暮らしを整える10月 (3)手芸環境の充実
なんかたいそうな題名になってしまいましたが、前回の日記を書いていて、ちょっと別立てにと思い、カテゴリを変えて連投します。タンス大移動と中身見直しの真意。それは・・リビングで手芸に取り掛かりやすくすること、にありました。タンスの上には小棚があって、春夏秋冬の飾りをしまっています。手のひらサイズのかぶと(親戚のおばちゃんの手づくり!)、次男のつくった赤ちゃんみたいな鯉のぼり、以前日記にも書いたなんちゃってファブリックパネル、サンタ帽子などなど、収納しています。季節がきたら出してきて、トイレの壁なんかに飾っています。小棚の上には、平たい大きめのはぎれ箱。その上には、完成品箱。そのまた上には、縫いかけのものを平べったく置いて、布をかぶせてあります。これらを何食わぬ顔で、よりミシンの近くに持って来ることができました。私はいつも、リビングのダイニングテーブルでミシンを使っているのです。さらに、長男服を入れていたリビングの収納場所に新たに、ダブルガーゼをたんまり仕込みました。今日みたいに思いがけず早起きできた朝、家族が眠っている時間を利用して、リビングで布を広げられるように!今こそ布に触りたい~作りたい! と思ったときに、すぐさま取り掛かれるように!6歳と2歳をかかえて働いているため、手作りのペースは低空飛行気味なのですが、すこしはペースが上がるといいな。そして、すこしずつ布山を切り崩せると、いいなぁ。