかそれもぱったりなくなりました。ずぼらな私の育児アドバイスはあまり参考にならなかったのかもしれませんが。あまりおせっかいなのも鬱陶しがられるだけかと想い、私から連絡することもやめていました。でも、Rちゃんが鬱状態だと知った今、私は親友として何かできることはないだろうか？今まで、周りに鬱状態だった人がいないので、どう接してあげればいいのかわかりません。ひどくならないうちに、昔の明るいRちゃんに戻って欲しいです・・・

  2006.02.28

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  妹思いの優しいお兄ちゃん

  先日幼稚園で、「お店屋さんごっこ」がありました。私も幼稚園の時これが一番好きな行事だったのでよく覚えています。品物は担任の先生のアイデアなんでしょうか？事前に「ペットボトルをこういう風に切って、こんな形にして持たせてください」とか、「牛乳パックをこういう風に切って持たせてください」とか、ビーズやらトイレットペーパーの芯やら、クラスによって作るものが違うんですけど、色々準備させられます。牛乳パックはもちろん、トイレットペーパーの芯やラップの芯はいつ「持ってきて下さい」と言われるかわからないので、常にストックしておかないと・・・・息子のクラスは「ブレスレット」「魚釣りゲーム」「パフェ」を作ったらしいです。息子に「何買うの？」と聞くと、「俺、魚釣りゲームと、ギターとUFOが欲しいんだ～！」ととても楽しみにしていました。さて、希望の品を買ってこれるかな？と思ったら、予定通り”ギター”と”UFO”は買えたようですが、”魚釣りゲーム”は人気があって売り切れだったようで”でっかいホットドッグ”を買ってきていました。どれも、傑作でした。なかでも、ギターはよく考えたなと思います。これもかなりの人気の品だったようで、「俺、ギターは一番に買ったんだ～」と言っていました。それで遊んでいると娘もやりたいらしくて、取り合いの喧嘩に・・・もちろん、力ではまだまだ娘は勝てないので奪い取れず大泣き。ま、いつものことなので私は静観していましたが・・・・可哀想だから、娘にもつくってやろうかな？と思って、材料を準備していました。すると、息子が、「ねぇ、ママ～。ギター作りたいから一緒に作ろ～！」と言ってきました。「うん、いいよ。じゃあ材料を持ってくるね」「やったー！！」そうして、娘がお昼寝中に私と息子でギターを作り始めました。出来上がったギターを持って、「これはゆうちゃんのね。」と言ってあげているではありませんか。「そっか、優しいお兄ちゃんでママはとっても嬉しいよ。ありがとうね♪」そう言うと、息子は「いいよ。上手にできたでしょー！」と笑っていました。私は息子のそういう優しいところが大好きです。本当にいいお兄ちゃんになってきたなぁ・・・と思いました。それに引き換え、いつも怒ってばかりいる自分は、何だかとってもダメな母親だなと反省。私ももっと子供想いの優しいママになるよう努力しなくては！お小遣いが欲しい方はこちらをクリック↓

