6号帆布で、豆腐みたいな収納ばこを作る。水通しが難関!
6号帆布で、収納ばこを手作りしました。本棚から天井までの空間を収納に使いたくて、ちょうどいいものが見つからなかったので自作しました。豆腐が並んでいるみたい。本棚の幅が85センチだったので、40センチのものを二つ。六面体の、上のない形です。厚地用の針、厚地用の30番のミシン糸ですいすい縫えました。内布はなし。気が向いたらつけます。中には、季節外れのシーツ類や毛布を収納しています。「豆腐」が美しく自立するよう、はこのサイズにたたんで入れました。万が一、落ちてきても、これならけがをしません。 ***最難関は、水通しでした。購入前に設計図を書いてみて、帆布は2mあれば足りる、と踏みました。【数量5から】 生地 『6号帆布』2mの6号帆布はずっしり重くて、生成りの帆布独特のにおいがしたので、水に通しました。折じわも取りたかったので、バスタブで。これが扱いづらいのです。全体にまんべんなく吸水させるのに、バスタブ内での水替えとたたみ直しが何度も必要でした。そのたびに色のついた水を取り替えました。どんどん白くなって、においも取れていきます。これぐらいでいいかな、と外に干したところ、吸水むらがある!やり直しです。半日がかりでした。6月にやっておいてよかった。もし真夏なら汗だくで、汗がついてしまうことでしょう。完璧ではないところはご愛嬌。まあまあ、こんなもんかな。ライフスタイル、ライフ、暮らし、生活家事が楽しくなるモノ・工夫