フードドライブ初体験
日持ちする訳あり食品を大量にいただき、とても自宅では消費できないくらいで、さてどうしよう、ということがありました。それが何なのか、詳しくは書かないけれど、例えるなら、青汁とか練乳とか、お麩とか、健康茶とか、そういう系統の、ニッチな、でも必要な方には喜ばれる食品です。私もありがたく、少しいただくことにしました。しかし、まだまだあります。会社の同僚や近所の方におすそわけ、も考えたけど、果物とかお菓子ならありだけど、ちょっとちがうし、好みもあるし・・ううむ。!フードバンクを思いつきました。賞味期限内の日持ちする食品を寄贈するところです。NPO等が運営していて、おそらくボランティアで、必要な方たちに届けてくれるのです。近場でどこへ持っていけるか調べていたら、フードドライブ、に行き当たりました。例えば第1・3土曜のみ、とか、回収期間が限定された小規模な拠点のことです。これや!幸運にも、ごく近所に集めてくれる場所がありそうでした。まずは下見に行きました。コンテナがひとつ、おいてありました。ここや、ここに持ってきたらいいんや!こうして晴れて、大量の食品を無事、フードドライブのコンテナに収めてくることができました。これで食品が生かせる。ほんとうによかった。くださった方へは、あえて詳しく報告しないことにします。くださった方、ありがとうございました。おかげでわたし、ひとつ賢くなることができました。まさに「物流」というか、物がどのルートで流れると無駄にならず、みんなが喜ぶかな、という視点を手に入れることができました。#フードドライブ#フードバンク#あるものをいかす#食品ロス削減真ん中の赤みが素敵!