  2006.02.27

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  くじ引き

  今日は近所の電気屋さんのくじ引き券があったので、子供達を連れていってきました。息子が引いたのは3等（最下位）。「下の籠から好きなもの一つ持ってってね～」と言われ、タオルハンカチを選んでいました。そして、私は「さぁ、くじも引いたことだし、もう帰ろうか」「えーーーっ。ヤダー。見たいものがあるもん」「何見るの？」「こっちこっちーー」息子は毎週のように夫とこの電気屋のおもちゃ売場に来ているため、私よりも詳しい。息子が行った先は「ウルトラマン」のフィギュア売場だった。ウルトラマンマックスのビデオが流れていて、息子と娘は食い入るように見ている。そして”ピグモン”が出てくると娘が「ぴーよん！」と指差し、真似をしだした。かなりそっくり！！！思わず笑ってしまいました。娘のものまねレパートリーは色々あるけど、ピグモンが一番上手だと思う。ちなみに他のものまねは全てお笑い芸人です。（レイザーラモンHG、魔邪、レギュラーなど）夫から「ママ～、子供に教え込むなよ～」と言われますが、別に教えているわけではなく、子供の前で私が真似しているだけです。あまりにも子供達が爆笑するので調子にのってやっていたら、そのうち真似するようになりました。余談ですが、息子は「パッション」がかなり気に入ったようです。話を戻して・・・少し年下の男の子が怪獣で遊んでいたら、息子はその子と怪獣で戦いごっこして遊びだした。「この怪獣はウルトラマンティガに出てきてたやつだよ」とか説明しながらフィギュアをぶつけ合ったりしていました。その男の子が「一緒に遊ぶと楽しいね♪」と言っていました。息子も「おぉ。そうだな！」（←オヤジか・・・・）と言って楽しそうに遊んでいると、娘が突然泣きながらズボンを脱ごうとしているではありませんか。どうやらおしっこがでたらしい。「ピカ、ゆうちゃんがおしっこしちゃったからもう帰ろ！」「しょうがないなぁ・・・。じゃあバイバイーっ！」と一緒に遊んでいた子にバイバイして店を出ました。息子は本当に社交的だな・・・と思いました。昨年まで、”トミカ”の回し者か？と言うくらい、家の中はトミカシリーズのおもちゃしかなかったのに、今ではすっかりウルトラマンシリーズに夢中。土曜日の朝も自分で7時に起きて見るほど。幼稚園に行くようになってから、年々成長しているのがよくわかります。思った以上に遅くなってしまったので、帰りにラーメンを食べて帰ってきました。そこでもくじを引かせてもらい、息子はまた”3等”（最下位）でペコちゃんキャンディーをもらいました。本当に、くじ運ないな・・・息子よ。娘は2等で”まけんグミ”をもらったのですが、ペコちゃんキャンディーの方が良かったみたいで泣いていました。本当によく泣くな・・・娘よ。お小遣いが欲しい人はこちら↓をクリックしてね！

  2006.02.26

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• どうしたら寝てくれるの？？教えて～！

  うちの子供たちは、よかたで本当に困っています・・・友達に聞くと子供はどんなに遅くても２２時までには寝ているとか。でも、うちの子供たちはさっきようやく寝たところでして。これじゃあ私の自由時間がとれるはずもない。夫の実家に行った時も、子供達がなかなか寝ないので義父に注意されました。「子供、特に小学生以下は早寝早起きさせないとキレやすい子に育つらしいから、２０時までには寝る習慣を早いうちからつけさせた方がいい」と、最初は夫にそう言ったらしいのですが、夫が「俺は帰宅が遅いから、そういう話はママにしてくれ」と言い、私に言ってきたようです。その時夫に対してちょっと（いや、かなり？）　”イラっ”としました。「何よ！子供たちの寝つきが悪いのは私のせいかよ？って言うか、私１人で２人の子供の世話するのって大変（特に冬のお風呂）なんだから、少しは協力してくれてもいいんじゃない？」←心の叫びでも義姉は「私は自分の時間が欲しいが故に、子供達は１８時には寝かせてたよ」って。（それってすごい・・・・）だから、早く寝る習慣をつけない私が悪いのか、やっぱり・・・うぅぅ（泣）私だって早く寝て欲しいのはやまやまだけど、ちっとも言うことを聞かないし、娘は私が横に居ないとすぐに起きてしまうし・・・一体全体どうすればいいの～？どうしたら早寝早起きできるようになるんでしょう？まずうちの場合、環境が悪いんだろうなぁって思います。家が狭くて現段階では、　”子供が寝る”環境を作れていない。注意された当初は寝室のwベッドに私と息子と娘の３人で寝ていましたが、子供達の寝相が悪すぎて私の寝場所がなく、「枕はどこなの～？？？」状態で、首筋を寝違えたり、肩こりがひどくなったりで散々だったため、息子には夫とリビングに布団を敷いて寝てもらうことに。しかし、リビングには当然テレビもあり、ダイニングとも繋がっているため、電気も煌々とついているから、とっても　”寝る”雰囲気にはならない・・・かと言って他に布団を敷くスペースがないし・・・子供達が二人で寝室で寝てくれるのが一番だけど、どっちかが寝ている時は必ずどっちかが起きていて邪魔して起こすし・・・・目下、これが私の一番のイライラの原因。「あぁ、頼むから早く寝てくれぇ～」今日も子供達が寝たのは０時過ぎでした・・・・こっちの方が眠いっちゅうの・・・誰か、上手な寝かしつけの方法があったら教えて下さい。↑切なる願い

