黄色いつばさ

ご心配おかけしてました リトルママから誕生した雛１羽が一昨日
そして２羽目の仔が今朝
私が起きて来るのを待ち構えていたかのように
息を引き取りました…


ご心配してメールやお電話くれた方々…
お気遣い 本当にありがとうございました。

こんな結果になってしまい残念でならないのですが
２羽もここまで良く頑張ってくれました…



昨夜は餌をねだる事すら出来なく
細～い脚で立ち上がる事も出来ずに
やっと開き掛けて来た羽ながらも　スカスカの翼を広げ・・・

あまりの苦しそうな姿に次男は『もう楽にしてあげたいね。。。』
と言ったのには驚きました。

以前テレビで延命治療をしている様子を見てて
普段から思っていた事を子供達に言った事があります。

延命治療の説明を話してから
『もしもママが病気や歳老いて寝たきりになって
皆の顔も誰か分からなくなった時には　延命治療は絶対しないでね。
楽になって天国で皆を見守ってるから・・』
と話した時の事を覚えていた様です。

あまりにも苦しそうに、小さな体全体で息遣いをする雛を見て
苦しみのない天国に行かせてあげたいと思っての言葉だったようです

『そ～だよね』と答えるのがやっとでした

雛達に延命治療したのは私で 雛達はとっくに楽になりたかったのかもしれない…


今度生まれて来た時には　親鳥の暖かい温もりを知って欲しいと願いながら
息子と一緒に埋葬しました