黄色いつばさ

今年の夏、痙攣が続き もうダメかも…
と、思ったチワワの「アクア」

その後、先生も驚いた程の回復ぶり。

あれから、痙攣はないものの ここ数日餌の食べ方が変で病院に行って来ました。

結果、下アゴが動かないと判明。
原因は色々と検査して見なければ分からないとの事。
原因が分かっても治る確率は低いって。
下アゴが動かないので噛む事が出来ず 口が閉まらない状態です。

とにかく食べれなくなったら体力も衰えてしまうので。

ご飯は噛まなくても食べやすいレトルトパック
嗜好性の高いお肉メインのフードをふやかして
栄養の高いヤギミルクなどを混ぜ柔らかくして 口の奥に入れてあげます。


口が閉じないのでボロボロと口からこぼしてしまうのですが。


もう、そんなに長くないであろうこの先を思うと 餌も高カロリーで(お肉メイン)
喜んで食べてくれる物を少々お高くても食べさせたいと思います。



チンチラの「チラ」は18歳で手が掛かる事もなく安らかに眠りにつきました。

犬は猫よりも病気にもなりやすく、病院代や美容院代もかかりますね。
それに、ワクチンや予防接種なども～
犬を飼う事は楽しさや可愛さだけではない事は頭では分かっていても
いざ、痙攣を起こして苦しんでる姿を目の前で見ると
言葉では言い表せない程辛くて。


この先新しく犬や猫は飼を迎える事はないと心に決めるのでした。。

色々な掲示板見ると、里親さん探ししてる犬、猫の数の多さに驚きました。

中には年老いた子達もいて 胸が痛みます。

ボランティアの方々が駅などで犬達の里親さん探しをしてる場面に出くわす事があります。

何度となく、この子達を迎えてあげたいと思った事か。

でも、私も年老いて行くし 犬だってそう。
ボランティア精神だけでお迎えしてはいけないと思いとどまるのでした。


不幸になる犬猫が少しでも居なくなる事を祈るばかりです。

美味しいご飯を沢山食べて 気持ち良く眠る「アクア」

一緒に寝て～一緒に起きて～
子供同様です・・・いや、今となっては子供以上かも＾＾



お待たせ・・・
そろそろ寝ましょうか