  2006.02.25

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  やったね！金メダル☆

  またまた、フィギュアスケートを見れませんでした・・・朝起きてテレビをつけたら「荒川静香　金メダル！」と言っているではありませんか。「えっ、ついに日本も金メダル取った？？？」とテレビに向かって聞く私。「それでは、荒川選手の金メダルの滑りをご覧下さい」しかし、演技の映像は飛び飛びのものだった。「うーーーん、全部通しで見たいのに・・・」そう思ったのは私だけじゃないはず。しかし、3位から1位になるなんてすごい！”ミスをしない”って言うのがどんなに重要なことかが分かった気がしました。プレッシャーを跳ね除けてメダルを取るのはすごいことですよね。村主、安藤両選手も本当によく頑張ったと思います。でも、ミキティーは「代表に選ばれたからには誰にも文句を言わせない」とかなり強気な発言をしていたのに、やっぱりプレッシャーに弱いのかな？？15位とは、正直ちょっとガッカリしました。言ったからにはもうチョイ頑張って欲しかったな・・・まだまだ若いから4年後のオリンピックに期待！って感じかな？

  2006.02.24

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  昼間から呑みます

  最初の子が産まれた時は、子供にも自分にも友達を作ろうと、育児サークルに入ったり、公園に毎日のように行ったりしていました。でも、なかなかお友達になりたいと思える人には出会えませんでした。その場では適当に話をして楽しく過ごすことはできても、互いの家に遊びに行くとかプライベートな話をする深い付き合いをするような友達はやっぱりできないな・・・って正直思ってました。警戒心が強いと言うわけではないけど、すぐに携帯の番号とかメアドを聞くことができないのです。聞いたら自分から連絡しなきゃいけないような気がするし・・・私まめじゃないからなぁ。って言うか、みんなどういうタイミングで交換してるのかな？って思ってました。息子が幼稚園に入り、毎日通園バス停で顔を合わせるママ達とも上辺だけのお付き合いをする日々が続きました。ある日、息子の保育参観日に同じクラスのママに声をかけられました。「今度、ランチしない？」と。美人で、チャキチャキしたさっぱりした性格の感じのママ。「うん。いいよ！」と即OKしました。彼女は育児サークルで仲良くなった友達も連れてきてくれました。みんな美人で、気さくだし面白い。　”類友”って感じでした。彼女は「私、いつもランチビールとか飲んじゃうんだけど」と言いました。みんなは「どうぞ！飲んでいいよ」と言うものの、自分は飲まない。でも私は「じゃあ、私も」と飲みました。結構いける口なんだろうな・・・。飲み友達になれるかも。とその時ビビビっと感じました。それから、お互いの家でランチしながら呑むように。私も結構呑む方なので、二人で昼間からダラダラと缶ビール6本、ワイン2本を空ける勢い。（呑み過ぎ？）呑むとプライベートな事をお互い話すようになり、今ではママ友達から飲み友達になりました。彼女も「この年になると、なかなか自分の友達ってできないんだよね～」と言っていました。「なんかもう、上辺だけのママ友達付き合いはもうたくさんだわ」って。そっか、そう思ってたのは私だけじゃなかったんだな～。こうして、なんかのきっかけで友達ってできるもんなんだなって思いました。ママ友達のお付き合いで悩んでる方も、きっといつか”自分の友達”ができるんじゃないかな？って思います。

