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picomamaのつれづれハンドメイド

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2019年05月の記事

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令和の始まり、気まぐれ布山測定

最近は、とんと布を買わなくなり、使うのは低空飛行ながらも使っているので、布が減っているかも、という手ごたえがあります。布棚の隙間が、広がってきているもの。というわけで、元号も変わったことだし、気まぐれに布山測定しました。布棚の布さん、２５センチ四方ぐらいにたたんで積み上げてあり、一つずつ高さを測ります。２９２７３０１６２１１５２４４１３０　５足すと、２３８。単位はｃｍです。おお。減っています。一時期、４００センチありました。６割まで、減っております。人間、やればできる。続ければ、それなりの結果がついてくる。いつもは年末年始に測っています。令和元年から２年になるころにも、いっちょ測ってみたいと思います。キャミソールと、ダブルガーゼのバスタオルを、近々縫います。これで、さらに２～３センチは低くなりますよ。布山を生かそう！１か月前、堀川通の桜。ソメイヨシノのあとに満開になるので、毎年楽しみにしています。

2019.05.22

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クリアファイル、小物の型紙に最適

１００均で１０枚セットが買える、A４サイズの透明なクリアファイル。布小物の型紙の材料として、愛用しています。　＊＊＊３０センチの竹尺用の袋を、久々に縫いました。以前、長男用に作ったときこしらえた型紙を探し出し、今度は次男のために作りました。好きな布を選んでもらい、それと相性のいい布を内布にしました。型紙は、クリアファイルをはさみで切って作ったものです。細長い封筒状で、長々と返すことなく簡単に作れる仕様です。開閉はホック。縫い付け位置も、油性ペンで書きこんであります。布に型紙を置いてみたところ。実際には、もっと男児仕様の柄を選びました。クリアファイルの型紙の利点は、透明なので、柄の出方が確認できるところ。そして、丈夫で破れず、線もまっすぐ引けるところです。今回は、時間がたつと消えるチャコペンで型紙の周囲をぐるり、出来上がり線を書きました。直線縫いのみでできる小さなものなので、ミシンでぴゅーっと縫い、最後に、ホックをちくちく。１時間ぐらいで完成しました。布消費量は、０．１ｍもないなあ。クリアファイルが型紙に適するのは、せいぜいA4サイズまでの小さな作品です。ポーチやがま口にも良さそうです。今回の竹尺入れは、サイズを変えて作ったら、お正月のぽち袋にもなりそうです。女子なら、小さなお手紙や、アクセサリーを入れる封筒に使えるね。育児の合間にハンドメイド

2019.05.18

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2019年4月は、布が飛んできた！

布山さんとのお付き合いを記録して、５年目に入りました。月に１回、振り返っておくことで、あとあと自分の日記を読み返すのが、とても懐かしくて面白いです。そんな未来の私のためにも、５年目、記録してまいります。　＊＊＊この４月は、布が飛んできたのです。１・８ｍ。昨年１年間で購入した布が１・５ｍです。期せずして、１年分以上増えてしまった！　と一瞬思いました。そのわけは、ご注文があり、この布を使ってください、と送ってくださったのです。布山の布さんたちと合わせたら、これがよく合って、とっても縫いたくなったので、一気に縫いました。送ってくださった用尺ぶん以上、たっぷり縫うことができました。良かった。平成最後の月、縫った布は５．８ｍ。ご注文のお品たちのほか、縫いかけだったガーゼハンカチを３０枚近く、一気に完成させました。また、エコバッグも縫って、差し上げました。この柄はこの友にぴったり！　と閃いたのです。差し引き４ｍぶん、布山さんが低くなりました。布棚の隙間が少しずつ大きくなってきて、超はぎれの入った４つのケースも収納できるようになりました。ご注文があったり、これをこの方に差し上げたいという閃きがあったりすると、ハンドメイドのスイッチが入ります。縫いたくなったから縫うのだ、贈りたいから縫うのだ、それでじゅうぶん、楽しいな、と思います。布山を生かそう！花びらの巻きが見事！

2019.05.03

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小学生よ、自分のものを自分で管理できるようになって！

改元に伴う、空前絶後の１０連休。家族で旅行へ行ってきました。旅先では、子たちが本当に子供らしく遊ぶことができました。とっても楽しそうで、良かったです。それはそうと・・そのとき着ていて、泥まみれになった男児二人の服。湿ってしまったので、お宿で乾かしてから持ち帰って洗濯しようと思っていて、お宿のハンガーに私が掛け、・・お宿に忘れてきてしまいました。掛かっていた羽織の後ろにあって見えず、出発時に気づけませんでした。どうしてもおかしい、と思うのは、お宿に謝って、どろどろの服たちを着払いで送ってください、と頼むのが、ああやってしまった、と後悔するのが、母の私ひとりである、ということ。なぜ、夫は忘れたことそのものに無関心？なぜ、当の子どもは涼しい顔をしているの？特に、６年生になった長男のほう。いったい誰の服！？夫婦で話し合い、失敗のそもそもの原因は、旅行の間、母の私が、子どもの服（洗濯物）を管理してしまったこと、と結論づけました。どろどろになったって、子どもに自分で管理させればよかった。乾かさなくても、湿ったままでも、スーパーの袋に入れて厳封して、自分で持って帰れば良かったのです。家族４人の旅の洗濯物を母が預かる、というシステムが、誤っていたのだ、と思います。これでは、学校の宿泊学習で困ることでしょう。これからは、旅行はもちろん、自宅でも極力、自分のものは自分で管理させ、片付けさせることにします。子たちの靴下や衣服が部屋に落ちていて、母の私が片付けたほうが１００倍速くても、迂遠だけど、呼んで、自分で何とかしてもらいます。母は、いつまでもそばにいてやれません。自分の身の回りのことは、自分で当たり前にできるようになってもらおう。子どものいる暮らし。おまけ中国山地の秘境に行ってきました。３６０度新緑でした。

2019.05.02

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