五十肩で着られないチュニックを割烹着に
お正月ごろからどうも右の肩が痛くて、コロナの緊急事態中も、ずっと我慢していました。生活に支障をきたすほどだったので、緊急事態が終わって世の中が小康状態だったころ、お医者に行きました。ごじゅうかた、と、腱板の損傷?と言われました。老化の始まりですって。もう私、そんな年なのか。以来、リハビリに通っています。 *** 何が一番つらいって、服の着脱なのです。細身の服は、着脱が痛すぎて着られない。いくつも作ってある布帛のキャミソールも、着られない。今年はそのため、よく伸びるニットや、だぼっとしたかぶる服ばかり着ています。かぶるタイプのチュニックも、着られません。これ、作ってだいぶ経つしな。秋冬の割烹着、欲しかったんだよな。というわけで、思い切って、背中をちょきちょき切り開き、ボタンとループをつけました。こうすれば、着られます。アフタービフォー 9年前に作りました。下からかぶるタイプでした。リメイクしたチュニックは、秋冬の割烹着にします。タートルネックとジーンズのときに着たら、ちょうどいいはず。ちなみに右肩は、最近になってやっと、少しずつ治ってきた! と思えるようになりました。理学療法士さまさまです。まだ何十年も使う右肩です。自分の体、大事にしよう。ライフスタイル、ライフ、暮らし、生活家事が楽しくなるモノ・工夫