  2006.02.23

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  オリンピック見逃してしまった・・・

  オリンピックの女子フィギュアスケートを見逃してしまった・・・深夜の中継はもちろん最初から見る気はなく、今朝8時からフジテレビ系で放送されるのを見ようと思っていたのに、息子の幼稚園送り、娘に朝食を食べさせ、洗濯などしているうちに、気がつけば9時45分。「あっ、しまった！」と、テレビのチャンネルを変えた時にはもう既に終わっていた・・・・「荒川は3位、村主は4位、安藤は8位ですね～」という結果の部分だけかろうじて見た。まだ、日本はメダルを一つも取ってないなんて信じられないような話。長野オリンピックの時の勢いはいずこへ？時差で放送時間も深夜とかだし、なんか、オリンピック熱も既に消沈気味。でも、せめて女子フィギュアスケートはメダルを獲得できるといいなぁと思います。でも、また見れずに終わっちゃうんだろうな・・・メダルを取ると「もういいよっ！」っていう程、しつこいくらい放送されるのに、取らないとまるっきり放送されないんですね。女子モーグルも予選を見て寝てしまい、翌朝起きたら「上村愛子、5位入賞」ってニュースがあっただけで、他の選手の滑りはほとんど放送されなかったし。「えーーーっ？里谷多英の滑りはどうだったの～？」と一人でテレビに向かって叫ぶ私。参加することに意義があるなんて言ったって、やっぱりメダル取らなきゃ意味ないんじゃんって思っちゃいました。ガンバレ日本！無料でお小遣いを稼ごう↓

  2006.02.22

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  鬼の居ぬ間に・・・

  今日からまた1週間、主人は出張に行きました。別に主人は”鬼”ではないのですが、まあ、男の人が居ると居ないとでは大違いってことですね。休日は子供の為にも居てくれないと困るのですが、平日は居ない方が家事の手抜きが出来るので自分の自由時間がたっぷりとれる♪自分と子供だけなら、食事の用意も簡単なものをちょこっと作るだけでいいし、子供と一緒に食べれるから早く後片付けもできるし。洗濯物も少ないし、掃除もまぁ適当でいいし。でも、今朝主人を見送る時、息子はものすごく寂しそうでした。「あ～あ、出張行って欲しくないな。お休みの日もいないの？」って目にいっぱい涙を浮かべて・・・・そんな風に言われたら、可愛くてしょうがないだろうなぁ・・・・でも、専業主婦でいつも家に居る私が、息子からそう言われる事は無い。はぁ・・・なんかとっても悲しいというか虚しい・・・いつもいつも傍に居て世話していると、毎日同じ事の繰り返しで本当に怒れる。「もう、毎日毎日も同じこと何度も言わせるなっ！」と言うと、ものすごい剣幕で体当たりして反撃してくる。男の子って、本当に力があると言うか、子供だからって侮れない。時には息子と取っ組み合いの喧嘩になることもしばしば。もはや、親子喧嘩と言うよりは兄弟喧嘩って感じで、言葉遣いも「この野郎」とか「チキショー」とか、もう本当に酷くて「親に向かってなんだその口の利き方はっ！」と大の大人がムキになってしまう始末今はまだ、息子も小さいからかろうじて私の方が勝っているが、私が泣かされる日もそう遠くはないだろう・・・・と最近本気で恐怖を感じる。そろそろ私が何か護身のための格闘技を習いに行かなくては・・・と本気で考えている。男の子を持つお母さんって、みんな同じようなことを思っているのだろうか？？？

