昔はよく読んでた漫画の単行本、
子供を出産してしばらく遠ざかってましたが 1年ほど前から買い漁って読んでます。
よつばと!
これは子供がめっちゃかわいいって教えてもらって 古本屋と普通の本屋さんで揃えました。(2巻目だけ抜けてるけど^^;)
もともとは男子が読むロリータ系の雑誌に載ってるらしいんですが、
内容は父と娘のイヤラシクナイお話しです。
活発な女の子と周りにいる人との掛け合いのせりふが面白いんですよ。
古本屋巡りをして ついでに揃えた
映画化されて面白いらしいと評判だった
デトロイト メタルシティ
↑ 絵のタッチを見ると引くんですが・・・(笑)
不本意ながらメタルで成功してしまって やりたい音楽と 求められるイメージとのギャップに悩む気の弱い主人公が 笑えます。
(あ、6巻まで出てるんですね。4巻まで揃えました。)
これは有名アーティストによる曲も出来上がってるようで
(木村カエラなど)
生贄メタルMIX
リアルバンドでも出たそうです。
魔界遊戯 for the movie
まっ、これは人の好みが激しいですから。
私はお歌の方は興味ありません。^^;
そして昔はその空気感が大好きだった 大島弓子先生の
グーグーだって猫である
その前に出てるサバの猫シリーズ、
サバが死んじゃってグーグーが来ました。
サバの夏が来た サバの秋の夜長
映画化されたのをWOWOWで知りました。
作者が癌の大病だったとは漫画を読んで初めて知りました。
猫好きの大島先生の生活をそのまま描いていらっしゃいます。
猫好きさんはもちろん、病気を抱えている人、など おすすめします。
漫画の嫌いな方は小説版を、私は映画も観てみたいなぁ。
キョンキョンとのだめに出てた樹里ちゃんだったか彼女も出演してます。
大島・・先生なんて書いてしまうのは
昔、私も漫画家を目指してたせいなのですが
有名な
綿の国星も良いけど
四月怪談が好きなんです。
平たく言えば幽霊の体験をして生き返ってくる女のこの話なんですが
お母さんが「死ぬよりはいい」って 頭をナデナデする場面があるんですね。
そこが好きです。(ずいぶんピンポイントですが^^;)
↑ 載せたらまずいかしら(汗
どんな風な映画の仕上がりになってるんだろう。
大島さんらしい まったりした感じなのかしら。
観に行かれた方はいらっしゃいますか?
9月6日映画公開記念「グーグーだって猫である」特集