  2006.02.21

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  エステ無料体験しました！

  昨日、夫に子供を預けてエステの無料体験に行ってきました。これが２回目の体験。前回は、授乳中という事で色々制限があり、「ゲルマ温浴」と「骨盤リセッター」と「全身ローラーマッサージ器」の体験をしました。今回は雑誌とかに載ってるリゾートホテルのエステみたいなのがいいなぁと期待しながら行きました。「どこか、気になる所はありますか？」「最近、足のむくみが気になって・・・セルライトも」「では、問診表を記入して頂いてからサイズを測って、プログラムをきめましょう」「わかりました。」問診表の結果、肝機能が弱っていると判明。「むくみが気になるっておっしゃったので、腎臓が悪いかと思ったんですけど、肝臓の方が悪いみたいですね。」「そうですか。」「セルライト除去のコースもあるんですけど、見た感じ、そんなに重症ではないので、まずは、デトックスで体内環境を整えることが先決だと思います。なので、今日はヒートマットで身体を温めてデトックス後、アロマオイルを使ってリンパの流れをよくする全身マッサージするコースをお勧めしますけど、どうですか？」「いいですよ。それじゃあ、お願いします。」やったー！希望通りマッサージを体験！！しかも無料で。ヒートマットでくるまれて、思った以上に汗も出て、マッサージもすごく気持ちよかったです。あぁ、なんて優雅なひと時・・・「エステに通ってみたいと思ったことないですか？」「子供が二人いるんだけど、下がまだ小さいから時間がなくて・・・。時間とお金に余裕があれば来たいですけど」「えっ？！お子さん二人もいらっしゃるんですか？そんな風に全然見えませんね。セレブな感じだし、綺麗な方だな～って思ってました。でも、主婦の方はちょっとずつやりくりして通われてますよ～。じゃあまた、お子さんが大きくなられたら考えてみてくださいね♪」今日の担当者はしつこく勧誘する人ではなかったのであっさり帰ってこれました。前回の担当者は結構「今からお手入れしておいた方がいいですよ」と色々難癖つけては勧めてきたけど。私は断り下手な人間で、過去に訪問販売とか、電話勧誘とかで引っかかった経験が多々あって、今回もきっぱり断れるかちょっと不安でしたけど、大丈夫でした。そして、せっかく一人でお出かけしてるんだし、心置きなくウインドーショッピングをするつもりが、雑誌に掲載されていたスプリングコートを見つけてしまい、"今なら25％オフ”というのにつられて、ついつい衝動買いしてしまいました・・・・エステにショッピング。プチセレブな気分を味わえた一日でした。子守をしてくれた夫に感謝です。

  2006.02.20

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  春の訪れ

  今日はとても暖かい一日で、スプリングコートを着るのにちょうど良いくらい。とはいえ、まだ春物を出していないから真冬のコートを着ていたんですけど。子供が小さいうちはお洒落とは無縁になりがち。べたべたの手で触ってくるし、よだれや鼻水がついた顔をこすり付けてきたり・・・うわぁぁぁ、やめて～　といちいち逃げてもいられないから、どうしても家で洗濯できるジーンズとか、アイロンをかけなくてもいいシャツとかばかり。そろそろ私もお洒落な洋服を着たい！と思ったらふくらはぎは浮腫んでパンパンだし、太ももにはいつの間にかセルライトが蓄積されているではないか・・・・これじゃあダメだわ。まずは足痩せから始めないと。でもその前に、骨盤のゆがみを治す方が先かしら？整体に行ったら、「足の長さが左右4センチくらい違う」と言われたし。しばらく通院するようすすめられたけど、そんなお金と時間の余裕もないので、頑張って骨盤体操して自力で治すしかないかなぁ・・・そう思い、骨盤体操の本を探しに行ったらあまりにもたくさんありすぎて、片っ端から見て選ぼうと思ったのに、娘が平積みの本を落としまくって遊んでいるので、結局選べず帰ってきてしまいました。

  2006.02.15

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• バレンタインデー

  今日はバレンタインデーまだ幼稚園の息子は「今日ね、給食のデザートがチョコレートだった～！」と純粋に喜んでいた。まだ女の子からもらってくることはないけど、小学校に入ったらもらってくるのかなぁ？夫は今日、会社で義理チョコをもらうんだろうか？私は勤めていた頃、女子社員がとても少ない部署だったので、バレンタインデーに「義理チョコを配りましょう！」と張り切って集金しに来る女子社員の気持ちが理解できなかった。男性社員30名に対し、女子社員はたった2名だったのだ。男性社員一人当たり300円のチョコレートを配るにしても、女子一人当たりの負担は3000円をゆうに超えていたからである。「ねぇ、好きでもない人にあげるチョコレートを買うために出す金額にしては高すぎると思わない？」と不満げに言った事があった。だって、本命の彼にだって3000円のチョコレートなんてあげたことないっていうのに。別にホワイトデーの義理でもらうお返しもいらなかったし。「じゃあ、いいですよ。私勝手にやりますから」と彼女は言い、自分の所属している課の男性社員にだけこれ見よがしに配っていた。なんか、すっごく嫌～な感じ。まるで私がケチみたいじゃん・・・・という嫌な思い出も。最近は女性が「マイチョコ」を買うのが流行っているとか。自分のために高級なチョコレートを買って食べるのか・・・たまには、そんな贅沢もいいのかもしれないなぁと思いつつ、夫と息子にたくさんチョコレートを買って帰ってきた。私も一緒に食べよ～っと。

  2006.02.14

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• だんだん似てきた気が・・・

  子供の頃、いつも母に「何やってるの！早くしなさいっ！」と怒られてばかりいたのを覚えている。そのせいだろうか？この年になっても、母は恐い。今では私が子供達に毎朝必ずと言っていいほど同じ事を言っている。ほとんど口癖に近い状態。ああはなりたくないと思っていた母親像だったはずなのに、だんだん似てきた気がする。よく育児書とかに“一番言ってはいけない言葉”に「早くしなさい」と言うのが書かれている。私だけじゃなく、きっとどの親も言ってるんだろうな。夫は「俺、お袋に怒られたことないなぁ。心配はいっぱいしてたと思うけど」と言う。私にはとても信じられない話だけど、姑を見ているとなんとなく納得できる。だからなのか？一般的にはよく妻方の実家に行く方が多いと聞くが、我が家は断然、夫方の実家に行く方が多い。以前夫から「子供はあまり怒らないほうがいい。将来寄り付かなくなるぞ」と忠告されたことがあった。男の子ってそんなもんなんだろうか？誰だって怒らない優しいお母さんがいいに決まっている。私だって理想はそうである。でも、いつも怒ってばかりの厳しい母だったけど、私は今、自分の母を誰よりも尊敬し、感謝し、大切に思っている。子供を産んで初めて、母の偉大さ、育児の大変さを身にしみて感じているからだ。母と子ってそんなもんだと思う。伊達に長い時間一緒にいるわけではない。その間に信頼関係がしっかり築かれている。それが証拠に私がどんなに怒っても、子供達は泣くと必ず最後は私の所に抱っこしてとやってくる。いつか子供達も怒ってばかりの私の気持ちを理解してくれる日が来るのだろうか？？？

  2006.02.01

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• 時間が欲しい・・・

  やりたいことは山ほどあるのに、どれから手をつけていいのか・・・どれも中途半端な状態になっている。ブログを始めたのはいいけど、わからない事だらけで色んな人のを参考に試行錯誤しながら、ちょこちょこページを更新中。やるなら徹底的に根つめてやりたいところだが、真剣にやっているところに必ず子供達の邪魔が入る。「ママ～、お腹すいた」「ママ～、うんち。呼んだらトイレに来てー」「ママ～、絵を描いたから見てー」「おっぱい！」「だっこ～」等等。二人の子供の世話で一日が明け暮れる。みんなは自分の時間を作るために一体どうやって過ごしているんだろう？やっぱり睡眠時間を削るしかないのかしら？ちなみに今でこそ息子の幼稚園の送迎のために朝7時に起きるようになったけど、入園前は10時起きもざらって感じで、妊娠以降、夫を朝見送ったことがほとんどないひどい妻なのです。それでも文句一つ言わずに毎日働いてくれている夫に感謝。もう、専業主婦をやめられないわ・・・

  2006.01.31

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• サイパンのPIC

  子供が2歳になる前に海外旅行をしておきたい（料金が安いから）と思い、近場のサイパンに行ってきました。宿泊ホテルはP.I.C。ここに泊まって正解！ホテルのプールは小さい子供でも遊べるよう、色んなサイズのライフジャケットがたくさん置いてあります。おかげで1才の娘までパパとウォータースライダーデビューを果たしました。（無謀？）息子（4才）はキッズクラブに入れ、色んなプログラムを体験。、外人の子がほとんどで本人は楽しかったかどうか疑問ですが、託児所感覚で、その間子供から解放されるので、親は自由時間が過ごせます。私はDFSにショッピングに行ってました。もちろん、すべて無料なので、小さい子供がいる人にはおすすめのホテルです。グアムのP.I.Cはどうなのかな？一度行ってみたいと思っているのですが。

  2006.01.29

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• 夫、インフルエンザにかかる

  インフルエンザ警報が出る前から子供達には口うるさいほど「外から帰ったら、まずうがいして手を洗って！」と言い続けてきた。もちろん、私も子供と一緒に薬用石鹸で念入りに手を洗い（おかげでかさかさに）、うがいも10回以上してきた。ところが昨日夫が帰宅するなり、「関節が痛いからヤバイかも」と言い出した。えーー、まさかインフルエンザじゃ？と嫌な予感。何でも、会社で自分の後ろの席の人がインフルエンザにも関わらず、無理に出社してきたとか。それって、どうなの？すごく迷惑な話じゃない？学校なら絶対休まされるところなのに。しかも夫は明日から1週間北海道に出張だというのに、行けるのか？大丈夫か？？？今朝、病院で検査したらやはりインフルエンザだと判明。それを知るなり「ちょっと、傍に来ないで！」と即座に隔離。冷たい？だって、子供達にうつったら大変だし、何より、私がダウンするわけにいきませんもの。とりあえず、先週あるある大辞典でみた「かきの味噌鍋」を作って食べさせた。少しでも早く症状がよくなりますように。妻として出来るのは美味しい料理を作ることくらいですから。

  2006.01.28

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• かかりつけ歯科にて

  虫歯治療も終わり、最後歯のクリーニングをしてもらいました。はーすっきり！と思っていたら、先生が「親不知の上に半分肉が被ってるんだけど、これがあると虫歯になりやすいから、サービスでサクッと切ってあげるわ。」と言い出した。私も軽い気持ちで「じゃあお願いします」と言ったのはいいけど、実際は・・・思った以上に肉が堅くてサクッとは切れなかったらしくかなりてこずっている様子。娘をお腹の上に座らせて手を握って治療していたのだけど、娘を握る手に思わず力がはいる。虫歯治療の時は麻酔しているけど、今日は麻酔もしていないから結構痛かったわ。でもこれで当分歯医者さんに行くこともないかな？娘はフッ素を塗ってもらいご満悦。なぜなら、ここのフッ素は日によって違うけどフルーツフレーバーの甘い液体フッ素を塗ってくれるんです。保健所でやるハミガキみたいなまずーいフッ素と違うから、子供達は喜んで歯科に定期健診に行くようになりました。先生曰く、「あんなまずいの自分だってやりたくないと思うのに、よく小さい子供にできるな～って思うよ。フッ素は３～４ヶ月毎に塗った方が効果が期待できるから、うちはこれを使ってるんだけどね。」と。さすが小児専門歯科医の称号を持っているだけのことはあるなと感心しました。

  2006.01.27

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• 保育参観

  今日は長男の幼稚園保育参観日。毎年恒例、園の畑で子供達が作って収穫した大根をメインに親子でおでんを作って食べる（その名も大根パーティー）親子参加行事。娘（1才半）を連れての保育参観は、毎度の事ながらほんと大変一苦労。特に今日みたいに親が色々やらねばならない時はねぇ・・・まだまだ息子（もうすぐ5歳）も甘えん坊。マザコン振りを発揮！こんな時は妹を邪魔者扱いし、「何で連れてくるの？家に置いてきてよっー！」と泣きながら訴える。（劇団ひとり並みにすぐ泣く）そりゃあ、私だって出来ることなら連れて行きたくはないけど、まさか家に置いてくる訳にもいくまい。手を洗った時に袖が濡れたと言って泣き出してから、ずーっと不機嫌で泣きっぱなし。うがいをしに行って戻ってこないなぁ～と思っていたら、先生に抱っこされて「お母さん、気持ち悪いって言ってるけど大丈夫かなぁ？」と心配される始末。親の私が言うのもなんだがジャニーズ系の顔を武器に先生には可愛がられている様子。もちろん仮病だってわかってるから、「大丈夫です。さっきまで元気に遊んでたし」と答える。はぁ～。家なら「も～っ！いいかげんにしろよっ」と一喝するところだけど、みんなの手前そうもいかず「朝、泣かない約束したでしょ」ととりあえずなだめながら、はらわた煮えくり返ってるけど怒った顔してないかしら？と人目を気にする。お腹がすいてたことも不機嫌の要因だったようで、自分達が作ったおでんはよほど美味しかったのか、おかわりまでして、ようやく機嫌も回復した模様。やれやれ。息子も娘もママべったりで、子供嫌い（？）の私としては本当に困りもの。それでも愛されるうちが花なのかしら？と毎日のように自問自答しておりますの。

  2006.01.25

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